【新品未開封：送料無料】YES - OSAKA 2016 (プレス2CD) 来日公演 大阪公演 ライブ
送料無料
匿名配送
未使用
このオークションは終了しています
この商品よりも安い商品
今すぐ落札できる商品
商品情報
画像クリックで拡大できます
- ※ この商品は送料無料で出品されています。
【新品未開封：送料無料】YES - OSAKA 2016 (プレス2CD) 来日公演 大阪公演 ライブ
送料無料
匿名配送
未使用
-
Yahoo!オークション初めての方はログインすると
-
入札
閉じる -
商品情報
本人確認済
商品説明
支払い、配送
支払い方法
-
Yahoo!かんたん決済
- PayPay残高等
- PayPayクレジット
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
Live at Orix Theater, Osaka, Japan 24th November 2016
2016年のYES祭りは西日本も凄い！ 大阪公演の頂点を究める極上ライヴアルバムがプレス２CDで登場です。
今回のツアーは東京４公演＋大阪＋名古屋の計６公演。そのうち、本作は「2016年11月24日：大阪オリックス劇場」公演を収めたオーディエンス・アルバムです。本作最大のポイントは何と言っても猛烈なハイクオリティ・サウンド。先日は、速報としてギフト・アルバム『LIVE IN OSAKA 2016』もお届けしましたが、本作はまったくの別テーパーによる別録音です。その『LIVE IN OSAKA 2016』もまた強烈無比な完全プレス級サウンドで大好評を賜りましたが、本作も激しく素晴らしい。コレクターは点数やミシュラン星で音質評価を記録するものですが、ギフト盤も本作も「A+」と残されることでしょう。
もちろん、寸分の差異もないならギフト盤だけで十分になるところですが、本作がプレスを勝ち取ったのには意味がある。その最大の勝因は無類のクリアさ。実のところ、今回のYESは現場PAがちょっと変わっている。別に爆音やノイズというわけではないものの、どの会場も全体のアンサンブルが包み込むようなタイプで、楽音に「突き抜け」感がやや乏しいのです。それはそれで“2016年YES”の味わいであり、名録音家たちはその真実を極上に記録しきっている。もちろん、ギフト盤『LIVE IN OSAKA 2016』も然りです。
ところが！ 本作は違う。楽音のエッジが際立ちつつ、鳴りはどこまでも透き通っている。前から３・４列目あたりから録音されたというサウンドは、まさに“クリスタル・クリア”の輝きに満ちているのです。エレピのタッチからゴリッゴリのベースに至るまで、１音１音が凄まじく澄んでいるのですが、特に素晴らしいのはギターとヴォーカル。今回は、全会場で熾烈な録音合戦が繰り広げられ、どの公演も名録音の嵐となっているのですが、こんなクリアっぷりは他にない。恐らくは、現場で体験された方も「俺が聴いたライヴがこんなに良い音だったのか!?」と驚かれるのではないでしょうか。“現実の音”を精緻に捉えた各種録音がひしめく中、本作は“驚きの音”。そのインパクトを永遠に残すため、プレス化に選ばれたのです。
そんなサウンドで描かれる大阪公演がまた、ひときわ胸に迫る。もちろん、演奏・パフォーマンスはどの会場も素晴らしいのですが、大阪（と名古屋）は特に感慨が深い。その理由は、シチュエーションにありました。まずは日程から確認してみましょう。
・2016年11月21日：オーチャードホール『TOKYO 2016 1ST NIGHT』
・2016年11月22日：オーチャードホール『TOKYO 2016 2ND NIGHT』
・2016年11月24日：大阪オリックス劇場 【本作】
・2016年11月25日：Zepp Nagoya 『NAGOYA 2016』
・2016年11月28日：オーチャードホール
・2016年11月29日：オーチャードホール
これが今回の来日公演の全容。東京→大阪→名古屋→東京という流れでした。実は、この流れは２年前の前回来日と同じ。ちょっと記憶を遡ってみましょう。
・2014年11月23日-25日：東京ドームシティ
・2014年11月27日：大阪オリックス劇場 ←★注目★
・2014年11月28日：Zepp Nagoya
・2014年11月29日：NHKホール
これが２年前、クリス・スクワイア生前最期のツアーとなった日本公演の日程です。今回と同じ流れなのが分かって頂けると思いますが、それ以上に注目して頂きたいのは、会場。どちらも大阪公演は“オリックス劇場”なのです。そのことはメンバー自身も意識していたらしく、スティーヴ・ハウもMCで「前回もこの会場でプレイしたんだ。クリスとね……」と語るのです。同じ11月の風を感じ、同じ入り口から入り、同じ楽屋で待ち、同じステージに立って、同じ客席を見つめて演奏する。そんな同じ光景の数々に、クリスがいない。ハウはそれ以上、特段のコメントはしませんが、その想いが籠もったようなギターが天翔るクリア・サウンドで鳴り響く……。
ギフト盤『LIVE IN OSAKA 2016』も同等に極上でありながら４枚組プレスにするのではなく、本作だけをプレスした。それは、このギター・サウンドに気づいて頂きたかったから。クリスタルなヴォーカル・ハーモニーが祈りのように心に染み渡るからでもあるのです。
一気に４公演のプレスCDが登場する今回のYES。恐らく、多くの方が自分の体験したライヴアルバムをお求めになることでしょう。それは当然ですし、その期待に応える頂点録音ばかりをラインナップいたしました。しかし、この感慨は大阪・名古屋にしかない。“良い音”・“良い曲”・“良い演奏”が揃っているだけでなく、本作はそれ以上なのです。東京公演をご体験された方にも、ぜひお試し頂きたい銘品。今週末、あなたのお手元にお届けいたします。
★オリジナル・リリースは2016年12月です。
Disc 1 (66:30)
1. Onward (Chris Squire tribute) 2. The Young Person's Guide to the Orchestra
3. Machine Messiah 4. White Car 5. Tempus Fugit 6. Steve Howe Introduction
7. I've Seen All Good People 8. Perpetual Change 9. And You and I
10. Heart of the Sunrise
Disc 2 (76:39)
1. The Revealing Science of God 2. Leaves of Green 3. Ritual
4. Member Introduction 5. Roundabout 6. Starship Trooper