2016年末にリリースされた『BOA NOITE PRA FALAR COM O MAR』が大きな反響を呼んでいるミナス派の女性クラリネット奏者ジョアナ・ケイロスの新作が早くも登場。『BOA NOITE PRA FALAR COM O MAR』では、自身のバンドを率い最新形ブラジリアン・ジャズを披露したが、本作はクラリネット・プレーヤーとしての可能性、そしてエルメート門下生としての素質を存分に感じさせる作品。日常の生活音や子供の喋り声などに自身のクラリネットを加え調和させていく様は、音楽と非音楽、演奏者と聴者という境目が徐々に融解し、一体化していくような不思議な魅力がある。
本人の手元にも在庫無いそうです。お見逃し無く。
一度取り込み使用したのみ
神経質な方はご入札をお控えください
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