昭和レトロ SANYO三洋電機ラジオダブルラジカセ MR-W8 スピーカー分離型 ラジオ、カセット動作確認 電池液漏れ、電源加工ジャンク中古
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内部に修理月日のシールが貼ってあり昭和63年でしたので購入はもっと古いかなと。
ネットで同じ型式の物検索してみましたが探せませんでした。不人気の生産台数少ないタイプ？
状態が良ければ良かったのですが。
スピーカーは左右着脱式でコードは余裕有ります。
重さ6kg位。
サイズはだいたい横65×奥行き20×高さ24cmです。
アンテナロッド長さ75cm位。
昔、電池でラジオ聞いてたのをそのまま倉庫に20年位放置してたらアルカリ電池が液漏れし、変圧器とその上にあった電池端子が腐食してました。
カバー外して基板側に12V流したら電源入りましたので、
液漏れ部分清掃し変圧器トランスは導通してないようなので外して12Vアダプター、端子を両面テープで応急的に付けてます。
手持ちのACアダプターの付け根側配線被覆が亀裂してたのでショートしないようにシリコン接着剤で埋めてビニールテープ巻いてます。
電池端子もプラス側をクリップを加工して取付、マイナス側コイルは錆びとりしました。
なんとか電池でも動きました。電池配線とACアダプター配線を結線して基板側に流してます。変圧器を外してますので電源切り替えが出来ません、ACアダプター使用する時は電池を抜いて電源がバッティングしないようにして下さい。
左側スピーカーの配線端子樹脂内部で断線してて切開して修理しシリコン接着剤塗布してます。
テープA側の再生でヘッドが不良なのか右側の音が上手く出ません、テープB側は音は左右共に出てます。
どちらもヘッドやローラーなどサビや劣化してます。
録音は確認してません、基板に切り替えスライドスイッチあるのですがレコボタンと細い金属棒で微妙な接続されており試してません。
本体上面と右側面、とラベル下側が溶けた感じでボコボコしてます。
ラベルは剥がれて薄くなってたのでテープで貼ってます。
スピーカーネット裏に細かいスポンジが付いてましたが劣化してボロボロ落ちてくるので左右ともスピーカー開けて除去できる部分は清掃しました。
グライコはまだ使えるようです。
外部出力は確認してませんがライン切り替えして入力で音出ししました。
アンテナロッドは磨きました。イヤホン端子は、微妙？変換アダプター付けてイヤホンでも聞けました。
出来る範囲で清掃しましたが、いかんせんホコリかぶってましたので年数相応に、劣化、汚れ残り有ります。
外した変圧器トランスは修理参考で一緒に送ります。不要でしたらメッセージ頂ければ送りません。
ノークレーム、ノー返品でお願いいたします。
家電修理出来る方や昭和の飾りにどうぞ。
リサイクル段ボールなど使用し、ゆうパック120サイズ発送します。
120サイズに収まりやすいのでスピーカーは外して重ねて梱包します。
※写真に載ってませんがイヤホンの変換ソケット状態良くないですが使用できたのでオマケで付属します。