1969年の記念すべきキングクリムゾンのファーストアルバム、In The Court Of The Crimson Kingの英国オリジナル盤です。マトリックスはA▽2 B//4となっております。一曲目の21st Century Schizoid Manはロック史に名を刻んだ名曲だと言えます。イントロのインパクトはこのアルバムを印象を決定づけるものでしょう。また、”Epitaph”は今までのロック曲にはない神秘性を孕んでおり、当時の人々はさぞ驚いた事でしょう。ジャケは、フロントに当時のインポートステッカー、裏ジャケに小さなステッカー、シワも少なく、スパインもかなりしっかりとしており年式を考えるとかなり綺麗なコンディションです。レーベルは色の濃いピンクとなっており、カッコ良いです。盤質は、全体的にヘアラインが確認できるくらいで深い傷などは無く、かなりのグッドコンディションです。全曲聴きましたが、目立つノイズや音飛びはございませんでした。貴重なキングクリムゾンのファーストの英国オリジナル盤、お探しだった方はお急ぎください!