上田丸子電鉄(株) 発 はがき(昭和19年第1回利益配当金交付通知) 新楠公2銭+女子工員1銭切手加貼り 機械波印:上田・19.7.4 鉄道 経年79年
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上田丸子電鉄(株) 発 はがき(昭和19年第1回利益配当金交付通知) 新楠公2銭+女子工員1銭切手加貼り 機械波印:上田・19.7.4 鉄道 経年79年
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商品説明
上田丸子電鉄（株）・昭和19年第1回利益配当金交付通知 新楠公はがき2銭+女子工員1銭切手加貼り 機械波印・上田・19.7.4 経年79年品
昭和18年10月21日、（株）上田電鉄と丸子鉄道（株）が合併し上田丸子電鉄（株）が発足します。その翌年の 第1回利益配当金交付通知状です。
はがき
新楠公はがき2銭 日専カタログ品番PC35.発行開始日1937(昭和12).8.1.
切手
第2次昭和・女子工員1銭・輪転版 日専カタログ品番244R. 発行開始日1943(昭和18).1.1.
消印
機械波印・上田・19.7.4、時刻なし 明瞭印
差出人・宛先など
上田丸子電鐵株式會社・成澤忠兵衛・発、中塩田村・北條五郎右衛門・あて
上田丸子電鉄丸子線
（うえだまるこでんてつまるこせん）は、長野県上田市の上田東駅から電鉄大屋駅を経て、同県丸子町（現・上田市）の丸子町駅までを結んでいた上田丸子電鉄（現・上田交通）の鉄道路線。1969年（昭和44年）に廃止された。上田市の市街地の東部にあった上田東駅を起点とし、信越本線（現・しなの鉄道線）信濃国分寺駅の少し上田駅寄りにあった八日堂駅から、信越本線に並行して電鉄大屋駅まで東進し、そこから南進して千曲川を渡り、丸子町の北部地区を通って丸子町駅までを結んでいた。
歴史
丸子線は郷土の製糸業者が中心になって1916年（大正5年）に設立した丸子鉄道（株）によって、1918年（大正7年）11月21日に大屋（のちの電鉄大屋） - 丸子町間を、それから7年後の1925年（大正14年）に上田東 - 大屋間を開通させた。1943年（昭和18年）10月21日に丸子鉄道（株）が（株）上田電鉄（1939年（昭和14年）8月30日に（株）上田温泉電気軌道から社名変更）と合併して上田丸子電鉄（株）となった際、線名がつけられて丸子線となった（それまでは丸子鉄道線だった）。開通した経緯から、貨物で上田市と丸子町を連絡するイメージの強い路線となっていた。
しかし、1960年以降は貨物輸送の主流がトラックに移り、さらに路線全体が国道と並行していたため、これらモータリゼーションの台頭により赤字路線に転落した。さらに信越本線が大屋 - 上田間を複線化する際に沿線にあった信濃国分寺遺跡保存が支障となったため、この区間で同線と並行していた丸子線の路盤を複線化用地として譲り渡すことになった。ところが地元の了解をとりつけたものの、今度は並行バスを運行していた千曲バスと代行バスの本数について折り合いがつかず廃止が決まらなかった。新潟陸運局が調停に乗り出し上田-丸子間千曲バス・62往復上田丸子電鉄・41往復でまとまり、1969年（昭和44年）4月20日廃止となった。
歴史
1912年（明治45年）2月27日 - 丸子鉄道、大屋（のちの電鉄大屋） - 丸子（のちの丸子町）間の鉄道敷設免許申請。
1913年（大正2年）5月7日 - 鉄道院（のちの鉄道省、現国土交通省）から鉄道敷設免許状が下付。
1916年（大正5年）9月17日 - 丸子鉄道株式会社設立（本社丸子町）。 ※上田交通ではこの年を創立年としている。
1917年（大正6年） - 大屋 - 丸子町間工事開始。
1918年（大正7年）11月21日 - 丸子鉄道線大屋 - 丸子町間開業、蒸気運転。
1922年（大正11年）9月5日 - 丸子鉄道、上田東 - 大屋間の鉄道敷設免許を鉄道省（現国土交通省）に申請。
1923年（大正12年）6月16日 - 鉄道省から鉄道敷設免許状が下付。
1924年（大正13年）上田東 - 大屋間工事開始。 3月15日 - 大屋 - 丸子町間が電化される。
1925年（大正14年）8月1日 - 丸子鉄道線上田東 - 大屋間開通（丸子線全通）。
1928年（昭和3年）8月 - 水害により千曲川にかかる大屋鉄橋の一部が流出する。
1933年（昭和8年）3月23日 - 省営自動車和田峠北線（丸子町（丸子鉄道丸子町駅）-上和田間）、和田峠南線（下諏訪-岡谷（中央本線岡谷駅）間）運輸営業開始。 10月14日 - 省営自動車運輸営業開始（上和田-下諏訪間）。岡谷-丸子町間を和田峠線に改称。
1934年（昭和9年）4月15日 - 長瀬 - 下丸子間に上長瀬開業。
1935年（昭和10年）7月 - 下丸子を信濃丸子と駅名変更。
1943年（昭和18年）10月21日 - （株）上田電鉄と丸子鉄道（株）が合併し上田丸子電鉄（株）に。上田東 - 丸子町間を丸子線とする。
1950年（昭和25年）12月 - 信濃丸子を丸子鐘紡と駅名変更。
以下、省略 フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より
中塩田村
（なかしおだむら）は長野県小県郡にあった村。現在の上田市南西部、上田電鉄別所線の塩田町駅 - 八木沢駅間の北側一帯にあたる。
歴史
1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、五加村・本郷・中野村・小島村・保屋村・舞田村・八木沢村の区域をもって発足。
1956年（昭和31年）5月1日 - 西塩田村・別所村・東塩田村と合併して塩田町が発足。同日中塩田村廃止。 フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より
経年
79年 消印から
状態
はがきと切手に、黄ばみがあります。切手は、ウエルセンター品です。はがきは、焼け、シミ、隅ヨレ、などがあります。 鉄道関連品、古物です。 美品希望の方、神経質な方には向いていません。
開始価格
現行はがき料金の2.31倍としました。 63×2.31=145円...
最少額送料は63円（郵便書簡）です。
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他の商品との同梱を歓迎いたします。
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