#197_究極の中高域！ Unknown_1920年頃_エナメル単線_1m

おお〜っ！驚きのセパレーション！
色濃く、しかも深遠なTONE！！

ウワオ！こんなところに こんな奇跡的な音質の「お宝」があったとは！！
しかも、ほとんど黒に近い紫エナメルは、音質的にも最高峰の仕上げのモノ。
濁りの無い「ミッドレンジ」の力強い再生力と同時に広がる「ウルトラハイ」の心地良さ！
格別のフォーカス、明瞭度 + 解像度 ・・・有名ブランド系では聞いた事の無い音質です。
う～～ん、これは、大発見でした。メーカー不明で、こういうのアリなのが
ヴィンテージの凄いところ。

とにかく前に張り出してくるパワフルな音像が、このワイヤーの最大の魅力！！
ここまで歪み感の少ないクリアな中高域は、もはや
「至福」と言えるでしょう！！

まずもって、明るいですよ。 眩いばかりの中高域！！
鮮明かつ鮮烈さを欲しいままに描き出すプレゼンス帯域。
意識が音にシンクロするような すばらしい感覚。
空間に広がる音の透明感は、非常にナチュラルで伸びやかですねぇ。
派手に演出（エンハンス）されたクセのある昨今の有名高級ケーブルとは対照的な好印象です。
（ヒント）超高域は、逆にもう少し細い0.1mmほどかそれ以上細い単線のワイヤーを並列で走らせると更にすごいですねぇ。
視覚視野にまで影響を及ぼします。 「パッと明るくなった感」です。
非常にパワフルでストレートで歪み感がほとんど無いワイヤーです。
品格の高い細い線を組み合わせると、もうそれは究極のケーブルとなるかもですね。

特筆すべきは「中高域」ですが、同じ時代のWEよりももっとダイナミックで感動的だと認識しました。
製作されたのは。おそらく1910年代〜1940年代くらいまでの戦前モノと推測いたします。
・・ここまでエージングが進むと、さすがに次元が違う堂々たる音質グレードです。
このワイヤーは、世界広しとは言え、ここにしかありません。
短期間、極僅かの出品です。

【商品内容】

#197_究極の中高域！ Unknown_1920年頃_エナメル単線_1m

直径は、極細 0.52mmです。
HOT側のバイワイヤーとしても優れた中高域の効果をもたらします。

エナメルでコーティングされています。接合部分のみをカッターで丁寧に剥がして御使用ください。
オーディオ配線材のラインレベルのHOT側の部材として、または、 ギターエフェクト製作の内部配線材としてお勧め致します。


ご入札は 1mで、商品数量1です。

【ルーツ】

USA製

製造年 ： 木製スプール形状とエナメルコーティング などから 1910年代～1940年代くらいまでの戦前モノと推測いたします。

【音質】