画像クリックで拡大できます
この商品も注目されています
![六つの手掛り (双葉文庫) [paperback_bunko] 乾 くるみ [Mar 15, 2012]…](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0109/users/9/1/0/7/wildberry_peachpie-img900x1200-1598893057fpc3af13146.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
甲冑師銘鑑/笠間良彦/初の甲冑師銘鑑/構成された甲冑には銘を入れる場所が無く古く作られた甲冑の作者が判明する手掛りは全くなかった
本人確認済
商品説明
支払い、配送
支払い方法
-
Yahoo!かんたん決済
- PayPay残高等
- PayPayクレジット
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
画像クリックで拡大できます
昭和年 347P 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
まえがき
刀剣は古くより刀工・鍛冶の銘鑑が作られ、現代に於ては大部数に及び、また個々の作者の 研究も詳細を極めている。然るに甲冑に於ては現在までに甲冑師銘鑑なるものは無く、僅かに 小生が数年前に『日本甲冑名品集』の中に集録したのみである。この集録はもとより不備のも のであって、いつかは甲冑師銘鑑なるものを出したいと望んでいたが、刀剣・小道具と異って 甲冑師関係の記録類は頗る少く、あっても江戸時代に作成されたものが多い。また刀剣、小道 具と異なって甲冑は多数の工人の手を経た材料を以て構成するのであって、古くはこの構成す るものを甲作・函工・鎧師・甲冑師・具足師と称したのであって、江戸時代に於ても具足屋を 称し、大名に抱えられても甲冑細工師の名を以て呼ばれていた。故に構成された甲冑には銘を 入れる場所が無く、江戸時代に於ても僅かに漆銘を書くに過ぎなかったくらいであるから、古 く作られた甲冑の作者が判明する手掛りは全くなかった。
お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。
中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあり。外箱傷、小汚れ、上部破れ。ページ小黄ばみ。。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。490213新
できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。
評価が悪い方からの入札は固くお断りします。評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。
細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。
かんたん決済でお支払いいただいた場合には審査完了後の発送となります。
商品は入金確認後、通常1-2営業日中に発送させていただきますが、土日を挟む場合には、週明けの発送となる場合があります。
高額本や大きい本・厚いは本等はゆうパックにて発送いたします。
レターパックにつきましては日時指定はできません。
商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。