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hen********さん
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①「蝶のゆくへ」(集英社文庫): ガールズ、ビー・アンビシャス!新しい生き方を希求した明治の女性たち。葉室麟が遺した、今を生きるあなたへのラストメッセージ。明治28年、旧仙台藩に生まれた星りょうは、自分らしく生きたいと願い、18歳で上京し、明治女学校へ入学する。その利発さから「アンビシャスガール」と呼ばれていたりょうは、新しい生き方を希求する明治の女性たち──校長の妻で『小公子』翻訳家・若松賤子、勝海舟の義娘クララ、作家・樋口一葉らと心を通わせていく。新時代への希望と挫折、喜びと葛藤が胸に迫る、著者からのラストメッセージ。
②「玄鳥さりて」: ほんとうに大切なものは何なのか。急逝の直前に書かれた葉室文学の円熟作。 富商の娘を娶り、藩の有力派閥の後継者として出世を遂げる三浦圭吾。その陰には、遠島になってまで彼を守ろうとした剣客・樋口六郎兵衛の献身と犠牲があった。圭吾にとり、六郎兵衛は剣の先輩であり、たいせつな友だった。十年の時が過ぎ、島から戻った六郎兵衛。だが、再会した二人は、自分たちの意思とは裏腹に、しだいに敵対させられていく・・・。派閥争いに巻き込まれ、運命に翻弄されていく男たち。彼らは何を守るために刀を振るうのか。胸を打つ圧巻のラスト。
③「雨と詩人と落花と」: 九州豊後日田の詩人、広瀬旭荘を描いた著者畢生の感動作。書名は旭荘の漢詩・七言絶句「春雨到筆庵」の最終行からとっている。時は大塩平八郎の決起など各地が騒然としている激動期。天領豊後日田の広瀬旭荘は私塾・咸宜園の塾主として二度目の妻・松子を迎える。剛直で、激情にかられ暴力をふるうこともある旭荘だが、本質は心優しき詩人である。松子は夫を理解し支え続けた。しかし江戸で彼女は病魔に倒れる。儒者として漢詩人として夫としてどう生きるべきか。動乱期に生きた詩人の魂と格調高い夫婦愛を描く!
④「天の光」: 柊清三郎は福岡藩の普請方の三男。十七歳で仏師の修行に入り、師匠の娘おゆきの婿に望まれた。しかし、仏性が見出せず、修行のため、三年間京に出る。戻ったとき、師匠は賊に殺され、妻は辱めを受け、行方不明に。妻のおゆきが豪商・伊藤小左衛門の世話になっていると判明し、お抱仏師に志願して、十一面観音菩薩像を彫った。しかし、抜け荷の咎で小左衛門が磔となり、おゆきも姫島に流罪になってしまう。清三郎はおゆきのため、姫島に渡ろうとして・・・。
★著者、葉室 麟は1951年、北九州市生まれ。福岡県立明善高等学校卒業。西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻卒業。地方紙記者、ラジオニュースデスク等を経て、2005年「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。2007年には「銀漢の賦」で松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。2009年「いのちなりけり」が直木賞候補、ついで「秋月記」が山本周五郎賞および直木賞候補、2010年「花や散るらん」、2011年「恋しぐれ」が直木賞候補。2012年、「蜩ノ記」でついに直木賞受賞。近年、最も注目される時代小説作家であったが、2017年12月、惜しまれつつ急逝(享年66)。
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