• 葉室 麟 4冊◆「蝶のゆくへ」「玄鳥さりて」「雨と詩人と落花と」「天の光」 _画像1
  • 葉室 麟 4冊◆「蝶のゆくへ」「玄鳥さりて」「雨と詩人と落花と」「天の光」 _画像2

葉室 麟 4冊◆「蝶のゆくへ」「玄鳥さりて」「雨と詩人と落花と」「天の光」 

  • 現在
    700円(税 0 円)
    送料
    配送方法
    Yahoo!オークション初めての方はログインすると
    (例)価格2,000円
    クーポン利用で

    1,000

    で落札のチャンス!

    いくらで落札できるか確認しよう!

    ログインする
  • 入札

    閉じる

    Yahoo! JAPAN IDがあればすぐできる!!

    Yahoo! JAPAN IDを取得(無料)

    Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方

    配送方法と送料(

    閉じる
    への送料をチェック(※離島は追加送料の場合あり)

    ログインするとYahoo! JAPAN IDに登録中の地域を表示できます。

    この画面で地域を変更しても保存されません。

    配送情報の取得に失敗しました
    送料負担
    落札者
    配送情報
    発送元
    埼玉県
    発送開始
    支払い手続きから1~2日で発送
    海外発送
    対応しません
  • 出品者

    hen********さん

    99.962192816635%
    100%
    総合評価: 5,286
    発送元の地域:
    埼玉県
    スピード発送
    この出品者は平均24時間以内に発送しています詳細
  • 商品情報

    カテゴリ
    状態 目立った傷や汚れなし
    個数 1
    返品 返品不可
    自動延長 あり
    早期終了 あり
    入札者評価制限 あり
    入札者認証制限 あり
    最高額入札者 ログインして確認
    開始価格 700 円(税 0 円)
    開始日時 2024.05.26(日)17:15
    終了日時 2024.06.02(日)17:15
    オークションID n1136052672
  • 違反商品の申告

商品説明

近年、最も注目される時代小説作家であったが、2017年12月、惜しまれつつ急逝した葉室 麟の4冊セット;  ①「蝶のゆくへ」(集英社文庫)、 ②「玄鳥さりて」(新潮文庫)、 ③「雨と詩人と落花と」、 ④「天の光」(以上、徳間時代小説文庫) の4冊です。状態は、全般に良好です。送料はクリックポストで185円です。 

★内容: 
①「蝶のゆくへ」(集英社文庫): ガールズ、ビー・アンビシャス!新しい生き方を希求した明治の女性たち。葉室麟が遺した、今を生きるあなたへのラストメッセージ。明治28年、旧仙台藩に生まれた星りょうは、自分らしく生きたいと願い、18歳で上京し、明治女学校へ入学する。その利発さから「アンビシャスガール」と呼ばれていたりょうは、新しい生き方を希求する明治の女性たち──校長の妻で『小公子』翻訳家・若松賤子、勝海舟の義娘クララ、作家・樋口一葉らと心を通わせていく。新時代への希望と挫折、喜びと葛藤が胸に迫る、著者からのラストメッセージ。

②「玄鳥さりて」: ほんとうに大切なものは何なのか。急逝の直前に書かれた葉室文学の円熟作。 富商の娘を娶り、藩の有力派閥の後継者として出世を遂げる三浦圭吾。その陰には、遠島になってまで彼を守ろうとした剣客・樋口六郎兵衛の献身と犠牲があった。圭吾にとり、六郎兵衛は剣の先輩であり、たいせつな友だった。十年の時が過ぎ、島から戻った六郎兵衛。だが、再会した二人は、自分たちの意思とは裏腹に、しだいに敵対させられていく・・・。派閥争いに巻き込まれ、運命に翻弄されていく男たち。彼らは何を守るために刀を振るうのか。胸を打つ圧巻のラスト。

③「雨と詩人と落花と」: 九州豊後日田の詩人、広瀬旭荘を描いた著者畢生の感動作。書名は旭荘の漢詩・七言絶句「春雨到筆庵」の最終行からとっている。時は大塩平八郎の決起など各地が騒然としている激動期。天領豊後日田の広瀬旭荘は私塾・咸宜園の塾主として二度目の妻・松子を迎える。剛直で、激情にかられ暴力をふるうこともある旭荘だが、本質は心優しき詩人である。松子は夫を理解し支え続けた。しかし江戸で彼女は病魔に倒れる。儒者として漢詩人として夫としてどう生きるべきか。動乱期に生きた詩人の魂と格調高い夫婦愛を描く!

④「天の光」: 柊清三郎は福岡藩の普請方の三男。十七歳で仏師の修行に入り、師匠の娘おゆきの婿に望まれた。しかし、仏性が見出せず、修行のため、三年間京に出る。戻ったとき、師匠は賊に殺され、妻は辱めを受け、行方不明に。妻のおゆきが豪商・伊藤小左衛門の世話になっていると判明し、お抱仏師に志願して、十一面観音菩薩像を彫った。しかし、抜け荷の咎で小左衛門が磔となり、おゆきも姫島に流罪になってしまう。清三郎はおゆきのため、姫島に渡ろうとして・・・。

★著者、葉室 麟は1951年、北九州市生まれ。福岡県立明善高等学校卒業。西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻卒業。地方紙記者、ラジオニュースデスク等を経て、2005年「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。2007年には「銀漢の賦」で松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。2009年「いのちなりけり」が直木賞候補、ついで「秋月記」が山本周五郎賞および直木賞候補、2010年「花や散るらん」、2011年「恋しぐれ」が直木賞候補。2012年、「蜩ノ記」でついに直木賞受賞。近年、最も注目される時代小説作家であったが、2017年12月、惜しまれつつ急逝(享年66)。

※出品ページに表示の「配送方法」はあくまで単品でご落札いただいた場合の方法と送料でございます。※複数点をご落札の場合は、経済的な方法で同梱発送いたします。その場合の「最も経済的なご送付方法」につきましては、複数ご落札いただきました「最初または最後の商品の取引ナビ」にてご連絡致しますので、ご参照下さい。

支払い、配送

支払い方法

  • Yahoo!かんたん決済
    • PayPay残高等
    • PayPayクレジット
    • クレジットカード
      • PayPayカード
      • Visa
      • Mastercard
      • JCB
      • Diners
      • American Express
    • PayPay銀行支払い
    • 銀行振込(振込先:PayPay銀行)
    • コンビニ支払い

配送方法と送料

送料負担
落札者
配送情報
発送元
埼玉県
発送開始
支払い手続きから1~2日で発送
海外発送
対応しません
送料