PLUM 209系 走行化用ボルスター 10両編成用（9両分 18個＋保守部品1両分 2個）セット
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私もその状態に悩まされていたのですが、その解決手段として 3Dプリントでボルスターを作り直ししてみたのが良い感じに仕上がったので、自分の使う分以外の余りを放出します。
写真 2枚目および 4枚目でボルスターの横に丸い穴が開いているのと、3枚目で上面に凹みがあるのは集電用のもので、一番外側の凹みは縦にも穴が開いておりコの字型に曲げたφ0.3mmの燐青銅線を差し込み下面で90度折り曲げて車輪踏面に接触させることで、車輪から集電が出来るようになっています。また、その内側の 2つの凹みは片側は2つ穴、反対側は1つ穴が開いており、2つ穴側からコの字型に曲げたφ0.3mmの燐青銅線を通して1本は反対側の1つ穴を通した後上側に曲げることで、車体側に接触する場所を用意すればリード線を使わずに電気を流すことが出来るようになっています。そして反対側は先ほどの車輪からの燐青銅線側に曲げて接触させることで、全体として通電できるようになっています。
ボルスターの床取り付け部は PLUM オリジナルと同じようにでっぱりがありますので、取り付け方向は決まるようになっているとともに、台車が回転してしまうことはありません。また燐青銅線も長さと曲げ具合を調整すれば、もとからある床板の穴を通して床上にも出すことはできると思います。
出品物は個人自分で楽しむ範囲として作成したものの余剰を出品しているものなので、出品物の写真をしっかりご確認いただき状態をご理解いただける方、そしてノークレームノーリターンをお約束いただける方に入札いただければと思います。車両について自分でメンテナンスができない方は申し訳ありませんが入札はご遠慮ください。