焚書《復刻版》『豊臣秀吉 (上)』『豊臣秀吉 (下)』/ 加藤武雄 / 上下巻 2冊セット / ダイレクト出版 / GHQが禁書にした戦前の“太閤記”
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著者：加藤武雄
出版：ダイレクト出版
定価：￥2,728 (税込)
『復刻版・豊臣秀吉 (下)』
著者：加藤武雄
出版：ダイレクト出版
定価：￥2,728 (税込)
GHQが禁書にした、戦前の“太閤記”
『豊臣秀吉』上下巻
そこには、“暴走していた” といわれる
豊臣秀吉の晩年とは全く違った姿が描かれており、これまで語られていた “秀吉像” が
180度変わってしまうような驚きの事実が隠されていました…
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「朝鮮の人々を戦火に巻き込み、多くの被害を与えた。
国内的にも膨大な戦費と兵力を無駄に費やす結果となった」
これは、全国の６割の高校で採用されているともいわれる山川出版社の歴史教科書『詳説日本史B』の豊臣秀吉の朝鮮出兵についての記述です。
あたかも秀吉が、朝鮮で罪もない一般人を
たくさん犠牲にしたかのように感じてしまいますが...
しかし、じつは、秀吉は朝鮮へ送る日本兵に対して、ある意外な３つの指示をだしていたのです。
焚書書籍『豊臣秀吉』の中には、その内容が記されていました。
「『一、軍は乱暴なことをしてはいけない
一、民家に火を掛けてはいけない
一、百姓に対して、無理なことを言い掛けてはいけない
以上の禁止に背く者には、厳しい罰を与える』
これは、内地で戦う時、兵に与える注意と全く同じものである。
秀吉が、朝鮮をけっして敵国とは思わず、
まったく、内地同様に思っていたことはこれでも分かるであろう。」
はたして、本当に朝鮮出兵は “侵略” 戦争だったのでしょうか？
また、記述はこのように続きます。
「秀吉が兵を朝鮮に出した目的は、
決して朝鮮を討つことにあったのではないー」
では、いったいなぜ秀吉は朝鮮へとうって出たのでしょうか？
そこには、単に秀吉の個人的な野望でもなく、日本と朝鮮との因縁でもない “ある重要な意図” が隠されていました…
はたして、それはいったい何だったのでしょうか？
。