イタリア盤 DVD ( Region Code2/ Pal )[オランダ・プレス]
※Pal方式ですので通常のDVDプレイヤーでは対応出来ません。PC又はPal対応のDVDプレイヤーで鑑賞できます。
コンディション
ジャケット/盤 → EX / EX
※2003/4/4 京都にて新品購入。使用頻度は低く、全体的に良好です。
詳細
【 収録曲 】
01. cavallo bianco 7:20
02. Stasera che sera 6:42
03. Tu semplicitá 5:40
04. Italian Sinfonia 5:25
05. C'e' tutto un mondo intorno 4:35
06. Solo tu 3:28
07. Ricordi 3:33
08. Come un fiore 10:50
09. Il tempo del sole 5:13
10. Sigla matia bazar 8:40
※Italian Popsを代表するベテランとして現在も活発の活動中の名バンド、伊TV放送用に録画されていた'81年未発表Studio Live映像を収録した'02年Live DVD! “LIVE@RTSI”シリーズの一本で、'80年作『IL TEMPO DEL SOLE』発表後、Piero Cassano(vo/key)脱退直前の'81年伊RTSI番組でのStudio Live映像を収録。'Stasera che sera''Tu semplicitá''Italian sinfonia''Il tempo del sole'等々この時期の代表曲をほぼ網羅、Studio作でのItalyならではのメロディアスで伸びやかな魅力はそのままに、Liveならではの快活なステージが耳目両方から楽しめる一本。Antonella嬢の魅力はもとより、Piero Cassanoのマルチkey、Electric/Acoustic両方で冴えを見せるCarlo Marraleのg、タイトなビートを刻むAldo StellitaとGiancarlo Golziのリズム隊と、バンドとしてのテクニック/演奏力の高さも再確認できるファン必見の一本です!!ボーナスとしてバイオグラフィー及び'02年作までのディスコグラフィー機能、及び同番組でのメンバーへのインタヴュー映像を追加。( diskunionより )
※Antonellaという優れたタレントがいたために、だんだんと歌姫Antonellaをフロントにすえた女性ヴォーカルのポップス・グループというスタイルが強まってくるのですが、このライヴの当時はまだ男性ヴォーカルの比重も高く、それがかえってヴォーカルにヴァラエティ感を持たせています。また、男声と女声の対比や混声コーラスも聴かれることから、よりドラマ性が高まり、イマジネーションも広がり、曲に深みと厚み、奥行きを与えます。
もちろん、Antonellaのヴォーカルは透明で力強く、空に突き抜けるような伸びがあり、文句なくすばらしいのですが、そこに重なる、あるいは前後に聴かれる男性陣のヴォーカルも、なかなかに味わい深くあります。M5「C'e' tutto un mondo intorno」でのヴォーカルの掛け合いなど、後期にはなかなか聴けません。
Matia Bazarのオフィシャルなライヴ・アルバムとしては、ほかにも2002年の『Messagi dal vivo』がありますが、ギタリストのCarlo Marrale(カルロ・マッラーレ)脱退後、パーマネントなギタリストを迎え入れていないMatia Bazarによる『Messagi dal vivo』よりは、Carloのいる(ギターのパーマネント・メンバーがいる)この『Live@RTSI』のほうが、やはり演奏に幅と厚みがあります。
また、1970年代から80年代頃のMatia Bazarの曲は、最近のものにくらべると展開に無理矢理なところがあって、そこがイタリアン・ロックぽくもあり、魅力的です。最近のなめらかなポップスもいいのですが、この頃の曲のほうが心に残るものが多い気がします。
( musicapensiero [同内容収録のCDレヴュー]より抜粋 )
※Pal方式ですので通常のDVDプレイヤーでは対応出来ません。PC又はPal対応のDVDプレイヤーで鑑賞できます。
※2003/4/4 京都にて新品購入。使用頻度は低く、全体的に良好です。
01. cavallo bianco 7:20
02. Stasera che sera 6:42
03. Tu semplicitá 5:40
04. Italian Sinfonia 5:25
05. C'e' tutto un mondo intorno 4:35
06. Solo tu 3:28
07. Ricordi 3:33
08. Come un fiore 10:50
09. Il tempo del sole 5:13
10. Sigla matia bazar 8:40
【 Line-up / Musicians 】
Aldo Stellita: basso
Giancarlo Golzi: batteria
Antonella Ruggiero: voce
Carlo Marrale: chitarra
Pierangelo Cassano: tastiere
※Italian Popsを代表するベテランとして現在も活発の活動中の名バンド、伊TV放送用に録画されていた'81年未発表Studio Live映像を収録した'02年Live DVD! “LIVE@RTSI”シリーズの一本で、'80年作『IL TEMPO DEL SOLE』発表後、Piero Cassano(vo/key)脱退直前の'81年伊RTSI番組でのStudio Live映像を収録。'Stasera che sera''Tu semplicitá''Italian sinfonia''Il tempo del sole'等々この時期の代表曲をほぼ網羅、Studio作でのItalyならではのメロディアスで伸びやかな魅力はそのままに、Liveならではの快活なステージが耳目両方から楽しめる一本。Antonella嬢の魅力はもとより、Piero Cassanoのマルチkey、Electric/Acoustic両方で冴えを見せるCarlo Marraleのg、タイトなビートを刻むAldo StellitaとGiancarlo Golziのリズム隊と、バンドとしてのテクニック/演奏力の高さも再確認できるファン必見の一本です!!ボーナスとしてバイオグラフィー及び'02年作までのディスコグラフィー機能、及び同番組でのメンバーへのインタヴュー映像を追加。( diskunionより )
※Antonellaという優れたタレントがいたために、だんだんと歌姫Antonellaをフロントにすえた女性ヴォーカルのポップス・グループというスタイルが強まってくるのですが、このライヴの当時はまだ男性ヴォーカルの比重も高く、それがかえってヴォーカルにヴァラエティ感を持たせています。また、男声と女声の対比や混声コーラスも聴かれることから、よりドラマ性が高まり、イマジネーションも広がり、曲に深みと厚み、奥行きを与えます。
もちろん、Antonellaのヴォーカルは透明で力強く、空に突き抜けるような伸びがあり、文句なくすばらしいのですが、そこに重なる、あるいは前後に聴かれる男性陣のヴォーカルも、なかなかに味わい深くあります。M5「C'e' tutto un mondo intorno」でのヴォーカルの掛け合いなど、後期にはなかなか聴けません。
Matia Bazarのオフィシャルなライヴ・アルバムとしては、ほかにも2002年の『Messagi dal vivo』がありますが、ギタリストのCarlo Marrale(カルロ・マッラーレ)脱退後、パーマネントなギタリストを迎え入れていないMatia Bazarによる『Messagi dal vivo』よりは、Carloのいる(ギターのパーマネント・メンバーがいる)この『Live@RTSI』のほうが、やはり演奏に幅と厚みがあります。
また、1970年代から80年代頃のMatia Bazarの曲は、最近のものにくらべると展開に無理矢理なところがあって、そこがイタリアン・ロックぽくもあり、魅力的です。最近のなめらかなポップスもいいのですが、この頃の曲のほうが心に残るものが多い気がします。 ( musicapensiero [同内容収録のCDレヴュー]より抜粋 )
【 参考映像 】
Matia Bazar - Live @RSI 1981 (Concerto completo)
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