＜ブルージルコンは、光彩の色味じゃ・・・＞ 特級品・ブルージルコン ０．７２ct（選択不可）＊光彩は、白色や水色じゃダメ、青色が合格
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＜ブルージルコンは、光彩の色味じゃ・・・＞ 特級品・ブルージルコン ０．７２ct（選択不可）＊光彩は、白色や水色じゃダメ、青色が合格
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商品説明
カンボジアで、ブルージルコンを使った「詐欺」が横行しています。いや、詐欺ではないのかなあ・・・・・。カンボジア人は、ポルポトによるインテリの大虐殺をした結果、バカとその子孫だけが生き残りましたので、よくよく考えれば、詐欺が出来るほど賢くありません。詐欺は、バカには出来ません。そうすると、隣国の賢いベトナム人が入れ知恵をしたか、もしくは、本当にそのように思い込んでいるか、どちらかの可能性もあります・・・・・。一体、その詐欺的行為とは何かと申しますと、な、な、なんと、彼らは、薄い色のブルージルコンを、アクアマリンとして販売しているのです。
ところで、ブルージルコンの光彩の色味って、大きく分ければ、３つに分けられると思います。「青色」と「水色」と「白色」の３つです。そのうち、一番ランクが低いのは、「白い光彩」です。その「白い光彩」を放つブルージルコンを、カンボジア人は、アクアマリンとして販売しているのです。この全く違う宝石を、見た目が似ているからという理由で、アクアマリンですよ・・・・・（苦笑）。困ったもんです。開いた口がふさがりません。
そんな「白色の光彩」よりも、多少、ランクが上なのは、「水色の光彩」です。このあたりが、ブルージルコン全体のアベレージでしょうねえ。ただ、数は、めちゃくちゃ多いです。希少性はありません。ですので、やはり、せっかくブルージルコンを買うのなら、光彩は、くっきりとした「青い光彩」を放つものを選んで買うべきです。実は、タイにいるインド人に、宝石選択のセンスのいい輩がいまして、インド人にしては珍しく、何百という数のブルージルコンの中から「青い光彩の出る、高級なブルージルコン」ばかりを意図的に集めて販売しているのです。
今回は、そいつから仕入れたブルージルコンを出品させて頂きます。しっかり「青色の光彩」が出ているけれども、だからと言って、特別に「ケツ」が深いわけでもありません。標準的な深さです。つまり、石の質そのものが良いから、「青色の光彩」が出るのです。ルースは、どちらも、０．７２ctですが、一つ、すでに御落札頂きましたので、残りの一粒という事になります。選択不可です。ただ、どちらも同じぐらい美しいですから、ご心配なく（笑）。
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