日本銀行兌換券 丙号200円券【レプリカ】
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裏白200円のレプリカです。実物は極美品でしたら6,500,000円程です。コレクションアルバムのスペース確保に最適です。実物を入手するまでの観賞用にいかがでしょうか。あくまでもレプリカですのでご了承の上ご入札ください。
[ 日本銀行兌換券 丙号200円券（裏赤200円）]JNDA No.11-43
昭和２年４月、いったん金融恐慌が収まったものの再燃の可能性もあったため、甲号200円券に引き続き、緊急裏にオフセット印刷された簡易券。大正12年に未発行となった甲号200円券と類似した図柄であるが、細部の模様や刷色が異なっている。この銀行券は昭和2年に製造され発行告示されたが、緊急用に備えて日本銀行に保管され、実際に発行されたのは昭和20年8月終戦直後のインフレ時期であった。翌昭和21年3月に廃止され、実際の有効期間は半年余り。
サイズ：縦 97 x 横 188ミリ
表図案：武内宿禰の肖像、彩紋模様、唐草模様、菊章、兌換文言、総裁之印
裏図案：彩紋模様、唐草模様、文書局長印
● 名称（愛称）：兌換券200円（裏赤200円）
● 発行日：昭和2年（1927年）5月12日
● 製造期間：昭和2年（1927年）5月～昭和2年5月
● 使用開始日：昭和20年（1945年）8月16日
● 廃止日：昭和21年（1946年）3月2日
● 銘版：大日本帝國政府内閣印刷局製造
● 記番号：一記号90万枚 記号1組～9組
● 製造枚数：7,500,000枚
● 紙幣デザイナー：森本茂雄
● 表面の彫刻：既発行銀行券の部分原版を転用
● 刷版様式：簡易オフセット印刷
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