シカゴの名門Guidance Recordingsより1999年にリリースされた、USのアフリカン・アメリカンによるスポークン・ワード~ポエトリー・シーンと音楽、という観点からジャンルを超えて様々な音源を収録したコンピレーション・アルバム。Joe ClaussellとChuck Perkinsによる歴史的シングル「Jazz Funeral」、ハウス・クラシック「This Poem」のネタとしても知られるMutabarukaの名曲「Dis Poem」のハウス・ヴァージョン、Mad ProfessorとPublic EnemyのChuck Dによるパーカッシヴ・ダブ・ナンバー「T Least The American Indians Know Exactly How They've Been Fucked Around」の他、Mos Def、Reggie Gibson、Ursula Ruckerなど豪華メンツが参加した素晴らしいコンピです。