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【古本】パソコンLAのためのインターフェイス・テクニック(RS232C，GP-IB，セントロニクス)｜日刊工業新聞社｜1985年【変色・シミ：有】
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商品説明
表紙カバーは、ビニール製の保護シートで覆ってあります。
量産ラインに対応した大規模な自動化システムを「FA」とすれば、
実験室や研究室でのちょっとした自動計測的なシステムを「LA」と呼ぶんでしょうか。
8ビットや16ビットPCが一般的になり、
拡張I/FやI/Oボードを追加する選択肢も増え
自分で自動計測システムを組むということが
可能になり始めた頃の解説・手引き本です。
パソコン関係で扱っているI/Fは、
・セントロニクス
・RS232C
・GP-IB
特定のシステムを具体的に構築するという内容ではなく
各々についての活用方法や注意事項を説明している感じです。
パソコン以外では、シングル・ボード・コンピュータと称した
Z80系のボードを例に
SIO、PIO、8251、8255辺りの解説と
デバッグ関連を少し説明していますが、
ROM焼きの頃なので、例が「ROMエミュレータ」だったりするので
今時点で、参考になるかは微妙な印象です。
当時は標準的にPCに搭載されていたI/Fも
今ではレガシーとなり、逆に追加しないとならない状況なので
今～将来に必要な技術的知識とも思えませんが・・・
上記I/Fの本を個別に用意すると邪魔になるが
各々について「それなりに纏まった本を1冊置いておきたい」
というような方向けでしょうか。
「ポストにお届け」系での発送を予定しています。
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