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訪問着 単衣 大彦染 二代目 野口真造 アンティーク 昭和初期～中期 薄黄ベージュ 椿 中古 仕立て上がり 身丈163.5 裄68 みやがわ sbs12727
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商品情報
出品者
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こだわりの品揃えをお楽しみください。
▼寸法（ｃｍ）
【Ｍサイズ】
身丈（肩）：１６３．５
裄 ：６８
袖丈 ：５６
袖幅 ：３４
前幅 ：２５．５
後幅 ：３１
▼仕立て
【仕立て上がり品】
広衿／単衣
▼素材
正絹
大彦染
友禅染め
手描き
日本刺繍
二代目 野口真造
▼状態
【アンティーク】
アンティークのお品物としては全体的に大変良い状態です。
アンティーク品にご理解ある方にお譲りさせて頂きたいと思います。
※古いお着物ですので、袖・後ろ身頃などに小さな汚れや染料飛びなどがあります。
※裄を少し出されたようで、袖付けの柄がずれています。
※衿裏だけ新しいポリエステル生地に付け替えられています。
▼商品説明
昭和初期～中期頃の 野口真造が手がけました訪問着を入荷いたしましたので ご紹介いたします。
1875年（明治8年）初代 野口彦兵衛が創立してから約130年、大彦(だいひこ)では、友禅染めと日本刺繍を駆使した独自の感性で着物、染繍作品を制作しております。
芸術的価値の高い大彦の着物は、美術コレクターをはじめ世界の目利きたちの間で 時代を超えて愛用されています。
こちらは創業者である、野口彦兵衛の次男にあたる二代目、野口真造氏による作品です。
染織界の第一人者、初代龍村平藏とも深く関わりのある真造が考える大彦染とは、衣裳を飾るための染色や刺繍ではなく、染色や刺繍の美を衣裳という素地の上に、表現することを基本として考えるものでした。
このことが現在における大彦の作品に対する基本理念の根源となっているのです。
こちらのお品は、薄黄ベージュ地に、椿の花が描かれた美しいデザイン。
奥行きがあるようにぼかして描かれているのも また手の込んだ手仕事です。
柄行の一部には日本刺繍も施され、大変高級感たっぷりの一枚です。
なかなか今ではお目にかかれない 二代目 野口真造氏のお着物でございます。
世界に同じものはない希少価値の極めて高い一点ものですので、この機会をどうかお見逃しなく、歴史が残した芸術作品を手にとってご高覧下さいませ。
▼みやがわから一言
野口真造氏の作品の中でも かなり大作かと思われます。
【中古】 訪問着 単衣 着物 大彦染 二代目 野口真造 アンティーク 昭和初期 ～ 中期頃 薄黄ベージュ 椿 花柄 手描き 友禅染め 日本刺繍 希少な逸品 大彦 販売 購入 リサイクル 中古 仕立て上がり 身丈163.5 裄68 みやがわ sbs12727
上記の価格は全て 税込み です
お品物：gmnos 7425/3912 岩下 11/70/3202