またMatt Hydeは当時主流になりつつあったPro Toolsなどのデジタル・オーディオ・システムを使用しようとしたが、メンバーがデジタルシステムの使用を最小限に抑えたい意向があり、ディレイやギターの歪みの修正など最小限に抑えられた。またスレイヤーとして初めて7弦ギターの使用しての曲が収録された(「Warzone」 と「Here Comes the Pain」)。
当初のアルバムタイトルは「Soundtrack to the Apocalypse」となるはずだったが、トム・アラヤが後に発売予定だったボックスセットに使った方が良いという提案があり、最終的に収録曲である「Disciple」の曲中で歌われた「God Hates Us All」がアルバムタイトルとなった。