SABAE LOUPE さばえルーペVer.2 ピンクゴールド2.0倍 SLB-10120PG

疲れない、痛くならない、掛け心地がやさしい、スタイリッシュでコンパクト。
今までの常識を覆す機能的デザインと、今までにない掛け心地がたまらない!
めがねのまちさばえの技術をフルに活かした、チタン素材の金属加工にメッキ・塗装、人間工学的な観点からの斬新なデザイン。
「めがねのまちさばえ」が詰まった、まったく新しい“ルーペ”が誕生です!!

【Ver.2の特徴】
レンズ接合部の割れ防止やレンズ交換を容易にすることを目的に、Ver.2ではレンズ留めを樹脂に換装しています。レンズ倍率を作業内容によって頻繁に交換されたいという場合はこちらをお選びください。


(ご使用方法)
さばえルーペは、眉骨で支えるメガネです。テンプルで頭の形を包み込むように装着してください。一般的なメガネとは異なる形状で、掛け心地の軽さと安定感を実現しました。ずれ落ちる心配もありませんので、細やかで集中力の必要な作業に向いています。プロの仕事から趣味のものづくりまでお使いください。


(世界に誇る鯖江の力)
鯖江は眼鏡製造の産地として、その高い技術力が世界で高い評価を得て、今やメガネフレーム生産シェアは、国内の約94%(2009年値)を占めています。近年では、長年の眼鏡製造技術で培われた加工技術を活かし、精密機器や医療分野などをはじめとする異業界からの製品・技術開発に関するニーズも高まっており、産地は次世代に向け一歩一歩確実に歩み始めています。


(体に優しい素材「チタン」)
チタンは加工が難しく、高い技術が必要です。しかし、それこそがわが社が得意とする分野なのです。そして何より、チタンが人の体に優しいこと。人体との親和性が高く医療の場でも使用されています。腐食にも強いため錆びにくく、顔に直接触れるものだからこそ汗などと反応しない性質にもこだわりました。長く使う道具だからこそ、素材はチタン一択でした。


(職人の匠な技術)
弊社が得意とするのは、金属のバネを活かして圧力を分散するような加工です。これは金属の素材はもとより、厚みや重さ、金属そのものの柔らかさ、微妙な角度の付け方や巻の具合で大きく変わってきます。私たちは、その様々な要素・クセを知り尽くしたうえで加工する技術を持っています。その力を結集して、とにかく掛け心地を追求して作りました。


(こんな方々に愛用されています)
★細かい作業仕事の方
眼鏡業界をはじめとした細かい部品を扱う仕事や組み立て作業、検品、伝統産業などに多い細かい手作業等、様々な産業や分野に従事される方の作業を手助けします。

★手芸などの趣味をお持ちの方
手芸やアクセサリー作りは人気の趣味ですが、糸通しや縫製、ビーズやストーンなどの小さなパーツの扱いばかり。「さばえルーペ」なら細部までよく見え、仕上がりもぐっと良くなるはず。

★歯科関係の方
軽量で圧迫感なく装用できる「さばえルーペ」は歯医者さんや歯科技工士さんなど、歯科関係の方にも大変おすすめです。