小林/彰太郎 自動車ジャーナリスト/自動車社会史研究者。1929年東京生まれ。ライオン歯磨/ライオン石鹸の創業者の一族。東京大学卒。在学中に自動車ジャーナリストを生涯の職業と決める。「暮らしの手帳」に共感し、自動車に関してユーザーの立場に立った商品テストを実施しようと決心、1954年以降、独自の基準で厳正なロードテストを敢行し専門誌に発表。1962年同志3人とともに月刊誌『CAR GRAPHIC』を発案、二玄社より出版。CG誌編集長、二玄社常務取締役、二玄社編集総局長、二玄社相談役、日本自動車ジャーナリスト協会副会長、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会副会長、CAR OF THE CENTURY名誉専門委員会副会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林彰太郎の日本自動車社会史 単行本(ソフトカバー) 2011/7/1 小林 彰太郎 (著)
自動車ジャーナリスト/自動車社会史研究者。1929年東京生まれ。ライオン歯磨/ライオン石鹸の創業者の一族。東京大学卒。在学中に自動車ジャーナリストを生涯の職業と決める。「暮らしの手帳」に共感し、自動車に関してユーザーの立場に立った商品テストを実施しようと決心、1954年以降、独自の基準で厳正なロードテストを敢行し専門誌に発表。1962年同志3人とともに月刊誌『CAR GRAPHIC』を発案、二玄社より出版。CG誌編集長、二玄社常務取締役、二玄社編集総局長、二玄社相談役、日本自動車ジャーナリスト協会副会長、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会副会長、CAR OF THE CENTURY名誉専門委員会副会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
自動車の加速性能を計測する世界基準「ゼロヨン」を生み出した人、と言えば、みなさんも理解しやすいのではないでしょうか?
「小林彰太郎」は、間違いなく日本の自動車を世界レベルに向上させた張本人であることは疑いようがありません。
この本は、戦前〜戦後〜現代への歴史書でもあるのです。
著者の目線で綴られた本書は、日本自動車史を学ぶ上でも非常に大切な本となっている内容です。
クルマ好きならば、ぜひ一度、読まれることをオススメいたします。