メーカー名 | BMW | 車種名 | M3 セダン |
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グレード名 | M3 セダン | 排気量 | 2,979 cc |
年式 | 平成28年 (2016年) 8月 | 輸入車モデル年式 | 平成28年(2016年) |
走行距離 | 29,980 km | 走行距離の状態 | 実走行 |
色系統 | シロ系 | 色の名称 | アルピンホワイトⅢ(300) |
車検有効期限 | 令和 5年8月まで | ミッション | オートマチック(AT) |
ボディタイプ | セダン | 型式 | CBA-3C30 |
ドア数 | 4ドア | 乗車定員数 | 5人乗り |
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駆動方式 | 2WD | 燃料 | ガソリン車 |
点検記録簿 | あり | 修復歴 | なし |
車台番号(下3けた) | 635 | リサイクル預託金 | 21,270 円 |
輸入経路 | ディーラー車 | ハンドル | 右 |
車歴 | 自家用 | 所有者歴 | 複数オーナー |
引き渡し条件 | 応相談 |
エアコン | ○ | スマートキー | ○ | サンルーフ | - | ローダウン | - |
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パワステ | ○ | CD | ○ | 本革シート | ○ | 禁煙車 | ○ |
パワーウィンドウ | ○ | MD | - | 純正エアロパーツ | ○ | ペット同乗なし | ○ |
集中ドアロック | ○ | DVDビデオ | ○ | 純正アルミホイール | ○ | 限定車 | - |
ABS | ○ | テレビ | ○ | 横滑り防止装置 | ○ | 試乗、現車確認可能 | ○ |
エアバッグ | ○ | ナビゲーション | ○ | トラクションコントロール | ○ | 取扱説明書 | ○ |
ETC | ○ | バックカメラ | ○ | 寒冷地帯仕様車 | - | 新車時保証書 | ○ |
キーレスエントリー | ○ | 電動スライドドア | - | 福祉車両 | - | スペアタイヤ | - |
コメント
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「憧れのM-POWER製ストレート6が復活した!」
BMWストレートシックスファンの歓びと衝撃が世界中を駆け抜けた出来事もまだ記憶に新しいところですが、この新世代パワーユニットはとにかく凄まじいスペックを引っ提げて復活を遂げているのです。新型M3では「高性能化」だけではなく、驚くべき高い次元で高効率化を両立した新開発の高回転型パワーユニットを与えられていると表現する事ができます。次元の異なる高精度Mパワー直噴システム、バルブトロニックおよびダブルVANOSも新世代Mスペックへと昇華、連続高回転高出力を達成するためあえてシングルスクロール式としたターボチャージャーを採用しツイン掛け、サーキットトラックスペックのライナーレス高耐久クローズドデッキシリンダーブロック、Mパワーユニット専用強化クランクケース、高強度軽量鍛造クランクシャフト、超軽量マグネシウム製オイルパン、などといった現代のレーシングテクノロジーが惜しげもなく採用されているのです。
その結果として4Lから3Lへと排気量を大幅に減らしたにもかかわらず、先代M3のV8を11ps上回るピークパワー(431ps)を獲得。さらに直噴ツインターボの恩恵で、トルク特性にいたっては1850rpmという極低回転域から旧型比約40%アップ(!)の56.1kgmをあたりまえの様にワイドレンジで絞り出しています。またCO2排出量も7速DCT搭載車で194g/kmとなり当然ながら先代V8に比べて3/4以下と、さすが環境基準に厳しいヨーロッパのハイパフォーマンスカーであると言えます。
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史上最速5代目M3(当該出品車)の最も重要な開発目標は「サーキットトラックにおける走行性能を極限まで強化すること」だったと言われており、M3/M4の設計プロセスには2012年DTMチャンピオン「ブルーノ・シュペングラー」などのBMWワークスドライバー達が深く関わると共に、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにて徹底的にメイク&トライが繰り返されました。エンジンやターボチャージャーだけでなくトランスミッションの新型冷却システムまで、ここでの過酷なサーキット走行を前提に設計されているのです。メインラジエーターとは別にサイドラジエーターまで装備しエンジンオイルとM-DCTオイルを冷やし、さらに新システムとして電動クーラントポンプでターボチャージャーのベアリングマウントまで緻密に管理冷却されています。
ここで「M」の魅力を語る際にはどうしてもパワーユニットにスポットをあてがちになりますが、この新型M3/M4において優先順位の高かった開発テーマは「軽量化」になります。その中でも炭素繊維強化樹脂(CFRP)の応用は歴史的にみても「M」が最も得意とするところであり、いまやiシリーズ(電気自動車)における「CFRPを多用した軽量車体構造のパイオニア」として、世界中の自動車メーカーから「BMWは当代きってのCFRP遣い」と位置付けられるまでに進化を遂げているのです。旧型ではクーペだけだったCFRPルーフを新型ではセダン(M3)にも採用(従来のスチールより5Kg減)。M4ではさらにトランクリッドの骨格素材にもカーボンファイバーを混ぜ軽量化を図っており、両車とも頑強かつ軽量なU字型のCFRPストラットブレースが装備されています。注目すべきはCFRP製プロペラシャフトで、軽量・高剛性なだけでなく一体成型が可能となるため中間ベアリングが不要となり、従来ドライブトレインとの比較で40%もの慣性質量削減が現実のものとなりました。エンジンフードやフロントフェンダーも従来のスチール製からアルミニウム製に変更されるなど、あらゆる角度から本気の軽量化策が施された結果として先代比でおよそ80kgものシェイプアップに成功しており、大幅なドライビングダイナミクスの向上を果たしています。更に何とマグネシウム骨格の軽量ステアリングホイールまで採用されており、この「新型M3セダン」の動力性能は、7速DCTで0-100km/h加速4.1秒(6MTは4.3秒)と、4秒台後半だった先代をあっさりと更新してM3史上最速を達成、これに対抗するには「ポルシェ911カレラS(4.3秒)」でスポーツプラスモード(4.1秒に向上)を選択しなければなりません。レブカウンターは7500rpmからレッド、スピードメーターはフルスケールで330Km/hまで刻まれていますが、日本仕様では最高速度250km/hでリミッター作動になります。
M-DCTのセレクターレバー周囲には、ドライブロジックをはじめクルマの性格を任意に変えられるスイッチがまとめられていますので、エモーショナル重視派なら走行プログラムはスポーツモード、エンジン制御・サスペンション・ステアリングの3要素をすべて最もハードに設定すれば、強烈なM3パフォーマンスは最大となります。
強烈なスペックを与えられた新時代のM-POWERストレートシックスツインターボ、エンジンルームを眺めているだけで数々の栄光の歴史が脳裏に蘇ります
無傷のMライトアロイホイール ダブルスポークスタイリング437Mと最強のブレンボブレーキシステムをご確認下さい。フロントローターRdd2ピース420mm、リヤローターRdd2ピース385mmになります。
追って追加掲載して参りますので最終までご確認のうえご検討下さい。
(2022年 5月 30日 20時 23分 追加)
数多くのBMWラインナップの中で孤高の存在であり続ける「Mモデル」のルーツは、1973年にBMW AG 研究開発部門から独立した「BMW Motor sports Gmbh」(現在のBMW M社の前身)が、2002ターボをはじめモータースポーツで勝つ為に培ってきた最新技術をフィードバックし「最強のロードゴーイング・ハイパフォーマンスカー」の製作を始めた事によります。初代E30 M3はグループAのカテゴリーに出場して勝つ為に当時のレギュレーションに合わせて開発されましたが、E36 M3は67台の試作車や延べ150万Km以上の走行テストを重ねるなど、ロードゴーイングスポーツカーとしてじっくりと熟成された事で先代との素性の違いを明らかにしております。そしてその正常進化の流れを受け継いだ伝統の「Mパワーストレートシックスエンジン」最後のE46M3には、2006年に生産が終了した現在でも「市販車最強ハイチューンド6気筒エンジン」の称号を欲しいがままとする「326-S4」M3専用ハイチューニングパワーユニットが搭載されていました。最高出力は先代モデルから更に343PSへと増大しておりますが排気量アップは僅かに44cc、このチューニングは排気量の拡大に伴いパワーとトルクを稼ぐ一般的な手法ではなく、エンジン構成パーツの軽量化や緻密なバランス精度の向上、高効率燃焼や進化したダブルVANOS可変バルタイマネージメントなど、全てのファクターを総合的に見直す事によりレブリミットも7400rpmから7900rpmまで引き上げ「回してパワーを稼ぐレーシングエンジン」へと昇華しており、長いクランクシャフトを持つ直列6気筒ハイチューンエンジンとしては1つの完成域へ到達していました。これを超えるハイパフォーマンスM3をプロデュースするには、様々な制約により超高回転を苦手とするストレートシックスを捨てV8エンジンに移行する選択肢しか残されていなかったのです。E46 M3後期のS54B32型エンジンは排気量を3,0から3,2Lにボアアップした事で、シリンダー隔壁の厚みが3mmしか取れなかったため耐久性の面からブロックのアルミ化が見送られましたが、4代目M3のV8パワーユニット「S65B40A」では迷うことなくこれを採用しエンジン重量をE46 M3の217Kgから202Kgへと15Kgも軽量化する事に成功しているのです。V8エンジンの短いクランクシャフトによりエンジン自体をコンパクト化する事で前後重量配分も最適化、大型化したボディの運動性能を更に向上させる事に成功しており、2008年から2012年までの実に5年間連続で「ポルシェ」や「フェラーリ」などのライバル達を抑えて同排気量クラスの「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、世界に誇る名機である事が実証された事もまだ記憶に新しいところです。そして5代目M3(当該出品車)ではこの珠玉の名機S65B40Aを超えなければならなかったのです。詳細は前述の通りですが開発陣は見事にこれを果たす事ができたのです。M3史上最強ツインターボパワーユニットS55B30A搭載のカスタムM3、クルマ好きを自負するのであれば長い人生に於いて是非一度は所有してみてください。
ドライブレコーダー、GPSレーダーディテクター、Mモードヘッドアップディスプレイ、新車同様のウインドウブラックメッキモールなど御確認下さい。
(ご挨拶)
この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。
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(お取引条件)
(1)御落札価格以外に必要な費用
スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~3000cc、7月登録)33,300-、及びリサイクル料¥21,270-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。
(2)納車にかかる諸費用
御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(実費、地域によってはフェリー輸送費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費\18,000-(東北地方以北及び九州以南は25,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいております。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。
(3)お下取り車につきまして
ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。
(4)御入札前の現車確認につきまして
出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい)
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(6)現車確認後のキャンセルにつきまして
万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。
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