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名手Jimmy Haslip等参加 Crossover～Jam Band系European Jazz/fusion ライヴ名盤 名手Michiel Borstlap 「LiveLine」輸入盤中古。
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商品説明
名手Jimmy Haslip参加 クロスオーヴァー～ジャム・バンド系ヨーロピアン・ジャズ/フュージョン ライヴ名盤 Michiel Borstlap「LiveLine」 輸入盤中古でございます。盤共に非常に状態の良い中古でございます。
内容は言わずもがな。
ラインナップは名手揃い。
Michiel Borstlap(P、Key)、Jimmy Haslip(B、当時Yellow Jackets、ex- Tommy Bolinツアーメンバー、Blackjack、後にAllan Holdsworth、Jing Chi、Renegade Creation他)、
Eric Vloeimans(Trumpet)、Jeroen de Rijk(Per)、Hans Eijkenaar(Ds)、Paul Pouwer(Sound、ライヴでの音響制作での貢献と思われます)となります。
２０００年２月１２日 オランダ・ユトレヒト ”The SJU Jazzpodium”での実況録音となります。
オランダ出身で様々な共演でも知られるMichiel Borstlapではございますが、
かの名手Bill Bruford(Bill Bruford's Earthwork、Bruford、Moraz/Bruford、Bruford Levin Upper Extremities、U.K.、King Crimson、Yes他)との共演でも知られる名手。
そこがミソでございます。
本来は”Jimmy Haslip/Michiel Borstlap Electric Band”名義での録音の模様。
読んで字の如し、の音楽性でございます。
どちらかと言えば「クロスオーヴァー～ジャム・バンド系」、八十年代よりは七十年代のクロスオーヴァー系で有機的なメロディ感覚を持つ音楽性でございます。
ヨーロピアン・ジャズ系のメロディアスさが強く、非常に洗練されたもの。
但し、それ系の多分に漏れず「ブラック・ミュージック系の影響が非常に薄いもの」。
また、演奏や即興等に曖昧さがないもので良い意味でポピュラー感がございます。
また、プロデューサー兼エンジニアがメンバー・クレジットに記載されている特異なバンドの特徴から空間を生かしたアンビエント系の音楽性や浮遊感をも加えたもの。
ヨーロッパ圏にはブルーズ、ソウル・ミュージックや(本物の)R&B、ファンク等々のブラック・ミュージックがないという歴史的背景があり、
それらに根差す「ジャズの伝統」という呪縛に捉われないそしてクラッシック音楽の背景が強い(ここが演奏・即興等に曖昧さがない感覚に繋がる感が.....)
という文化的背景がある事が感じられるものでもございます。
日本では米国中心としたジャズやジャズ/フュージョンの影響が強く、英国含めヨーロッパ圏のそれらの情報や音楽の入手が今尚難しい面がございますが、
(今作を含め)Michiel Borstlap一連の作品群はヨーロッパ圏のジャズ、ジャズ/フュージョン系を知る貴重なサンプルの感がございます.............
現在では入手が困難。この機会に是非。
注：発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。
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