ラムゼイ・ルイスの代表作にして、ジャズ・ファンクの名作。チェス時代からの旧友でもあるEW&Fのモーリス・ホワイトがプロデュースし、フィリップ・ベイリー、ヴァーディン・ホワイトらEW&F勢が参加した「Sun Goddess」は、EW&Fの傑作ライヴ盤『灼熱の狂宴』でも取り上げられている。「Living For The City」は後に共演するスティーヴィー・ワンダーのカバー。アルバムを通して強靭なジャズ・ファンクのグルーヴに、ラムゼイのブルージーなピアノ/フェンダーローズが絡み合い、色褪せることのない70年代の名作といえるでしょう。本作は全米チャート12位まで上昇し、ゴールド・ディスクを獲得。〔1974年作品〕 ジャズとファンクの理想的な融合と言っても過言ではない冒頭曲をはじめ、名鍵盤奏者ルイスとEW&Fとのコラボレーションが功を奏した好アルバム。バンドならではのまとまった演奏がメロウネスを増幅させている。
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Ramsey Lewis Sun Goddess
(2024年 5月 15日 21時 45分 追加)