Mcカートリッジ昇圧用 ヘッドアンプ 可変倍率 0〜32倍 デンオンDL103などに適合 サウンドライフ製作
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![【USED】DENON DL-103 [MC型カートリッジ] 21U9153129539](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0505/users/7b851e21858b9078037e940d1030861e0d203947/i-img1200x900-171523993173igzi542574.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
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Mcカートリッジ昇圧用 ヘッドアンプ 可変倍率 0〜32倍 デンオンDL103などに適合 サウンドライフ製作
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電磁誘導による昇圧トランスでは再現出来ないビアニッシモからの鋭い立ち上がり、スケール感の大きさ、無音時の静けさなど、レコードに刻まれている情報に改めて驚く事でしょう。
○仕様及び特性
1.適用カートリッジ
出力インピーダンス 100Ω 以下、出力電圧0.2mV以上のあらゆるカートリッジに適用します。(例 デンオンDL103系列等)
2.倍率
可変倍率 0〜32倍のためご使用のプリアンプ(イコライザー付の)に接続頂けば、レコードの音量をCDレベルに調整可能です。
また、写真の通り左右のゲインは全く同じです。
(測定器 右はヘッドアンプ入力電圧用、左はヘッドアンプ出力用のステレオ測定器です。一例として入力19mV出力600mV時の値です)
3.周波数特性
10Hz〜722kHz −3dB点
写真の方形波特性10kHzにおいてもリンギングは全くありません。
また、スピード特性(立上りの速さ)を示す縦軸は、見えない位です。
(10Hz以下については発振器での測定外領域のため不明)
4.最大入力
25mV
5.対ノイズ特性
1.2μV (−122dB)
無音時の静寂感は見事です。
○質問は全てお答え致します。
お気軽にご質問ください。
○保証期間
受け取りから2週間間の保証をいたします。
また、倍率が高すぎる場合は変更いたしますので、発送代のみご負担下さい。
○添付資料
・ビンテージパラダイスおよび月刊ステレオ取材記事
○送料 800円(佐川急便にて発送)
○その他
・サウンドライフのアンプ群は、高能率のホーンスピーカーをマルチアンプ駆動で使用することを基本設計に、アンプのノイズを感じない大変静かなアンプ群です。
ハイエンドのお客さまからも、高い評価を頂いております。
・ゼロゲインプリアンプ、パワーアンプ等、過去の製品は評価欄より出品時の評価 にてご確認下さい。
・ホームページ サウンドライフハーモニー も、ご覧頂き山梨県にお出での際は是非、お寄り頂きゴトウユニットの奏でる音楽を満喫下さい。
（2024年 5月 7日 16時 46分 追加）
○倍率の計算
ほとんどのイコライザーアンプの倍率は120倍程度です。
CD等の電圧は1000mV程度ありますので、MCカートリッジを使用したレコード鑑賞では、
1000mV÷120倍≒9mV程度の電圧となるよう設計します。
○例として デンオン103系列では、
9mV÷0.3mV(103の出力電圧)≒30倍
30倍のMCヘッドアンプがあれば十分となります。
これよりヘッドアンプの出力インピーダンスは倍率とは関係ありません。
○ボリュームによる音質劣化。
MCヘッドアンプの倍率は以上によりきめますが、ならば高い倍率のヘッドアンプにしておけばと思われるでしょうが、30倍でよい所を100倍で製作すると半分以上をボリュームで絞る事となり、わすが1mVにも満たない電圧にしてみれば相当な劣化が発生します。子音のキツさや立上りの鈍さ。歪の原因です。
お使いのカートリッジの出力電圧と出力インピーダンスに見合ったヘッドアンプの製作が必要となり、本文に中にもありますように、倍率が高いときは下げますとはその様な理由です。
（2024年 5月 7日 16時 46分 追加）
○倍率の計算
ほとんどのイコライザーアンプの倍率は120倍程度です。
CD等の電圧は1000mV程度ありますので、MCカートリッジを使用したレコード鑑賞では、
1000mV÷120倍≒9mV程度の電圧となるよう設計します。
○例として デンオン103系列では、
9mV÷0.3mV(103の出力電圧)≒30倍
30倍のMCヘッドアンプがあれば十分となります。
これよりヘッドアンプの出力インピーダンスは倍率とは関係ありません。
○ボリュームによる音質劣化。
MCヘッドアンプの倍率は以上によりきめますが、ならば高い倍率のヘッドアンプにしておけばと思われるでしょうが、30倍でよい所を100倍で製作すると半分以上をボリュームで絞る事となり、わすが1mVにも満たない電圧にしてみれば相当な劣化が発生します。子音のキツさや立上りの鈍さ。歪の原因です。
お使いのカートリッジの出力電圧と出力インピーダンスに見合ったヘッドアンプの製作が必要となり、本文に中にもありますように、倍率が高いときは下げますとはその様な理由です。
（2024年 5月 7日 16時 48分 追加）
同じ文面を2回も出してしまい申し訳ありません。