この商品も注目されています
安藤義茂 『薔薇』 紙に墨？水彩？ 1951年制作 直筆サイン入 肉筆一点もの 額装【真作保証】 東京美術学校 日本のルオー 安藤 義茂
本人確認前
商品説明
＊生前 作品を売ることなく 求道者のごとく画道に邁進し、日本のルオー と評された 安藤義茂 の水墨?水彩?作品 『薔薇』 です。
作品は薄い紙に描かれ、台紙に貼られています。 作品左下に 「Ando義茂」 と直筆のサインがあり、1951と記載されています。
安藤義茂63歳の肉筆一点もの 額装品 【真作保証】 です。 万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
＊安藤義茂 ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
・作家名：安藤義茂（あんどう よししげ） 1888 1967年
・作品名：薔薇
・技法： 紙に墨？水彩？
・イメージサイズ：約43.0 cm × 約34.5 cm
・マット紙窓枠サイズ：約42.5 cm × 約34.5 cm
・額サイズ：約61 cm × 約61 cm × 約2 cm
・サイン：作品の左下に Ando義茂 と直筆のサインがあります。
・制作年：1951年
・コンディション：73年前の作品ですが、概ね良好です。
作品下部の両サイドに1cm程度の破れがあります。また、2箇所に(5ｍｍと３ｍｍ)の丸い黄ばみ(しみ？)が見られます。
額も古いもののようで、擦り傷がありますが、いやな感じはなくこのまま飾って楽しんでいただけると思います。
画像でご確認下さい。
安藤 義茂 （あんどう よししげ） 1888 1967年
生前、作品を売ることなく求道者のごとく画道に邁進。画材の不足した時代に水彩を以って油絵のような風合いを得る「刀画」という技法を考案し多くの作品を残しました。
ルオーはキャンバスに絵の具を塗り重ねて深みを出しましたが、安藤は紙に墨や水彩で描き小刀で削りながら深みを出しました。
＜略歴＞
1888年 愛媛県旧北条市（現松山市）生まれ
1908年 東京美術学校西洋学科入学（現、東京芸術大学）
1911年 同校卒業 徳島県立徳島中学校勤務（教え子に画家 井原宇三郎がいる）
1927年 画業に専念のため中学校を辞職
朝鮮釜山に渡る。
第8回帝国美術院展覧会 初入選
1937年 第1回文部省美術展覧会 入選
1940年 関西居住の文展系作家、太田喜二郎、赤松麟作、新井完、坪井一男、野平上らと
華畝会を組織
1943年 このころ、水彩をもって油彩画の効果を得ることを目的として、刀画の技法を
独自に工夫する。以後、この技法を用い盛んに制作を行う。
1950年 朝日新聞社主催第1回秀作美術展「少女」（刀画）が選抜展示される。
第4回第二紀会に作品10点を出品し、グランプリ受賞。第二紀会同人となる。
1967年 京都市にて逝去。享年79才。
支払い、配送
支払い方法
-
Yahoo!かんたん決済
- PayPay（残高）
- PayPay（クレジット）※旧あと払い
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
![[ギャラ藤]真作保証/那波多目功一/薔薇/リトグラフ/直筆サイン/タトウ箱/A-840 (検索)骨董/絵画/油彩/油画/水彩/日本画/版画/額装](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0504/users/8f893604b9b1124a834d28c50e244ee07c541231/i-img1200x810-1713251762fqgohi194224.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
