M Mint ほぼ新品同様 M- Mint Minus 中古盤として美品 M-- Mint Minus Minusごく軽い擦れあるが目立つノイズなし・良品+ EX++ Excellent Plus Plus 軽い擦れ、小さな傷あるも、ごく軽いノイズ・良品 EX+ Excellent Plus 擦れ、傷などが多少あり、ノイズあるもまあまあ良好・並品+ EX Excellent 擦れ、傷が目立ち、ノイズも多少あり・並品 VG+ Very Good Plus 深い傷あり・明らかなノイズあり・不良+ VG VeryGood 明らかに深い傷あり・明らかなノイズあり・不良
レーベル:Taurus 28TR-2023 フォーマット:レコード, LP, Album 国:Japan リリース済み:Jun 21, 1983
角松敏生が87年にリリースしたインスト・アルバム『SEA IS A LADY』のシングル曲で、実質的アルバム・オープニング・ナンバー<Sea Line>の、あの印象的なイントロのギター・カッティングを弾いているのが幾見雅博、その人である。 アルバム『ULAYASU』は、今はなきトーラス・レコードから83年7月に発売された、幾見のファースト・リーダー作。 アートワークをご覧いただくと分かるように、浦安=URAYASUではなく、ULAYASU。半ば強引に綴りへLAを潜り込ませ、“浦安は日本のL.A.だ”とブチ上げた。当時のアナログ盤のオビのキャッチーでも、“日本のL.A.浦安在住。 哀愁のギタリスト、あの幾見雅博が遂にソロ・アルバムを完成”と謳っている。
今年3月に急逝した村上ポンタ秀一(ds)を筆頭に、高水健司/美久月千春(b)、島健(kyd)、ペッカー(perc)、渕野繁雄(sax)、マイク・ダン(perc)という豪華布陣によるセッション。 後年アレンジャーとして名をあげる島は、かつて幾見が組んでいたジャズ・コンボのレギュラー・メンバーであった。コーラスには山川恵津子、木戸泰弘、比山貴咏史、松木美音。ホーンには兼崎順一/武田和三(tr)らが呼ばれている。作曲はすべて幾見自身で(作詞は曲による)、どの曲もポップで明るく、実に爽快。スターターの<Say, My Love>はギター版シャカタクだし、ホーンとコーラス入りの2曲目<Urayasu Seawind>は、当時人気絶頂だった高中正義の作風に通じる。この2曲は当時シングルに切られ、A面曲<Say, My Love>の邦題は何と、サンタナかッ!?と言いたくなるような<哀愁の浦安>。ジャケットも首都高浦安ランプの夜景で、雰囲気はまるで演歌チックだ。 それでもサブカル系の和モノDJの間で人気があるのか、最近のオークション市場では7インチのアナログ盤に結構なプレミアがつく。 一方<Urayasu Seawind>は、タモリの司会でお馴染みだった長寿人気TVバラエティ『笑っていいとも』の某コーナーに使用されていたらしい。(金澤寿和氏ライナーノーツより)
A1Say, My Love A2Urayasu Seawind A3Sunset Blvd A4Morning Breeze ~ Daylight B1Coral Island B2Goodby To The Blues B3Area Code 0473 B4Angel Is Sleepin'
M Mint ほぼ新品同様
M- Mint Minus 中古盤として美品
M-- Mint Minus Minusごく軽い擦れあるが目立つノイズなし・良品+
EX++ Excellent Plus Plus 軽い擦れ、小さな傷あるも、ごく軽いノイズ・良品
EX+ Excellent Plus 擦れ、傷などが多少あり、ノイズあるもまあまあ良好・並品+
EX Excellent 擦れ、傷が目立ち、ノイズも多少あり・並品
VG+ Very Good Plus 深い傷あり・明らかなノイズあり・不良+
VG VeryGood 明らかに深い傷あり・明らかなノイズあり・不良
レーベル:Taurus 28TR-2023
フォーマット:レコード, LP, Album
国:Japan
リリース済み:Jun 21, 1983
数多くのCM音楽制作、作編曲/プロデューサーとしても活躍してきた職人系セッション・ギタリストの幾見雅博が1983年にリリースした初のリーダー作。
昨今のシティ・ポップ再評価で一際注目される名盤。
角松敏生が87年にリリースしたインスト・アルバム『SEA IS A LADY』のシングル曲で、実質的アルバム・オープニング・ナンバー<Sea Line>の、あの印象的なイントロのギター・カッティングを弾いているのが幾見雅博、その人である。
アルバム『ULAYASU』は、今はなきトーラス・レコードから83年7月に発売された、幾見のファースト・リーダー作。
アートワークをご覧いただくと分かるように、浦安=URAYASUではなく、ULAYASU。半ば強引に綴りへLAを潜り込ませ、“浦安は日本のL.A.だ”とブチ上げた。当時のアナログ盤のオビのキャッチーでも、“日本のL.A.浦安在住。
哀愁のギタリスト、あの幾見雅博が遂にソロ・アルバムを完成”と謳っている。
今年3月に急逝した村上ポンタ秀一(ds)を筆頭に、高水健司/美久月千春(b)、島健(kyd)、ペッカー(perc)、渕野繁雄(sax)、マイク・ダン(perc)という豪華布陣によるセッション。
後年アレンジャーとして名をあげる島は、かつて幾見が組んでいたジャズ・コンボのレギュラー・メンバーであった。コーラスには山川恵津子、木戸泰弘、比山貴咏史、松木美音。ホーンには兼崎順一/武田和三(tr)らが呼ばれている。作曲はすべて幾見自身で(作詞は曲による)、どの曲もポップで明るく、実に爽快。スターターの<Say, My Love>はギター版シャカタクだし、ホーンとコーラス入りの2曲目<Urayasu Seawind>は、当時人気絶頂だった高中正義の作風に通じる。この2曲は当時シングルに切られ、A面曲<Say, My Love>の邦題は何と、サンタナかッ!?と言いたくなるような<哀愁の浦安>。ジャケットも首都高浦安ランプの夜景で、雰囲気はまるで演歌チックだ。
それでもサブカル系の和モノDJの間で人気があるのか、最近のオークション市場では7インチのアナログ盤に結構なプレミアがつく。
一方<Urayasu Seawind>は、タモリの司会でお馴染みだった長寿人気TVバラエティ『笑っていいとも』の某コーナーに使用されていたらしい。(金澤寿和氏ライナーノーツより)
A1Say, My Love
A2Urayasu Seawind
A3Sunset Blvd
A4Morning Breeze ~ Daylight
B1Coral Island
B2Goodby To The Blues
B3Area Code 0473
B4Angel Is Sleepin'