Lot No. SC19008 / SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles #8 13.5oz. BLUE DENIM BLOUSE “S1943” MODEL
Lot No. SC19008T / SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles #8 13.5oz. BLUE DENIM BLOUSE “S1943” MODEL (T-BACK)
SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles
シュガーケーンの福富雄一が中心となり、デニムのスペシャリストたちを集結させて始動する新レーベル、SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles。通称「SCSC」。今回、世界有数のヴィンテージデニムコレクターである脇谷重輝氏を迎え、いまや入手不可能といえるほどの価値を持ったデッドストック&ゴールデンサイズのスーパーヴィンテージをもとに、その貴重な個体が持つ「個性」を完全再現する。ファーストコレクションでは、現在のヴィンテージ市場において最も注目されている「大戦モデル」のスーパーヴィンテージ4点を惜しげも無く公開。水通しすらしていないデッドストックのヴィンテージをもとにしていることから、糊が残った状態で酸化したインディゴの色味や、使われている経糸・緯糸の紡績などもこれまで以上に詳細に分析でき、生地は一目で伝わるヴィンテージと見紛うような仕上がり。パーツ類は、デッドストックの状態で経年変化した風合いを目指して制作。安全性を考慮して避けてきた2本針の鉄製バックルも、本企画では初めて採用している。縫製についても糸番手やミシンピッチは当然のこと、幅が均一ではない歪んだステッチワークを再現した。
・素材 COTTON 100%
・生産国 日本
・色 ブルーデニム
・サイズ W-38 L-34
◎大きさ ウエスト96cm ワタリ(股下−10cmの所)33cm 裾幅25cm 股下87cm 股上前34cm 股上後ろ44cm
※消費税込み価格 46.200円 (本体価格 42.000円)
◎特徴 ワンウォッシュ済み、5ポケット、ドーナツボタン、ネルスレーキ、赤耳、13.5oz
・革パッチだけでなくフラッシャーやギャランティチケットもこのレーベル用に新たに作製。1943年のフラッシャーにはFOR THE DURATION の表記が入る。
・新しくボタン製造が出来なかった当時と同様、軍汎用のドーナツボタンを使用。
・リベットが省略されたコインポケット。歪な形状も再現。
・左足の裾上げの際に片倒しになってしまったセルビッチも敢えて再現。偶然の再現は非常に難易度が高い。
・このモデル最大の特徴となるフランネルの袋地は何度もやり直して完全に再現。起毛によりチェックがストライプに見えます。
◎ムラが強い極めて荒々しいデニム生地や軍汎用のドーナツボタン、鉄リベットの使用、オールイエローステッチなど、第二次大戦期の戦況上、米国内産業の物資統制が最も過酷を極めた1943年度のモデル。コインポケットのリベットは省略され、コンシールリベットはメッキされておらず鉄材の色のままになっている。また袋地にはネル生地が使用されており、コットン削減を如実に体現している。そして熟練工不足からか縫製が非常に粗雑で、ステッチの幅が一定ではなく、後ろ中心のヨーク部の縫い合わせがずれていたり、左脇の縫い代が片倒しのまま裾上げされてしまっていたりなど、平常時であれば検品ではじかれるレベルの仕上がりとなっている。
Lot No. SC19008 / SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles #8 13.5oz. BLUE DENIM BLOUSE “S1943” MODEL
Lot No. SC19008T / SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles #8 13.5oz. BLUE DENIM BLOUSE “S1943” MODEL (T-BACK)
SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles
シュガーケーンの福富雄一が中心となり、デニムのスペシャリストたちを集結させて始動する新レーベル、SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles。通称「SCSC」。今回、世界有数のヴィンテージデニムコレクターである脇谷重輝氏を迎え、いまや入手不可能といえるほどの価値を持ったデッドストック&ゴールデンサイズのスーパーヴィンテージをもとに、その貴重な個体が持つ「個性」を完全再現する。ファーストコレクションでは、現在のヴィンテージ市場において最も注目されている「大戦モデル」のスーパーヴィンテージ4点を惜しげも無く公開。水通しすらしていないデッドストックのヴィンテージをもとにしていることから、糊が残った状態で酸化したインディゴの色味や、使われている経糸・緯糸の紡績などもこれまで以上に詳細に分析でき、生地は一目で伝わるヴィンテージと見紛うような仕上がり。パーツ類は、デッドストックの状態で経年変化した風合いを目指して制作。安全性を考慮して避けてきた2本針の鉄製バックルも、本企画では初めて採用している。縫製についても糸番手やミシンピッチは当然のこと、幅が均一ではない歪んだステッチワークを再現した。
※画像はW34ですが商品はW38になります。
※店頭販売も同時進行しており販売後なるべく早く消しておりますがタイミングにより売り違いが生じた場合は申し訳ございません。
※光の影響、パソコン等の状態により実物の色が出ない場合がありますので宜しくお願い致します。