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hen********さん
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精神科にできること (講談社現代新書)
★内容: 「おたく」はいかにして形成されていったのか。 「オタク」が「おたく」とひらがなで表記されていた1980年代。『漫画ブリッコ』が創刊し、岡崎京子がデビューし、ニューアカがもてはやされた。岡田有希子が自死を選び、オウムが設立され、手塚治虫と昭和天皇がこの世を去った。そして、あの宮崎勤が現れた――。80年代「おたく」文化の内部を「おたく第一世代」の編集者として生きた大塚英志にしか語れない、“いま”立ち返るべき私的「おたく」論。
「現在」を見据えるために本書は「おたく」なる語が、なるほどアニメやコミックの特化した受容者を表現する語であったことを全く否定しないし、その起源について検証するが、しかし、同時にその語をもって80年代に露呈した、 あるいはその時点ではまだ潜在的なものでしかなかった時代のあり方や思考を代表させている。80年代の全てを「おたく」の語に集約しうるなどとは考えないが、 しかし80年代の「おたく」文化を検証することで見えてくる「現在」があり、それはアニメやコミックの「現在」ではなく、新世紀の日本社会の「現在」である、とぼくは感じる。(本書より)
第1部 「おたく」と「新人類」の闘争
・「おたく」の誕生
・「新人類」とは何であったのか
・記号としての性
・消費による革命
・末井昭と「エロ本」の自己解体
・新人類と男性原理
・「徳間書店第2編集局」とは何であったか
第2部 少女フェミニズムとその隘路
・岡田有希子と「身体なき」アイドル
・黒木香とピンクハウス
・「内面」の崩壊
・上野千鶴子の妹たち
・かがみあきらと「ぼくたちの時代」
・岡崎京子の居た場所
第3部 物語消費の時代
・ディズニーランドと現実化する虚構
・収集する主体
・UWFとは何であったか
・都市伝説化するジャーナリズム
・前世を探した14歳
・泡のような日々
・昭和天皇の死
・あの日のこと
第4部 90年代のなかの80年代
・湾岸戦争と「文学者」たち
・漂流する人々
・オウム真理教を論じるためのメモ
・宮台真司が「心」を語る理由
・福田和也と透明なナショナリズム
・「エヴァンゲリオン」と14歳
★著者、大塚英志(おおつか えいじ)は1958年、東京生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業。漫画原作者、編集者、評論家、小説家として活躍。神戸芸術工科大学先端芸術学部教授(同大学で博士取得)、国際日本文化研究センター教授、東京大学大学院情報学環特任教授などを歴任。多彩な著述活動の代表作として、評論に『物語消費論』、『サブカルチャー文学論』、『更新期の文学』、『彼女たちの連合赤軍』、『「おたく」の精神史』、『戦後まんがの表現空間』(サントリー学芸賞)、『「捨て子」たちの民俗学 小泉八雲と柳田國男』(角川財団学芸賞)、『公民の民俗学』、『物語の体操』など、小説に『多重人格探偵サイ コ』、『木島日記』など。
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