War ( 国内盤 7inch) / バエロ = Ballero / 暗闇へつっ走れ = Slippin' Into Darkness
Liberty LLR 10561, Far Out LLR 10561
1972年録音
1973年作品
1973年リリース
レコードの盤面の盤質は、良好です。
解説、歌詞が、あります。
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ウォー(War)は、アメリカ合衆国のファンク・バンド。デビュー時は、元アニマルズのエリック・バードンとともに結成された。代表曲には「シスコ・キッド」「ロー・ライダー」「仲間よ目をさませ!(Why Can't We Be Friends?)」などがある。
「エリック・バードン&ウォー」として1970年にデビューした。メンバーは多様な人種によって構成され、ラテン、ファンク、R&B、レゲエ等を融合させた独自のファンク・ミュージックを生み出した。同年に発表した「スピル・ザ・ワイン」がヒットし、初めて注目された[3]。 1972年には「世界はゲットーだ」「シスコ・キッド」の2曲がヒットし、アルバム『世界はゲットーだ』も翌1973年のアルバム・チャートで上位に入る大ヒットとなった。日本ではなかなかヒットに恵まれなかったが、1973年の「ジプシー・マン」は、日本でも唯一の小ヒットとなっている。1975年には、国家間や人種間の対立解消というテーマを素朴に訴えかけた「仲間よ目をさませ!(Why Can't We Be Friends?)」をリリースした。同曲の歌詞に込められた多人種混合バンドのポジティブなメッセージは、アメリカ全土で多くの共感を呼び、ヒットを記録した。1976年にも「サマー」がヒットしたが、70年後半のディスコ・ブーム時は、他の多くのベテラン・ソウル・ミュージシャンと同様、ウォーも精彩を欠いていた。 ディスコ・ブームが終了したころの1982年に、ウォーは「ユー・ガット・ザ・パワー」をソウル・チャートでヒットさせた。1990年代には、特にLAのチカーノ系DJ、ラッパーやR&Bミュージシャンにより、サンプリングという形式でウォー・サウンドが掘り起こされ、再び脚光を浴びた。 なおバンド自体は1980年代に、バンド名の使用権を法的に認められたキーボードのロニー・ジョーダンが唯一のオリジナル・メンバーとして率いる「ウォー」と、ハロルド・ブラウン(ドラム)、ハワード・スコット(ギター)、リー・オスカー(ハーモニカ)、B.B.ディッカーソン(ベース)ら4人のオリジナル・メンバーを含む「ローライダー・バンド(Lowrider Band)」に分裂
(Live) Recorded At The High Chaparral, Chicago, IL Recorded Nov. 25, 1972 at the High Chaparral, Chicago, Ill.
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War バエロ = Ballero