★☆稀少! 古の名機 Super600GT フロンティア・エレクトリック社製☆★
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別々にシリーズ3台出品しますが、本品は1968年製造の初期型のスーパー600GTとなります。
知る人ぞ知るトランシーバーで、メーカーのフロンティア・エレクトリック者は、当時トリオや八重洲に先んじて数々の機械を世に出しました。真空管、トランジスタ、FET等のハイブリット機で、驚くことにICまで搭載されて回路を構成しています。
その昔、本機でかなりDXを稼ぎました。歴戦の名機です。
使用頻度は少なく、GTAに移行しましたので、程度はいいと思います。
長い間屋根裏に冬眠していたものです。このシリーズはSuper600GTが初期型で、翌年にはSuper600GTAに改修発売され、さらに2年後にはSuper600GTBが回路の全面的見直しで登場しています。
このシリーズにはお世話になりましたが、器材整理のため、処分することになりました。
とは言え、大変古い機械ですが、動作確認についてはは直流系の抵抗値は問題ありませんでしたので、通電して直流電圧は出ているようですが、その他のチェックはしておらず、半世紀以上経過していますので電解コン取り換え等のメンテナンスが必要かと思います。
シリーズ全て3台の出品になりますが、各機に欠品は無いと思います。
博物館級のオールウェーブトランシーバーですが、興味ある方、如何でしょうか。
勿論古い物ですから、ジャンクとしての出品です。お蔵入りは1990年頃と記憶していますが、当時は各機共に問題なく、稼動していたと記憶しています。
出品は、Super600GT本体と専用電源コード、当時物のGTB取説コピー、参考回路図(GTA)となります。蔵入り前にケースを塗装屋さんで塗装した記憶があります。
当然、古い物ですから、錆、傷、塗装剥げ等、多々ございます。ただ、致命的なものはないと思います。本機は比較的ダメージが少ないと思います。
このSuper600GTのシリーズ3台の出品となりますが、600GTは寿命が短かった分稀少な機種だと思います。
同じフロンティア・エレクトリック社のリニアアンプ3000LAも同時出品致します。
この時代にはマッチしないかも知れませんが、メンテナンス次第では、今でも使えるかも知れません。
興味ある方、リペアされる方、如何でしょうか。また、飾り物でもいいかもしれませんね。
なお、評価の悪い方、落札後のキャンセルの多い方、新規の方は入札を取り消す場合がありますので、注意願います。
また、出張を伴う仕事の都合で送付が遅延する場合があります。