カロッツェリア KEH-770 カーステレオ ジャンク カーコンポ カセット パイオニア Carozzeria PIONEER
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カロッツェリア KEH-770 カーステレオ ジャンク カーコンポ カセット パイオニア Carozzeria PIONEER
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商品説明
パイオニアCrozzeriaのカセットカーコンポKEH-770です。
・電源回路基板がコンデンサ液漏れにより腐食し、パターン間のショートなどが出ているためこのままでは動作不可です。
別の電源基板を用いて電源が入ることは確認済みです。
・小音量時、恐らく逆位相と思われる音が聞こえます。VOL0ではこの音も消えます。また、カセットのヘッド動作用モーター作動時にノイズが入ります。
・チューナーの動作は手持ちのチューナーユニットを接続し確認済みです。
・カセットは全く未整備です。劣化したベルト類などがそのままとなっていますので使用する場合は整備が必要です。
別のメカユニットを取り付けて動作は確認できています。
・前面パネルはキズが少し多いです。
・ケーブルに切断は有りません。ハーネスに一部切断が有りますが、ギボシなどの装着は可能です。
常時（バックアップ）電源のコードに本来はノイズフィルターユニットがつきますが、ユニットの手前で切られて無くなっています。
・ラジオ受信には別体のハイダウェイチューナーユニットの接続が必要です。デッキはチューナーユニットの制御機能のみ搭載しており実際の受信はチューナーユニット側で行われます。対応機種はGEX-T5及びGEX-T9TVです。尚、いずれも国内仕様機の場合ワイドFMの受信は出来ません。また、ロンサムカーボーイ時代のハイダウェイチューナーFX-T6及びFX-T8は同じコネクタを使用していますが、制御信号のプロトコルが違うようで全く動作しません。
・外部機器の接続が可能です。8ピンDIN端子になっていますので、当時のCDプレーヤーなどの対応機器以外を接続する場合は変換コネクタが必要です。純正の変換ユニットが有りますが、入力はアナログのライン信号であとは電源系なので自作も可能です。
・前述の通り電源基板の腐食により動作しません。動作させている画像は全て別の個体の基板を用いて撮影しています。
腐食はかなり酷く、修復は不可能だと思われます。この基板はメインアンプ回路と合わせたユニットになっていますので取り外し、代わりに同じ回路を再現した基板を用意し配線を接続すれば動作させることは出来ます。外部メインアンプへの出力が出来ますので、基板は電源回路のみとし音は外部メインアンプ経由で出すと言うのもひとつの手かと思います。或いは部品取り、チューナーやカセットメカのテストベンチ用などにどうぞ。
ジャンク扱い、ノークレームノーリターンでお願いいたします。
発送はおてがる配送ゆうパックになります。
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