レオン・ラッセルとマリー・マックリアリーの結婚を記念してリリースされた1976年の作品。 本作には、これまでのレオンの作品よりもよりポップ色が強く、また、リズミカルでファンキーなナンバーが多く収録されている。 スワンプ・ファンのみならずAORファン、ブルー・アイド・ソウル・ファンからも絶大な人気を誇る1枚。 オープニングの“Rainbow In Your Eyes”、5曲目の“Satisfy You”、B-1曲目の“You Are On My Mind”やB-4曲目の“Windsong”などではレオンの新しい音楽性を垣間見ることが出来る。4曲目の“Fantasy”やB-3曲目の“Quiet Nights”では前作までのヒット曲の流れを汲み、レオンらしいメロディに仕上がっている。アルバムのほぼ全てを2人でプロデュースし、レオンにいたってはキーボードにギターそしてベースまで手掛けた。最後を締めくくる“Daylight”は唯一彼ら以外のプロデュース、それをボビー・ウーマックが担当している。この曲ではボビーがギター、ウィーリー・ウィークスがベースで参加し、最高にファンキーな曲に仕上がっている。
本作には、これまでのレオンの作品よりもよりポップ色が強く、また、リズミカルでファンキーなナンバーが多く収録されている。
スワンプ・ファンのみならずAORファン、ブルー・アイド・ソウル・ファンからも絶大な人気を誇る1枚。
オープニングの“Rainbow In Your Eyes”、5曲目の“Satisfy You”、B-1曲目の“You Are On My Mind”やB-4曲目の“Windsong”などではレオンの新しい音楽性を垣間見ることが出来る。4曲目の“Fantasy”やB-3曲目の“Quiet Nights”では前作までのヒット曲の流れを汲み、レオンらしいメロディに仕上がっている。アルバムのほぼ全てを2人でプロデュースし、レオンにいたってはキーボードにギターそしてベースまで手掛けた。最後を締めくくる“Daylight”は唯一彼ら以外のプロデュース、それをボビー・ウーマックが担当している。この曲ではボビーがギター、ウィーリー・ウィークスがベースで参加し、最高にファンキーな曲に仕上がっている。