Grand Funk Railroadと同じCapitolレーベルからデビューしたため、「GFRの弟分」という売り込みが誤解を与えてしまっていますが、5人編成、ギターとハモンドの掛け合いの構図が基本で、演奏で多くの見せ場を作る、Deep Purpleを彷彿させる作風のバンドの3rdアルバムです。内容的には彼らの絶頂期となる作品です。ジャケットは白地ゆえ経年の薄い黄ばみ、オモテ面右上に薄いシミの箇所、裏面左上にシールの剥がし残しがあります。盤質は良好です。メンバーフォトのインナーシート、白地の内袋あり。