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初版set 荒巻義雄 ムー大陸摩天楼/ムー大陸の至宝 カドカワノベルズ SF幻想
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初版set 荒巻義雄 ムー大陸摩天楼/ムー大陸の至宝 カドカワノベルズ
ムー大陸摩天楼 昭和62年5月25日初版 角川書店発行
ムー大陸の至宝 昭和59年2月25日初版 角川書店発行
ムー大陸摩天楼
葉山香織は忌わしい過去を引きずっていた。OLをしていたころ通訳を担当した欧亜混血の男に凌辱されたのだった。以来、会社を辞し、モデルとして暮らしていたが、突然の愛人の死により身辺に変化が起こった。ムー神人と出逢い、出生の秘密が明らかになった今、“弥勒の種子”としてラ・ムーが誇るエージェントの一員、西国一兵と共に奇怪な新興宗教教団“チャンカ同盟”の謎に迫るのだった…。ニューヨークを舞台に強大な敵をむかえ、神と悪魔の壮絶な魔術大戦が始まる!
ムー大陸の至宝
新雑誌企画の準備を命ぜられている出版社社員・縄文純平の前に現われる人々―彼らは昔、潜在的に予知能力が備わっている人々だった。しかも、恵比寿・大黒天・弁財天などをはじめとする七福神を想い起こさせる人々だった。それに加えて、純平が秘術をもって結ばれる女性・朱里子も七福神ファミリーのひとりらしい。純平の前には、常識を超えたムー大陸の世界が広がり始めた…。空想と幻想の限りを尽くす、荒巻義雄、新開拓の、神仙伝奇ロマンの世界!
荒巻 義雄
1933年小樽市生まれ。早稲田大学で心理学、北海学大学で土木・建築学を修める。日本SFの第一世代の主力作家の一人。 戦争シュミレーション小説『旭日の艦隊』『紺碧の艦隊』シリーズは空前のベストセラーに。
【状態】
経年劣化により焼け、スレ、シミ、汚れ、カバーにヨレは御座いますが、通読に問題はございません。
※両方共に最終ページに糊付け値札の剥がし跡が御座います。
※ムー大陸の至宝のカバーの状態が良く有りません。