名手Chuck Wright全面参加  新生Quiet Riot 隠れ名盤3rd「QRⅢ」リマスター仕様限定盤 輸入盤未開封新品。

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    開始日時 2022.03.09(水)16:12
    終了日時 2022.03.15(火)23:12
    オークションID k521548986
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商品説明

御存知!名手Chuck Wright参加 新生Quiet Riot 隠れ名盤3rd「QRⅢ」 リマスター仕様限定盤 未開封新品でございます。

未開封品でございますが、ケース裏側に亀裂がございます。交換ケースを御用意致します。



2012年度リマスター。

かのJon Astleyがリマスターを担当でございますが、非常に良心的な音質となっております。

(Led Zeppelin”BBC Live”等を担当。他The Who等々手掛ける。かの”Led ZeppelinⅢ”のアシスタント・エンジニア)





内容は言わずもがな。



ラインナップは名手揃い、Kevin DuBrow(Vo)、Frankie Bannali(Ds、Per、B-vo)、Carlos Cavazo(G、B-vo)、Chuck Wright(B、B-Vo、ex-Giuffria、後にHouse of Lords他)となります。



キーボード奏者にエンジニア担当のJohn Purdell(Key、Night Ranger等後にもセッション参加、後にプロデューサーとしてOzzy Osbourne、Dream Theater、L.A.GUNS等を手掛ける)となります。



また、バックコーラスにかの名ヴォーカリストBobby Kimball(ex-SS Fools、Toto、Far Corporation他)等という興味深い参加がございます(ここが今作の音楽性のミソの感が........................)





そもそもかのOzzy Osbourneの復活・音楽性の土台構築に尽力した名手故Randy Rhoadsが1973年にKerry Garniと結成したバンド。



当初はトリオ編成でRandy RhoadsやKelly Garniがヴォーカルを担当。但し得意分野ではない事から専属ヴォーカリストの必要性を感じKevin DuBrowを加入させ、”Mammoth”等々の前座を務めるなど活動。



”Mammoth”改名かの”Van Halen”がKISSのGene Simmonsの援助等を受け衝撃のメジャーデビューするものの、Quiet Riotは鳴かず飛ばず。されど日本単独契約を得て二作制作するものの、話題に成らず。


またKevin DuBrow加入後は強烈な人間性のKevin DuBrowとKelly Garniとの確執があり、2nd製作後Kelly Garniは脱退し、Rudy Sarzoが加入。活動を継続。



されど後にVinnie Vincent InvasionやSlaughterで名を成すDana Strumの紹介で故Randy RhoadsはBlack Sabbathを解雇となったOzzy Osbourneの新バンド構想の面接(笑)で合格。

(オーディションではない事がミソ、初対面・一目で採用(笑)。「ルックスは重要だ」とのOzzy Osbourne談...........何だかな~)。



故Randy RhoadsはOzzy Osbourneとの音楽的邂逅に賭け、バンドを去る事となります。



バンドはギタリストを加えるものの暫くして解散。Kevin DuBrowは”DuBrow”として再出発する事となります。




その後、名手三名Frankie Bannali、Carlos Cavazo、Chuck Wrightを新たに加入させ新バンド構想を目論んだKevin DuBrowはOzzy Osbourneの復活で名声を博す故Randy Rhoadsに掛け合い、”Quiet Riot”の名称譲渡を提案。


故Randy Rhoadsは同意。バンドはアルバム制作に万進するものの、Randy Rhoadsはかの不慮の飛行機事故で他界。



また故Randy Rhoads死去後のOzzy Osbourne Bandが流動的となり、バンドに不信感を持った(”Quiet Riot”名称権を持つ)Rudy SarzoにKevin DuBrowが再加入を提案、同意を得。遂にラインナップが確定し、制作を進め完成。



リリースすれば”Slade”の秀悦なカバー楽曲楽曲と共に高品質なアルバムも大ヒット、バンドは順風満帆。



更にもう一度と2nd「Condition Critical」を制作・リリースするものの「1stの焼き直し」とのレッテルを張られ、セールスは惨敗。


バンドに不穏な空気が流れ、またKevin DuBrowの強烈な人間性に辟易したRudy Sarzoがバンドの意向に異を唱え、解雇される始末。



後任にそもそも”新生Quiet Riot”のメンバーであり、ヒットした”Giuffria”を脱退したChuck Wrightを再加入させ、起死回生策として制作されたのが今作という面倒な経緯がございます。





Kevin DuBrowという強烈な音楽個性を中心としたバンドの音楽性でございますが、「Metal Health」「Condition Critical」で指向した音楽性とは明らかに異なる音楽性、正に起死回生を狙ったの感がある作品でございます。



(名バンド”Slade”のカバー楽曲がとりわけ顕著でございますが)英国Glam Rock系それもアート系ではないポピュラー分野の流れを汲む色の強いR&R色の強い音楽性(そのもの”Slade”でございますが.............コーラス重視と言い........)であった


この”新生Quiet Riot”の1st「Metal Health」、2nd「Condition Critical」とは明らかに異なるものでございます。




(強烈なヴォーカルで隠れがちでございますが)非常なメロディ重視は同じくでございますが、以前の英国系ではなく”米国HR/HR系”のもの。




かの”Sammy Hagar”~”Van Hagar”路線の楽曲やかの名ヴォーカリスト”Jimi Jamison”(ex-Tiger、Cobra)在籍時”Survivor”そしてその路線そのものであった”Bon Jovi”2ndを彷彿とさせる楽曲が揃い、


また、かのChuck Wrightが在籍した事もあってか?かの”Giuffria”を彷彿とさせる音楽性やキーボード・アレンジも強く加わっており、非常に興味深いものがございます。




(時代性もあり)John Purdellのキーボードを多用する楽曲も目立つものでメロディ感覚もそれに伴い非常に洗練されており、以前同様コーラス重視であれどかの”Slade”的な英国感覚なものではない事がミソでございます。




非常に完成度は高く、時代性を考慮した音楽性の模様で、(似た時期のかの(名手Steve Morse在籍時)”Kansas”や”Y&T”も同様でございましたが.......)御洒落で洗練されたバンドへと脱皮を図った感がございます。



前二作ではKevin DuBrow主導の音楽性の感がございましたが、ここではバンド全員の作曲。バンドの力関係が変わった感が伺えます。




非常にコンパクトな楽曲が揃う作品ではございますが、案外アルバム重視の感がございます。非常に高品質ではございますが、”売りを重視”というレコード会社意向のシングルヒット重視のあざとさが若干伺える感がございます。





但し、演奏面は以前同様に充実。



Frankie BannaliというHM~R&R系(手数系・スケール感・立体/躍動感重視の)名手が在籍という事もあり(以前同様)演奏・アンサンブルが抜群の出来でございますが、ハイテク・セッション系Chuck Wrightとのリズム隊という事もミソ。


今作はFrankie Bannaliの応用性が非常に感じられるもので、ヴォーカル交代後の次作の有り方に繋がる感がございます。





プロとしてはそれほどの経歴が加入前に無かったと言われるCarlos Cavazoでございますが、ここでは応用性と柔軟性を強く感じさせる演奏。


(確かに甘さはございますが)八十年代というギターヒーロー時代に上手く合わせた演奏を聴かせてくれますが、ヴォーカル交代後の(名演と言われる)次作の雛形の感がございます。



このCarlos Cavazo、今作でも作曲面にも長けた感のある演奏やソロワークが聴かれる事がミソ。柔軟性・応用性ある音楽性の鍵を握る感がございます。




後に様々な活動に転身していく感のあるChuck Wrightでございますが、(前任Rudy Sarzoと異なり)ハイテク・セッション系として重宝される事が良く判る演奏・フレーズ・センスを感じさせる感がございます........................................................

スラップ等の目立つ演奏も聴かれ、キャリア随一の演奏の感がございます...................................



ヴォーカル交代後の次作”QR”への過程という感のある音楽性や演奏・アンサンブルという感がございます..................................................





(その後の解雇を含め)”口は禍の元”を体現した感のある肝心のKevin DuBrowでございますが.....................................



正直一本調子で強烈さ重視のヴォーカルでございますが、声量ありできちんと歌えるヴォーカリストでございます。


今作ではその(狭いとは言え)歌唱の幅を生かした感があり、かの名ヴォーカリストKlaus Meine(Scorpions)の昔(Uli Jon Roth在籍時)を彷彿とさせる面もございます。


後にかのRonnie James Dio主催のチャリティー・プロジェクト楽曲”Stars”でリード・パートに起用された事が分かる力量でもございますが、楽曲によっては「もう少し幅があれば.................」と感じさせる面もあり、後の交代が画策される事が判る感がございます。


(Ronnie James Dio同様に”ワン・スタイル・シンガー”であり、あれしか歌えないという宿命を背負ったものでございます。その対極がかのOzzy Osbourne。決して上手いヴォーカリストではございませんが、応用性は抜群。

また存在感は引けを取らず、かのRick Wakemanも高く評価するものでもございますが..............................................)





録音は八十年代メタルブーム特有なもの。



キーボード重視もあるのでしょうか?八十年代中期に顕著なディジタル・エコー感過剰気味の音造りの感がございます。


但し、ドラム録音はアナログ感の温かみ・立体/躍動感が残されている事がミソ。オーヴァーダビング多しの録音ではございますが、良心的な音質の感がございます。


音楽性共に(日本で言う)A.O.R.系アメリカンHR/HMの感がございます。



(アメリカン・プログレッシヴ・ロック系ミュージシャンとも言われる)プロデューサーSpencer Profferの制作手腕は中々のもので、八十年代を代表する録音の感もございます...................................................





セールス・チャートアクション共に不振となった作品でございますが、後にドイツの名HR/HMバンド某”Fair Warning”に引用されるコーラスパート等が見受けられるものでもあり、メロディアス系HR/HMの隠れ名盤と知られるものでございます。



再評価を願いたいものでございます........................................................





正直1st「Metal Health」のセールスが異常で、三作分のセールスを食い潰してしまった感があり、聴衆が「お腹いっぱい、もう充分」と敬遠した結果が2nd「Condition Critical」、3rd「QRⅢ」のセールス/チャートアクションではなかろうか?


そういう感がございます......................................................................内容に関わらず....................................................


この機会に是非。



注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。









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