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商品説明
商品内容
[目次]
- 考証 江戸八百八町
- 目次
- 江戸城のまわり / 13
- 江戸城の石垣と土塁 / 14
- 加藤清正へ品川湾から苦情 / 16
- 森本儀太夫と亀田大隅 / 19
- 丸橋忠弥と服部半蔵 / 21
- 服部半蔵の屋敷はどこか / 23
- 千姫の御殿と春日局屋敷 / 26
- 竜之口に汁こぼし / 30
- 吉田御殿は番町になかった / 33
- 赤ふんどしの魅力 / 34
- 坂崎屋敷の跡は千葉周作 / 35
- 宮本造酒之助の殉死 / 38
- 三番町へは割りこめぬ / 40
- 番町皿屋敷 / 42
- 町の井戸は深い / 44
- 鎌倉東慶寺の天秀尼 / 46
- 下総飯沼の弘経寺 / 51
- 安藤右京之進三代大力話 / 53
- 高崎城主だった安藤家 / 54
- デザートは青竹ひしぎ / 56
- 碁盤の上の小坊主 / 58
- 広島城受取りの挿話 / 60
- 犬猿の喧嘩にも理由 / 61
- 三十人乗りの遊山船 / 63
- 石川島と佃島 / 67
- 宇都宮釣天井の法律論 / 68
- 渡しわたれば佃島 / 72
- 白魚御用と本場佃煮 / 74
- 西本願寺築地別院 / 76
- 佃沖の狼煙打ち上げ / 78
- 人足寄場の水玉人足 / 80
- 沢庵と柳生但馬守宗矩 / 85
- 紫衣事件の前後 / 86
- 堀丹後守の上・下屋敷と柳生家上屋敷 / 88
- 柳生の麻布下屋敷はいずこ / 91
- ねっから麻布で気が知れぬ / 93
- 苦にならぬほどの小屋敷 / 95
- 但馬守に対する沢庵の痛評 / 97
- 沢庵番と沢庵漬け / 100
- どうした門だよ広徳寺の門 / 103
- その後の柳生屋敷の変遷 / 107
- 由比正雪と妖尼素心 / 109
- 牛込藁店の天気予報 / 110
- 大田南畝の生家 / 111
- 楠不伝に三代あり / 113
- 地蔵坂は闇討ちに不適当 / 116
- 浅草と神田連雀町の道場 / 117
- 光照寺の古井戸は抜け穴 / 119
- 馬の首の組屋敷と榎町 / 121
- 榎町道場は済松寺の境内 / 123
- 正雪と素心尼の関係 / 125
- 大奥の権勢婆さん / 126
- 指揮権発動の一例 / 127
- 宮城野・信夫の仇討ち / 129
- 一玄流槍術丸橋忠弥 / 133
- 丸橋忠弥の係累 / 134
- 旗本中の名物男 / 135
- 山形の口碑はインチキづくめ / 137
- 忠弥は一玄流槍術 / 139
- 加藤市右衛門と荒木又右衛門 / 142
- 臆病の味も知っている / 144
- 丸橋忠弥の墓 / 145
- 日本シンデレラ桂昌院 / 149
- 柳生家に朝鮮人の家来 / 150
- 武林唯七は明人の孫 / 151
- 匹婦から従一位になる / 153
- お万の方とお玉の方 / 155
- 堀田大老暗殺される / 157
- カラスの牢屋と島流し / 159
- 音羽護国寺と護持院ガ原 / 161
- (附記)洲崎弁天社 / 163
- 忠臣蔵・仙石屋敷の雪の曙 / 165
- 頃は元禄十四年 / 166
- 三斎小路の積雪 / 170
- 蓑虫の洗濯日 / 174
- 寒鳥の身はむしらるる / 176
- 大岡越前守の出世街道 / 181
- 伊達政宗の鷹狩り / 182
- スタートで閉門仰付けられる / 183
- 元禄十六年の地震火事 / 188
- 男を上げた山田奉行 / 189
- 間部詮房の推薦か / 192
- 大岡出世のアウト・ライン / 193
- (附記)東中野の万昌院功運寺 / 195
- 北・中・南の三町奉行所 / 197
- 町奉行という職制 / 198
- 三町奉行所の変転 / 199
- 百を二つに割れば幾つか / 202
- 大毛抜きであごひげ / 204
- 実録種以外の珍裁判 / 207
- 『甲子夜話』中の大岡裁判 / 209
- 飛鳥山の桜と白子屋お熊 / 211
- 飛鳥山の花盗人 / 212
- 料理屋の折詰め / 213
- 安針町の水禽会所 / 216
- 三方一両損と大工調べ / 219
- 根拠のあやしい実録話 / 220
- 白子屋の跡は和国餅 / 223
- 水茶屋女の系譜 / 227
- 水茶屋の発達 / 228
- 奥山は地形に関係ない / 230
- 浅草奥山の千本桜 / 233
- むすび髪の湊屋おろく / 237
- 明和の美女・笠森おせん / 238
- 大円寺はまちがい / 242
- いちょう娘お藤 / 245
- その後の水茶屋女・矢場女・白首 / 248
- (附記一)両国広小路 / 252
- (附記二)弁天山の鐘と花屋敷 / 255
- 風呂屋女から夜鷹まで / 259
- 風俗業界の名物女たち / 260
- 客を振らない散茶の名目 / 261
- 勝山まげの丹前勝山 / 263
- 岡場所での売り形態 / 266
- 三田三角と三田同朋町は別 / 268
- 夜鷹の繩張り / 271
- 客食い夜鷹と歌よみ夜鷹 / 273
- 四谷怪談の裏話 / 277
- 三十俵三人扶持でも欲しい / 278
- 左門町鬼横丁の由来 / 280
- 田宮屋敷のあった場所 / 282
- 二つのお岩稲荷とお岩の墓 / 285
- 隠亡堀の戸板返し / 287
- (附記)田宮九代目とお岩稲荷 / 290
- 維新動乱期の新興遊廓 / 291
- 医学館と西洋医学所 / 292
- 三田御用盗さわぎ / 294
- 近藤勇乗り出す / 296
- 岡場所跡へ駆黴遊廓を / 297
- 幕府陸軍奉行の軍費捻出策 / 299
- 生き残った幕府の官僚 / 301
- 築地居留地と新島原 / 306
- 二年半余の夢の跡 / 310
：状態・：単行本：19.8 x 14.3 x 2.7 cm ・３１１ページ・
：全体：画像が全てです
：発送はレターパックライト、レターパックプラス）ゆうパック、スマートレター(厚さ２㌢以下：）・（台紙なしの場合もあります）のみを使用します。
☆単行本（２０×１４）；厚さ３センチまでの本でしたら２冊で３６０円でお送りできます
が、この本は準速達便扱いの商品追跡サービス付きのポスト投函の配達になります
：スムーズなお取引を心がけていますが発送までに少しお時間をいただく場合もございます。
*）必ず自己紹介欄をご覧の上、入札していただきますようお願いします。
*）なお、他の商品との同梱をご希望の方は最初の落札日より最長５日間で、必ず最初の取引連絡返信時にお知らせください。（最初に落札していただきました商品欄の取引連絡にて”まとめ" のメッセージが出ますのでまとめを依頼してください・再度、取引を始めるでご連絡を、最初に落札して頂いた商品欄にて最終お取引までご連絡差し上げます））
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