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雷電21型352空(※見本)
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Waka214bさん
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日本海軍の局地戦闘機の雷電です。
局地戦闘機とか乙戦と呼ばれる機体は、敵の爆撃機を迎撃する為の要撃機の事です。
あと名前に『電』or『雷』の字が入るのも局戦の特徴です(雷電は両方入ってます)。
その任務は拠点防衛で、敵の爆撃機を迎撃するのが任務。この為、局戦に求められる性能は、高高度への上昇能力、爆撃機に追いつける速度、爆撃機を一撃で撃墜出来る火力の3つになります。
日本海軍は1939年に三菱に14試局地戦闘機として雷電の開発を命じます。
時速600kmで、高度6000mまで5分30秒以内。運動性は重視しない迎撃戦闘機(迎撃戦闘機の任務は敵の爆撃機を落とす事なので、運動性は必要ない)。
三菱では、大馬力エンジンと空力に優れたデザインで、これを実現しようとしたのですが、開発当初、日本には大馬力のエンジンが無かった為、一式陸攻のエンジンを流用。
その結果、機首が太くなり速力が低下する為、空気抵抗を抑える空力に優れた流線形のボディをしてるのが特徴です。後にエンジンは換装されますが、機体のデザインはそのまま量産化されます。
ちなみに開発したのは、零戦の設計者として有名な堀越二郎技師。
日本で初めての重戦闘機だった為、開発は難航し、部隊配備が始まったのが1943年。
この模型の雷電は352空なので、九州の上空を防衛してます。
速度が速い分、翼は小さく、逆に低速は苦手なので、着陸操縦が難しい機体でした。この為、素人には扱えず、熟練パイロットにより運用される機体でした。
プチプチで包んで、封筒で発送予定。