万年青 海龍獅子 縞(中透け紺覆輪) 割子2才 おもと オモト
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親は以前出品した青(元縞)の海龍獅子で、
一昨年の秋に1才で割って、昨年1作かけた状態です。
昨年は親から外した影響か、根数は増えましたが葉の大きさは控えめでした。
このあと紺覆輪が安定するかわかりませんが、春の新芽が伸び始めていて楽しみです。
中透け紺覆輪は縞の突然変異で起こり、
海龍獅子の場合、龍王という品種へ変わります。
やはり性質は若干弱めの印象で、
朝日を7時〜8時ごろの1時間のみであとは明るい日陰、
水苔を首元高めに巻いて保湿しています。
風通しも羅紗ほどとらず、直接風が当たらないような場所に置いています。
紺覆輪なので、成長するごとに性質は強くなっていくかと思います。
植え替えはストレスになりそうなので鉢植えのまま発送予定です。
新芽も動いていて、木や葉もグラつきないので根の状態は問題なさそうです。
※最後画像2枚は昨年秋の植え替え時の根の状態です。
植物ですので状態は日々変化することご了承ください。
なお、当方は業者ではなく趣味家ですが、東京浅草にて代々受け継いで万年青栽培を楽しんでおります。
（2024年 5月 21日 7時 06分 追加）
新芽の様子がわかる画像がなかったため最後に追加しました。少しわかりにくいですが、ピントの限界なのでこちらでご確認いただけますと幸いです。
古い葉の根本も黄色味があり、新芽の時点で中透け継続しているかは判断難しいです。
これまで紺覆輪は扱ったことがなく、白覆輪と同様に回りきったら固定されるのかわからないので、ご了承の上ご入札ください