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65CD 廃盤 カサドシュ コンプリート・コロンビア・アルバム モーツァルト ベートーヴェン ドビュッシー ピアノ 協奏曲 Casadesus Complete

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商品説明

65CD
廃盤

ロベール・カサドシュ/
《コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション》

これぞフランスの粋! 20世紀を代表するピアニスト、ロベール・カサドシュの
米コロンビアへの全録音を、ソニー・クラシカル正規音源により史上初集大成。
妻ギャビー、息子ジャンのソロ・アルバムも収録。

ロベール・カサドシュ[1899-1972]は長い盤歴を誇るピアニストで、初録音はSP時代の1928年に遡り、亡くなる3年前の1969年6月まで、約40年以上にわたります。そのうち米コロンビアへの録音は、1940年2月、ニューヨークでのラヴェルとモーツァルトのソロ曲に始まり、多様な作曲家の協奏曲、室内楽曲、ソロ作品を網羅しています。ソニー・クラシカルは2001年から2002年にかけて、カサドシュ・エディションをフランスで発売し話題になりましたが、今回はそのエディションに含まれていなかった録音も全て網羅し、ソニー・クラシカル正規オリジナル・マスターからの新規リマスター音源67曲も含め、最良の形で発売いたします。

全体の構成は下記のようになっています。
ディスク1~34=SP~モノラル録音。
ディスク35~55=ステレオ録音。
ディスク56=極めて珍しい、カサドシュとフランチェスカッティの作品、バッハのヴァイオリン・ソナタ第2番。
ディスク57~60=1960年と1964年のアムステルダム、コンセルトヘボウでのリサイタルのライヴ録音。カサドシュ没後、カサドシュ協会によってLPレコード化されたオランダ放送協会によるライヴ録音で、1996年にフランスのソニー・クラシカルでCD化されましたが、今回一部これまで未CD化だった音源も含めてその全貌が明らかになりました。
ディスク61=1947年と1952年のワシントンの議会図書館でのライヴ録音で、1990年代に同図書館がCD化した貴重な音源。2001年にソニー・クラシカルからも発売されています。
ディスク62~64=息子ジャン・カサドシュによるRCAへのソロ・アルバム。
ディスク65=夫人ギャビーによるカサドシュの作品集。

【フランス音楽】
「ほかの作曲家の音楽を理解したいなら、君自身が作曲家になり給え」とは、ラヴェルが若いカサドシュに与えたアドバイスでした。二人が親しくなったのは1922年のことで、作曲者からさまざまなアドバイスを受けたカサドシュは正統的なラヴェル解釈者として高く評価されるようになります。ラヴェルの招きでカサドシュはラヴェル作品のピアノ・ロールの録音を行い、また1952年にはラヴェルのピアノ曲全曲の初LP録音を実現しています(ディスク12-14)。フランス音楽では他に、ドビュッシーのほぼすべてのソロ・ピアノ曲を網羅し(ディスク22~24)、フランク、サン=サーンス、サティ、ダンディ、シャブリエ、フォーレなど、20世紀を代表する作曲家の作品を録音しています。

【モーツァルト】
カサドシュは最高のモーツァルト演奏家の一人でもありました。透明で高雅な趣を湛え、文字通り真珠の珠を思わせるカサドシュの美しい音色はモーツァルト作品に打ってつけで、装飾を加えずモーツァルトが楽譜に記した音符だけを極上の色彩感で音にしてゆくカサドシュの演奏は、まさに20世紀にスタンダードとされたモーツァルトの作品像そのものです。特にソロの協奏曲が11曲、二台ピアノと三台ピアノの協奏曲がそれぞれ1曲と、合計13曲(同一曲の再録音は除く)が録音として残され、いずれも20世紀の歴史的名盤とされています。モーツァルト作品を初めて録音したのは1937年12月ですが、モーツァルトの協奏曲の録音が活発化するのは第2次大戦後になってからのことで、1948年にシャルル・ミュンシュ指揮ニューヨーク・フィルと第21番(ディスク18)を米コロンビアに録音した後しばらく時間が空いて、1954年の第24番と第26番(ディスク21)を皮切りに、盟友ジョージ・セルとの共演による録音が開始されます。このコンビでは1955年に第10番(二台)と第12番(ディスク31)、1956年には第18番と第20番(ディスク34)が録音され、1959年の第22番・第23番(ディスク40)以降はステレオ録音となり、1961年に第21番、それに第24番の再録音(ディスク49)、1962年に第26番の再録音と第27番(ディスク45)、そして1968年に第15番と第17番(ディスク54)が録音されました。オーマンディとの2台・3台のための協奏曲、フィラデルフィア管木管グループとのピアノ五重奏曲(ディスク47)もステレオ時代の定番として知られています。

【ベートーヴェン、ロマン派】
放送用ライヴ録音の第28番(ディスク59)を入れると、ベートーヴェンのソナタも8曲含まれ、協奏曲では第1番・第4番がベイヌム指揮コンセルトヘボウ管、第5番がミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルとの共演で録音されています。第4番のモノラル旧録音はオーマンディ指揮フィラデルフィア管との共演で今回が世界初CD化。ロマン派では、何といってもポエジーに満ちたシューマン作品が見事で、『森の情景』『交響的練習曲』『謝肉祭』『幻想曲』と主要な大曲が網羅されているほか、フランス歌曲の大家だったピエール・ベルナックとの共演による『詩人の恋』(ディスク10)もLP初期の名盤です。ショパンでは、バラード4曲の他、ピアノ・ソナタ第2番(モノラル、1946年)と第3番(ステレオ、ディスク52)があり、ロマン派の協奏曲では、リストのピアノ協奏曲第2番、ウェーバーのコンツェルトシュテュック(ディスク15)をセル&クリーヴランド管と、ファリャの「スペインの夜の庭」(ディスク28)をミトロプーロス&ニューヨーク・フィルと録音しています。

【フランチェスカッティとの歴史的名盤】
20世紀フランス楽派最大のヴァイオリニスト、盟友ジノ・フランチェスカッティとは長年にわたってデュオのパートナーシップを組み、歴史的名盤として名高いステレオ録音によるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集(ディスク39、46、50、51、モノラルの旧録音もあり)のほか、フランク、フォーレ、ドビュッシーのソナタ、ラヴェルの小品、ショーソンの協奏曲のほか、によるブラームスのソナタ3曲のワシントンでのライヴ録音(ディスク61)が収録されています。またカサドシュのヴァイオリン・ソナタ第2番(ディスク8、1949年)と「ショーソンに捧ぐ」、フランチェスカッティの「3つのプレリュード」も網羅(ディスク56、1954年)。

【ギャビー夫人との最高のピアノ・デュオ】
音楽一家を輩出したカサドシュ一族ですが、ロベールの妻ギャビーもまた卓越したピアニストで、二人のピアノ・デュオは世界各地で披露されました。モーツァルト、ラヴェル、フローラン・シュミット、シューベルト、バルトーク、そしてカサドシュ自身の作品もこのコンビにより録音されています。また夭折した息子ジャンも優れたピアニストで、このボックスには、アンナ・モッフォとのドビュッシー歌曲集も含むジャンのソロ・アルバム(ディスク62-64)、そしてロベール没後に夫人ギャビーが録音したカサドシュのピアノ曲(ディスク65)も含まれています。
当シリーズの常で、各ディスクには発売当時のレーベル・デザインが印刷され、(SP盤を除き)初出時のLPのジャケット・デザインによる紙ジャケットに封入され、リフトオフ・ボックスに収容されています。詳細な録音・リリース・データを網羅したオールカラー、ハードカヴァーの別冊解説書には、オリヴァー・ベラミーの新規解説(英・独・仏語)、作曲家別のインデックスも付されています。(輸入元情報)


コンディション良好。

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