【自家採種“種子”/5粒】Crassothonna alba (Barrydale, Western Cape)/オトンナ・アルバ//多肉植物/白花/珍品
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★自家採種“種子”★
◎採種時期：2023年5月～12月上旬
◎個数1あたりの数量：5粒
★★★★★
元々はOthonna albaとして知られていた種。流通しているのはほとんど見たことがありません。
分子系統学による研究によって円筒状の葉をもつ種はOthonnaから分離することが支持されており、2012年に新設された属であるCrassothonnaに移されました。有名なO. capensis(ルビーネックレス)、O. clavifolia、O. protectaなども同様にCrassothonnaに移されています。
ラテン語の“alba”は“白い”という意味であり、その名の通り本種は白い舌状花をもちます。ほとんどの種が黄色の舌状花をもつOthonnaやCrassothonnaの中ではかなり珍しい特徴です。他の形態はCrassothonna cacalioides(=Othonna carnosa)とほぼ同じです。
枝は横に長く伸び、土に触れたところから根付きます。葉は円筒状でグレーグリーンです。花は主に涼しい季節に咲き、冬の間はかなり沢山の花を咲かせて楽しませてくれます。
性質はかなり丈夫なほうですが、種子の発芽にはクセがあり、播種後かなりの時間が経ってから発芽することがよくあります。赤玉土などに蒔いたあとは気長にお待ちください。
★★★★★
【送料・配送方法】
◎“種子”は「ゆうパケット（おてがる版）」、植物の“株”は「ゆうパック（おてがる版）」での発送となります。
◎“種子”と“株”を同梱した場合の配送方法は「ゆうパック（おてがる版）」です。
※送料は基本的に梱包してからのご連絡となります。
※“株”は、商品説明に特に記載がない限り「抜き苗(土や鉢は付属しません)」で発送いたします。
【注意事項】
・種子は播種条件などによっても発芽率が変動したり、発芽にかなり時間を要するものもございます。そのため、落札された種子の発芽・その後の生育に関しては原則として、大変申し訳ありませんが「ノークレーム」とさせていただきます。