全盛期Dio ”Monsters of Rock”出演時の貴重な公式ライヴ音源「At Donington UK: Live 1983 &1987」二枚組仕様版 輸入盤中古。

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    開始日時 2024.03.14(木)16:34
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商品説明

御存知!ex-Rainbow、Black Sabbath、Elfの名ヴォーカリストRonnie James Dio率いる全盛期Dio 

”Monsters of Rock”出演時の貴重な公式ライヴ音源「At Donington UK: Live 1983 & 1987」  二枚組仕様版 輸入盤中古でございます。

盤共に非常に状態の良い中古でございますが、特典ラミネート・バックステージ・パスは付属しておりません。




毎度御馴染みAndy Pearceによるリマスターの模様。

現在主流のフラットマスタリング方式による情報量重視のリマスターではございますが、アナログ感のある非常に良心的な音質となっております。





内容は言わずもがな。


ラインアップは全盛期名手揃い。


CD1:故Ronnie James Dio(Vo、Key ex-Elf、Rainbow、Black Sabbath)、Vivian Campbell(G、現Def Leppard/The Last in Line、ex-Sweet Savage、Riverdogs、Whitesnake、Bunny Brunel”L.A.Zoo”他)、

故Jimmy Bain(B&Vo、Key  ex-Rainbow、Wild Horses、後にWorld WarⅢ、The Last In Line、3 Legged Dog、Resurrection Kings等)、

Vinny Appice(Ds ex-Axis、Derringer、Black Sabbath、後にWorld WarⅢ、The Last In Line、3 Legged Dog、Resurrection Kings等)、


当時はサポートメンバーであったClaude Schnell(Key)となります。



CD2:Dio/Bain/Appice/Schnellに加え、Craig Goldy(G、ex-Giuffria、Rough Cutt、後にBudgie、Resurrection Kings)となります。




1983年8月20日/1987年8月22日英国キャッスル・ドニントン”The Monster of Rock Festival”での実況録音となります(後者は抜粋)。


当時BBC放送による収録が為されており、そのオリジナル・マスターを使用となります。



プロデュースはBBC放送で御馴染みTony Wilsonとなりますが、当時のライヴ・サウンドエンジニアはAngelo Arcuriでございます。

(Dioスタジオ作制作エンジニア。後にDokkenのライヴ盤”Beast From The East”を手掛ける)





Black Sabbathを解雇されたRonnie James Dio、Vinny Appice結成のバンドではございますが、

(Jimmy Bain未加入期)L.A.での極初期ラインナップ変遷では後にOzzy Osbourne、Badlandsで名を馳せる名ギタリストJake.E.Leeが在籍していた模様(性格が合わず袂を分かつ)。


ギタリスト人材に困り、イギリスにて元同僚のJimmy Bainにギタリスト紹介を依頼。 Jimmy Bain自身が絡むNWOBHM人脈より当時の若手名ギタリストでアイルランド出身のVivian Campbellを獲得、

二人を加入させるという経緯がございます。



1st”Holy Diver”リリース後、ツアーメンバーとしてClaude Schnell(Key)を起用。アルバム共に好評のツアー後に正式メンバーとして迎え、五人編成として再スタート。



最高傑作と名高い”The Last In Line”、それに続く名作”Sacred Heart”が大ヒット。されど”Sacred Heart”ツアー前半で待遇改善等を訴えた看板ギタリストVivian Campbellを急遽解雇。


サポートメンバーとしてCraig Goldyを加入させ、仮の新体制での新曲を含むミニ・ライヴ盤をリリース。



Craig Goldyに可能性を見出したRonnie James Dioが正式起用を決断、新作制作に乗り出します。


その新作”Dream Evil”はイギリス/ヨーロッパ圏では高評価に大ヒット。

当時ツアー化されたかの”Monsters Of Rock”フェスティバルでも非常に良い位置に組まれるDioではございましたが、本国アメリカではチャート的・セールス的にも前作を下回る始末。


責任を取らされる形で貢献者Craig Goldyは解雇。



以前からのビジネス問題が絡み、立役者でもある以前の看板ギタリストのVivian Campbellの脱退から始まり、

(前任のVivian Campbellの給料(笑)に代表される酷すぎる扱い.....そりゃDef Leppardに喜んで加入しますよ)


おまけに母国アメリカでは時代が変わった事もありセールス不振。



あくまでも自分のバンドと言い張るRonnie James Dioにバンド運営や予算用途の雑さ加減に不満を抱いたメンバーが後にあっけなく脱退。全盛期が意外と早く終わってしまった事が悔やまれるものでございます..............................




さて今作。


かの”BBC”のマスターを使用したものでございますので音質は抜群でございます。但し、非常に生々しい感のある実況録音。




CD1:1983年”The Monster of Rock Festival”での実況録音。



オープニングのかのNWOBHMの雄”Diamond Head”(こちらも正式音源有)に次に登場。英国初登場にこの舞台を選んだ模様でございます。


Rainbow/”Heaven and Hell”Black Sabbathの音楽性を引き継いではいるもののVivian Campbellが持ち込んだ現代感とJimmy Bainのポピュラー感が肝となり、

ハードでありながらもイギリス/ヨーロッパ系の底無沼なへヴィさを避けている音楽性が時代と合致、シーンに受け入れられた事が分かる感がございます。



同郷のハイテク名ギタリストGary Mooreの影響が強く、新世代のハイテク系感覚を持ち合わせる看板名ギタリストVivian Campbellの存在がミソ。


新世代の勢いが感じられるものでございますがリズム感が非常に良い事もあり、バンドのアンサンブルが勢いのみならず非常な纏まりを見せており、

Campbell/Bain/Appiceが全盛期Dioの(創作を含めた)要であったものの、リズムの要は名手Vivian Campbellであった感がございます。

(このリズム感の良さが後のDef Leppard加入を窺わせるものでございます)



場数をそれ程踏んでいない事があり(勢いに隠れているものの)荒さが感じられるものではございますが、ここから全盛期へと駆け上がっていく貴重な野心溢れる演奏・アンサンブルが聴かれる貴重な音源の感がございます。



時間制限があり、新曲が加え辛い事やファンが期待するRainbow/Black Sabbath楽曲を加える必要性は理解出来ますが、

正直メドレー形式の過去楽曲が長過ぎる感があり、もう少し纏めて欲しかった感がございます。


(”Caught in the Middle”、”Don't Talk to Strangers”又は(当時の”Holy Diver”外れ楽曲)”Evil Eye”辺りをセットに加えて欲しかった感がございます.........................)





CD2:1987年同フェスティバル出演時の実況録音からの抜粋。



トリである”Bon Jovi”の前に登場という非常に重要な位置を占めていた事が非常に興味深いもの。

作”Dream Evil”は米国ではセールス不振であったものの、英国・ヨーロッパ圏では結構なヒットを記録した事が分かるものでございます。



セットの時間制限がありセットリストは3曲程削除、更には放送用に”Stand up and Shout””Sunset Superman”が削除というもの。

何かねぇ................とは思われますが、放送用マスターに準じた感のあるライヴ音源ではございます。



また、あれこれ演奏したいが時間がない、それに故Ronnie James Dio自身の「成功後の歴史を披露したい」との意向があり、組曲形式に様々な楽曲を纏めた感がございます。



新曲や”Dio”時代の楽曲を中心に完全演奏。その上で歴史もの楽曲を纏め上げて欲しかった感が正直ございますが、非常に良い出来となっております。




何せ全盛期”Dio”。


メタル一般的に評判の低い全盛期末期名手Craig Goldy時代の演奏・アンサンブルではございますが、非常に纏まりのあるものでございます。


但し、Campbell/Bain/Appiceというリズム隊が名手Vivian Campbell解雇によってBain/Appiceとなり、軸となるリズムが失われた事でドタバタ感がございます。

(スケール感として見れば良いものではございますが、かの”Intermission”の様な纏まりの荒さとかはございませんが.......)




末期とは言えど全盛期。

非常にスケール感有るアリーナクラスの音楽性が感じられるものでございます。


(”The Monsters of Rock Festival”自体がそうでございますが.........)ジャンルを超えて八十年代を代表するライヴ音源の一つという感がございます。



前任とはかなり異なるタイプの名手Craig Goldyの存在が鍵でございます。


正直、新世代のハイテク感はございませんが非常に表現力は優れており、また多彩さがありRonnie James Dioとの相性も良いものでございます。





以前は結構大雑把で大仰だった音楽性が当時の新作”Dream Evil”で洗練され、(溌剌とした躍動感は大幅に減ったものの)以前よりも非常に洗練さと落ち着きのあるもの。

(全盛期Dioの特徴でもございますが.......後には「お笑いウル○ラ○イズ」みたいだ、とも揶揄されておりましたが............................)


以前よりも伝統的・定番的感覚があるイギリス/ヨーロッパ系HMが聴かれます。



Ronnie James Dio自身も在籍したレインボウ、ブラック・サバス時代に繋がる伸びやかなヴォーカルに回帰した感があり、現代的なハードさ・タフさよりもメロディアスさを強調しつつキャリア回帰した感がございます。





1987年当時、ツアー化された”The Monster of Rock Festival”ではございますが.........................



当時の西ドイツ公演ではトリが”Deep Purple”であったものの、当時の新作で再結成第二弾”House of Blue Light”が(質は高かったものの)ファンの期待を見事に裏切る内容でセールス大不振。

よって”Dio”が事実上のトリ扱いであった模様で、観客が半数以上帰途に就いたというものでございました....................



聴衆は正直と言うか、残酷なものでもございます...............................


(他にはMetallica、Ratt、Cinderella、Helloweenという興味深いラインナップではございましたが、Pretty Maidsは運営面系機材トラブルで一公演キャンセルの憂き目に......................

当時はかの米ソ冷戦末期。西ドイツに米軍駐留もあり、ラインナップの選択が非常に興味深いものでもございます......................)






名手Vivian Campbell/Craig Goldy在籍時全盛期Dioのライヴ音源は非常に限られたものを公式に残すのみ。

何をか言わんや、でございます..............................................................................................






現在ではこの仕様盤は入手が非常に困難。この機会に是非。




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