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●「古伊万里入門Q&A」!!
●古伊万里の見所ー飯碗!
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●同ー盃・のぞき猪口/半筒茶碗とコロ茶碗
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●●「古伊万里うつわ話」・・・●● ●「皿裏をためつすがめつ・・・● ―”丸皿”― ◆高台の内側と外回りには・線が引いてあって・この皿には一工程余計な手間がかっけられてい ることがわかる。 ◆高台の直径は・初期伊万里では皿の口径の三分の一という小さいものもあり・裏には絵も銘も ないものが多い。やがて高台の径は・皿の口径の二分の一かそれ以上になり・裏のにも絵や銘 などの装飾が加わるようになった。 ◆書き文字の銘。太明・大明年製・大明成化年製・成化年製・富貴長春・などがあり中国磁器へ の憧れだったのだろうか。幕末には清朝・乾隆の乾の字銘を書かれたものも。 ◆薄く焼くようになると高台の径を大きく作るようになった。焼成の時に底がへたったりしない ように・針と呼ぶ小円錐形のもので底部を支えた。その目跡が残っている。 ―”扇形手塩皿”― ◆ろくろを使わずに型打ち成形した手塩皿。糸切によって作った板状の素地に土の型を当てて成 形する糸切り細工と呼ばれる手法で・変形皿に用いられた。高台は成形後・はり付けて作る。 皿表の絵はこんにゃく印判である。 ―”角皿”― ◆皿の表は・45ページ下の花唐草角皿。隅切りの角皿で・表は唐草で埋め尽くし・裏も縁ばか りか高台のぐるりにも絵付けが施される。型打ち成形で・高台は細い紐状の素地を付けたはり 高台である。 ◆他・・・・・。
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●「秋より冬」・への木や草や・・●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●「唐草文様」・にもいろいろあって・・●●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●「動物たち」・の愛らしい姿・・・●●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●いつも目新しい・「幾何学文様」・・・●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●●遊び心が育てた・「丸文」・・・●
●●「古伊万里うつわ話」・・・●●
●「そば猪口は・高台を見る」・・・●
―”そば猪口と解説”―
◆そば猪口の裏が・時代の古さを語っている。小さな高台・砂の付着した畳付き・生掛けの釉調
などそば猪口が作られてまもなくのころ。白濁した肌にわずかな模様。
◆これも・そば猪口の初期物。胴から続いた高台で・見込みと底を同時に触るとその分厚さがわ
かる上げ底高台。重量感がある。生掛けの肌にこんにゃく印判模様。
◆中期ものは・釉薬が底面一面に掛けられているものが特徴。ベタ底と呼ばれる。高台とまでい
かないような縁がある。
◆蛇の目高台・メガネ底。竹輪など親しみ深い呼び名がついている、江戸後期の猪口裏。真ん中
の円にのみ釉が掛かっている。
◆時代が下がると話の幅も広がっていく。
●●「古伊万里うつわ話」・・・●●
●「皿裏をためつすがめつ・・・●
―”丸皿”―
◆高台の内側と外回りには・線が引いてあって・この皿には一工程余計な手間がかっけられてい
ることがわかる。
◆高台の直径は・初期伊万里では皿の口径の三分の一という小さいものもあり・裏には絵も銘も
ないものが多い。やがて高台の径は・皿の口径の二分の一かそれ以上になり・裏のにも絵や銘
などの装飾が加わるようになった。
◆書き文字の銘。太明・大明年製・大明成化年製・成化年製・富貴長春・などがあり中国磁器へ
の憧れだったのだろうか。幕末には清朝・乾隆の乾の字銘を書かれたものも。
◆薄く焼くようになると高台の径を大きく作るようになった。焼成の時に底がへたったりしない
ように・針と呼ぶ小円錐形のもので底部を支えた。その目跡が残っている。
―”扇形手塩皿”―
◆ろくろを使わずに型打ち成形した手塩皿。糸切によって作った板状の素地に土の型を当てて成
形する糸切り細工と呼ばれる手法で・変形皿に用いられた。高台は成形後・はり付けて作る。
皿表の絵はこんにゃく印判である。
―”角皿”―
◆皿の表は・45ページ下の花唐草角皿。隅切りの角皿で・表は唐草で埋め尽くし・裏も縁ばか
りか高台のぐるりにも絵付けが施される。型打ち成形で・高台は細い紐状の素地を付けたはり
高台である。
◆他・・・・・。
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●「秋より冬」・への木や草や・・●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●「唐草文様」・にもいろいろあって・・●●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
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●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●いつも目新しい・「幾何学文様」・・・●
●●「古伊万里模様帖」・・・●●
●遊び心が育てた・「丸文」・・・●
■■『書籍』・・・■■
―”身近な骨董”―
●●『古伊万里は愉しい』・・・●●
**”「銀花」・編集部”**
◆文化出版局。
―”巻頭”―
★骨董に心ひかれる人の多くが、まず手にするの
が古伊万里のやきもの。
おだやかな白い地肌に、さまざまな絵付。
ほんの小さな豆皿から、一かかえもある大壺ま
でと、器の種類もとりどりで、どの品も親しみ
やすく、暮らしの中で生かせそう。
そんな古伊万里の世界を、より深くたのしむた
ための一冊。
指南役に個性豊かな、三人の目利きを立てて――。
―”指南役”―
★「自在屋」・主人・勝見充男。
★「古民芸もりた」・主人・森田直。
★「なずな美術」・主人・小松由美子。
■発行日=1997年11月30日・(第1刷)。
■発行所=文化出版局。
■表紙カバー。
■価格=1600円+税。
■サイズ=19×22.5cm。
■状態=美品。
●表紙カバーに・多少の・キズ・ヤケが有ります。
●本誌内に・多少の・ヤケが・見えますが
●大きな・ダメージは無く
●全体は・良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より経年を・経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい。
★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!
●全・104・上質紙・・・!!
◆カラーと白黒・の構成です。
●「古伊万里入門Q&A」・・・!!
**”勝見充男”**
◆古伊万里とは、どこから付いた呼び名なのでしょ
う?。
◆勝見さんの好きな初期伊万里にはどんな特徴があ
るのですか?。
◆李朝に似た雰囲気のものと中国の影響が感じられ
る初期伊万里がありますね?
◆藍九谷というのは、初期伊万里とは違うのですか
?。
◆染付の藍色には、さまざまあるようですがどんな
色がいいのですか?。
◆赤や緑を使った色絵が生まれるのはいつごろです
か?。
◆古伊万里にも民芸派と鑑賞派とがあるのですか?。
◆初めて骨董を買う人は、どんなところから入門し
たらいいんでしょうか?。
◆せめてものの魅力がわかるような目を養いたいと
思いますがどうしたらいいでしょう?。
●「そば猪口は・高台を見る」・・・!!
―”そば猪口と解説・(白黒)”―
◆そば猪口の裏が・時代の古さを語っている。
小さな高台・砂の付着した畳付き・生掛けの釉調
などそば猪口が作られてまもなくのころ。
白濁した肌にわずかな模様。
◆これも・そば猪口の初期物。
胴から続いた高台で・見込みと底を同時に触ると
その分厚さがわかる上げ底高台。
重量感がある。
生掛けの肌にこんにゃく印判模様。
◆中期ものは・釉薬が底面一面に掛けられているも
のが特徴。
ベタ底と呼ばれる。
高台とまでいかないような縁がある。
◆蛇の目高台・メガネ底。
竹輪など親しみ深い呼び名がついている、江戸後
期の猪口裏。
真ん中の円にのみ釉が掛かっている。
◆時代が下がると話の幅も広がっていく。
●『皿裏をためつすがめつ』・・・!!
―”皿と解説・(白黒)”―
―”丸皿”―
◆高台の内側と外回りには・線が引いてあって・こ
の皿には一工程余計な手間がかっけられているこ
とがわかる。
◆高台の直径は・初期伊万里では皿の口径の三分の
一という小さいものもあり・裏には絵も銘もない
ものが多い。
やがて高台の径は・皿の口径の二分の一かそれ以
上になり・裏のにも絵や銘などの装飾が加わるよ
うになった。
◆書き文字の銘。
太明・大明年製・大明成化年製・成化年製・富貴
長春・などがあり中国磁器への憧れだったのだろ
うか。
幕末には清朝・乾隆の乾の字銘を書かれたものも。
◆薄く焼くようになると高台の径を大きく作るよう
になった。
焼成の時に底がへたったりしないように・針と呼
ぶ小円錐形のもので底部を支えた。
その目跡が残っている。
―”扇形手塩皿”―
◆ろくろを使わずに型打ち成形した手塩皿。
糸切によって作った板状の素地に土の型を当てて
成形する糸切り細工と呼ばれる手法で・変形皿に
用いられた。
高台は成形後・はり付けて作る。
皿表の絵はこんにゃく印判である。
―”角皿”―
◆皿の表は・45ページ下の花唐草角皿。
隅切りの角皿で・表は唐草で埋め尽くし・裏も縁
ばかりか高台のぐるりにも絵付けが施される。
型打ち成形で・高台は細い紐状の素地を付けたは
り高台である。
◆他・・・・・。
●以下・詳細をご覧ください・・・!!
◆掲載案内は・抜粋して下ります。
◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と、致します。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■『古伊万里のここが魅力』・・・■■
**”指南役―「自在屋」・主人・勝見充男”**
★(寸法の記載が有ります)。
●『ぽってりとした肌合い』・・・●
―”初期の壺たち”―
◆初期伊万里・染付横線菊花しのぎ文徳利。
◆初期伊万里・染付葡萄つる文壺。
◆初期伊万里・しのぎ福寿文壺。
◆初期伊万里・松竹文壺。
●『勢いのいい筆さばき』・・・●
―”藍九谷の皿など”―
◆藍九谷・染付おもだか文皿。
◆初期伊万里・染付千鳥文皿。
◆初期伊万里・染付木賊文皿。
●『初々しい姿と絵』・・・●
―”碗・小皿・豆皿”―
◆初期伊万里・染付秋草文碗。
◆初期伊万里・染付丸文飯碗。
◆初期伊万里・染付小皿。
◆初期伊万里・染付せきれい文皿。
◆染付・朝顔形小皿。
◆白磁・梅形豆皿。
●『一つずつ違う白』・・・●
―”白磁の壺や猪口”―
◆白磁壺。
◆白磁稜花鉢。
◆白磁猪口。
◆白磁煮物碗。
◆白磁輪花小鉢。
◆白磁猪口。
◆初期伊万里・白磁輪花皿。
◆白磁小皿。
◆白磁蓋付き壺。
●『親しい友のような酒器』・・・●
―”徳利に盃”―
◆初期伊万里・染付葡萄文徳利。
◆初期伊万里・染付花文猪口。
◆初期伊万里・辰砂輪線文徳利。
◆染付輪線文猪口。
◆初期伊万里・白磁しのぎ猪口。
◆初期伊万里・染付草花文徳利。
●『ふだん使いのさりげなさ』・・・●
―”飯碗・皿・小鉢”―
**”約・15点”**
◆よろけ縞文碗。
◆瑠璃釉扇面小皿。
◆小紋柄摺絵皿。
◆他・・・・・。
●『すっきりした洒落心』・・・●
―”明治の印判手”―
**”そば猪口・約・8点・(組)”**
◆印判手・小紋柄そば猪口。
◆印判手・木目文そば猪口。
◆印判手・立涌文そば猪口。
◆印判手・麻の葉文そば猪口。
●『古伊万里はやっぱり愉しい』・・・●
**”勝見充男”**
●『古伊万里入門Q&A』・・・●
**答える人―勝見充男”**
■■『器それぞれ古伊万里の見所』・・・■■
**”指南役―「古民芸もりた」・主人・森田直”**
●『飯碗』・・・●
―”口にふれてよし・手にとってよし”―
◆染付・丸文飯碗。
◆染付・兎鷺文飯碗。
◆染付・麦藁手に菊文飯碗。
◆染付・松に四阿文広東碗。
◆染付・井桁亀甲文飯碗。
◆染付・二重網目文飯碗。
◆色絵・菊花文飯碗。
・同・蓋内。
◆染付・鷺文飯碗。
・同・蓋内。
◆染付・雪輪文飯碗。
・同・蓋内。
◆染付・暦手文飯碗。
・同・蓋内。
●『大鉢』・・・●
―”たっぷりとした佇まい”―
◆染付・花唐草文大鉢。
◆染付・牡丹唐草ななす皿。
●『入れ子鉢』・・・●
―”重ねた姿と智恵を味わう”―
◆錦手・入れ子鉢。
◆青磁染付・入れ子鉢。
●『中鉢』・・・●
―”内外に広がる模様のリズム”―
◆染付・くらわんか手・扇露草文中鉢。
◆染付・牡丹唐草文中鉢。
◆染付・瓔珞文片口。
◆染付・牡丹花文中鉢。
◆染付・輪花麻の葉文中鉢。
◆染付・丸文青磁中鉢。
◆染付・牡丹文中鉢。
◆色絵・中鉢。
◆染付・八角中鉢。
・同・見込。
●『小鉢』・・・●
―”端正な姿が身上の向付”―
◆染付・氷裂文向付。
◆白磁・向付。
◆染付・麻の葉文向付。
◆白磁・菊花形向付。
◆染付・八角蝶文花唐草向付。
◆染付・檜垣文向付。
●●『古伊万里うつわ話・(1)』・・・●●
**”森田直”**
●『食べ終わって楽しい碗と鉢』・・・●
●『上手の美と下手の美』・・・●
●『初期伊万里から伝わる柄』・・・●
●『半筒茶碗とコロ茶碗』・・・●
―”手に持ちやすい湯のみ碗”―
―”心なごませる柄と彩り”―
●『盃・のぞき猪口』・・・●
**”約・15点”**
★砂高台の初期伊万里からのぞき猪口まで・指三
本で上げ下しのできる器は盃に。
さて今宵の酒盃はどれにしよう。
◆右上は・初期伊万里露草文盃・丸い水玉は
蝋抜き瑠璃釉のぞき猪口。
筒形の赤絵も、麻の葉文も、江戸中期から
後期にかけて盛んに作られたぞき猪口。
酢猪口とも呼び、生ものを酢に浸した器。
いずれも口径7~4センチ。
●『そば猪口』・・・●
―”のどかな模様と筆使い”―
◆染付・草花文そば猪口。
◆印判・蕪文そば猪口。
◆染付・露草文そば猪口。
◆染付・梅文そば猪口。
◆染付・芙蓉手そば猪口。
◆印判・鶴文そば猪口。
◆白磁・そば猪口。
◆印判・熨斗文そば猪口・(こんにゃく印判)。
◆染付・椿文そば猪口。
◆染付・氷裂菊花文そば猪口。
◆染付・横線文そば猪口。
◆染付・七宝つなぎ文そば猪口。
◆染付・花唐草文そば猪口。
◆染付・牡丹文そば猪口。
◆染付・瓔珞文そば猪口。
◆染付・連子格子文そば猪口。
●『大皿』・・・●
―”器がまずはごちそうで”―
◆芙蓉手宝尽し文大皿。
・(口径44.3センチ)。
17世紀中ごろ、オランダ東インド会社の
注文で何種類もの扶養手の品が作られてい
た。
●『皿いろいろ』・・・●
―”飽きのこない染付”―
**”7点”**
◆上から下へ、千鳥文のなます皿・印判手小
菊染付小判形皿・染付麦藁手なます皿・染
付幾何学文中皿・染付花唐草文に桔梗文な
ます皿・染付八つ橋にかきつばた文長手皿
・染付花唐草文隅切り角皿・丸皿の口径1
5~13センチ。
濃い藍から澄んだ青まで、呉須やコバルト
の質によってさまざまに発色する染付。
どの皿もそれぞれに捨てがたい。
●『くらわんか皿』・・・●
―”素朴な味わい・分厚い手ざわり”―
**”約・12点”**
●『小皿・豆皿』・・・●
―”小さな器の豊かな世界”―
**”約・12点”**
★口径が約15センチぐらいまでの手塩皿、さら
に小さな豆皿は形も意匠も多種多彩。
なりは小さくとも仕事の工程は一つとして省か
れない。
小さいがゆえに凝縮された世界はみごとで。
食卓に花を添える。
◆ろくろを使わず粘土板の型打成形で・木の
葉・貝・菊花とさまざまなものをかたどっ
た変形皿。
また小さな画面を埋める文様は・花鳥風月
・幾何学文・吉祥文・多彩な技法で描き上
げた手技の妙。
中央の菱形豆皿は・一辺4センチ。
●●『古伊万里うつわ話・(2)』・・・●●
**”森田直”**
●『そば猪口の絵柄は無尽蔵』・・・●
●『そば猪口は・高台を見る』・・・●
●『皿裏をためつすがめつ』・・・●
●『くらわんかの手ごたえ』・・・●
●『古伊万里の代表選手なます皿』・・・●
■■『暮らしの中でたのしむ古伊万里』・・・■■
**”指南役「なずな美術」主人・小松由美子”**
●『たとえば大鉢にサラダ・なます皿にスープ』・●
●『色絵と染付・それぞれを味わう』・・・●
●『豆皿使い・自由自在』・・・●
●『さりげなく使いたい古伊万里』・・・●
**”小松由美子”**
■■『心にとめたい古伊万里文様帖』・・・■■
●『春から夏への花影を映す』・・・●
◆染付・牡丹唐草文口紅・七寸皿。
◆藍九谷輪花文・七寸皿。
◆染付・鍋島桜に筏流文・七寸皿。
◆染付・桜見込松竹梅・六寸皿。
◆染付・桜散し文・なます皿。
◆染付・輪花朝顔文・なます皿。
◆染付・青海波に桜散し文・向付。
◆染付・桜散し文・そば猪口。
◆染錦・桜波文・大向付。
◆染錦・朝顔文・のぞき猪口。
◆染付・朝顔文・なます皿。
●『秋より冬への木や草や』・・・●
◆染付・紅葉丸文・七寸皿。
◆染付・菊散し流水文・五寸皿。
◆染付・銀杏文・なます皿。
◆染付・菊散し流水文松竹梅図・五寸皿。
◆染付・雪輪文・飯茶碗。
◆染付・水仙まわり文・七寸皿。
◆染付・水仙文・五寸皿。
◆染付・梅に鶯文・火入れ。
◆染付・梅文・なます皿。
●『唐草文様にもいろいろあって』・・・●
◆染付・牡丹唐草文・なます皿。
◆染付・花唐草文・七寸皿。
◆染付・萩唐草文・向付。
◆染付・花唐草矢羽根文・なます皿。
◆染付・蛸唐草陽刻文・なます皿。
◆染付・蛸唐草文・茶碗。
◆染付・蛸唐草文・七寸皿。
◆染付・花唐草文松竹梅図・角皿。
◆染付・菊唐草文・向付。
◆染付・みじん唐草文・なます皿。
●『動物たちの愛らしい姿』・・・●
◆染付・月に兎文・小皿。
◆藍九谷・扇面鷺の図・七寸皿。
◆染付・孔雀・変形皿。
◆染付・藤に燕文・水注。
◆染付・氷裂蝶文・八角向付。
◆染付・燭台に鼠文・七寸皿。
◆染付・魚文・五寸皿。
◆染付・鹿に紅葉文・七寸皿。
◆染付・見込兎文・小皿。
●『いつの日も新しい幾何学文様』・・・●
◆染付・矢筈文・そば猪口。
◆染付・暦文・そば猪口。
◆染付・矢筈文・のぞき猪口。
◆染付・線文・茶碗。
◆染付・捻り幾何学文・中鉢。
◆染付・斜め格子文・湯呑み。
◆染付・暦文・そば猪口。
◆染付・幾何学文・八角向付。
◆型紙摺り印判手・小皿。
◆染付・幾何学文・小皿。
◆型紙摺り印判手・変形小皿。
◆染付・幾何学文・八角小皿。
●『宴の華やぎを増す・「通り物」』・・・●
**”約・12点”**
★揃いで手に入ることは稀で、まして品のいいも
のは少ないと言われる・「通り物」・祝いの席
の器一式の、大皿は口径24.3センチほど。
盃の見込みにまで、幸を願うめでたい模様が描
かれている。
幕末の旧家で愛用されていた品か。
●『遊び心が育てた丸文』・・・●
◆染付・幾何学文・三寸皿。
◆染付・山水すすき文・なます皿。
◆染付・幾何学丸文藤の図・なます皿。
◆染付・松竹梅文・向付。
◆染付・蛸唐草丸文・鉢。
◆染付・雪輪白抜き丸文・四方皿。
◆染付・松竹梅丸文・なます皿。
◆染付・幾何学丸文・なます皿。
◆染付・氷裂丸文貝形いちじく図・中鉢。
◆染付・桜見込幾何学丸文・六寸皿。
●『艶やかな色絵の変り柄』・・・●
★箱書きなどは残っていない。
作者の名前もむろんわからない。
けれどなんとまあ、斬新な意匠。
白い磁肌にやじろべえ。
日々の暮らしに潤いと気持のいいリズムを添え
る伊万里の変り柄は丹念に探せばまだまだ出会
えそう。
◆色絵・やじろべえ・向付。
◆色絵・更紗文・なます皿。
◆色絵・更紗文・角深皿。
■■『すてきな古伊万里に出会える店』・・・■■
■■『知って役立つ古伊万里用語集』・・・■■
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