フランス軍の空挺部隊向けに、1947年型降下ジャケット(Veste de saut TAP modle 1947)が登場。TAP 47は年代毎に服の構造や迷彩パターン(通称リザード迷彩)が徐々に変化していますが、今回のこちらはTAP 47/56と呼ばれる、1956年改良タイプです。(前身のTAP 47/51やTAP 47/52などはフランス軍のヴィンテージウェアの中でもトップクラスのレア度を誇ります!)
当方にも何度か入荷しては完売してしまう、人気のボトムス : TAP 47/56 CARGO PANTSはこちらのジャケットと対になる一品で、本来はセットアップで着用されていました。
22 : 着丈 : 68cm , 身幅 : 57cm, 肩幅 : 46cm, 袖丈 : 59cm
※立体的なシルエットの為、脇下身幅はざっくりとした位置にて計測していますので、ご了承下さい。
FABRIC : COTTON
COLOR : LIZARD CAMO (リザードカモ)
日本人に最適な22サイズのニアミント!約50年代~60年代初期頃の物と思われる、フレンチアーミー : TAP-47/56パラトルーパージャケットが入荷して参りました。しかもデッドストックに近いニアミントコンディション!!
フランス軍の空挺部隊向けに、1947年型降下ジャケット(Veste de saut TAP modle 1947)が登場。TAP 47は年代毎に服の構造や迷彩パターン(通称リザード迷彩)が徐々に変化していますが、今回のこちらはTAP 47/56と呼ばれる、1956年改良タイプです。(前身のTAP 47/51やTAP 47/52などはフランス軍のヴィンテージウェアの中でもトップクラスのレア度を誇ります!)
当方にも何度か入荷しては完売してしまう、人気のボトムス : TAP 47/56 CARGO PANTSはこちらのジャケットと対になる一品で、本来はセットアップで着用されていました。
TAPとはTroupes Aero Porteesと呼ばれるフランス軍の空挺部隊や、イスラエルなどの外国人部隊が着用していたとされたモデル。こちらは内側にスタンプで22サイズであると確認できます。
第1次インドシナ戦争やその後、すぐに始まったアルジェリア戦争、イスラエルを中心とした第三次中東戦争で着用されていたとされますが、本国フランスでは、1961年に起こったクーデター未遂の影響で、その後の着用か禁止されてしまい、元々の生産数も少ない希少モデルです。
中肉厚のヘリンボーンツイル生地を採用しております。リザードカモはU.S. ARMYの人気モチーフであるタイガーストライプカモのモデルとなったとも言われております。
大容量の3つのメタルボタンが付いたフラップポケットが4つ付いていたり、バックのパターンが動きやすさを重視した立体的な作りとなっており、身幅が大きめで肩幅も広めの設定、袖は短めになった現代風のシルエットも魅力!
状態はフロントボタンが一つ交換済み、襟元や袖口に若干のスレはございますが、その他目立つようなダメージのない極上ニアミントコンディションです。
ボトムスと共に中々日本市場には出てこない、激レアなアイテムですが、ファッション性も高く、機能性溢れる作りも見事な逸品!近年カモフラージュ柄の人気が再燃傾向にあり、今後価格上昇が予想される希少モデル!
色味が違う、記載のサイズと~CM違う等の問い合わせは、計測方法による誤差やディスプレイなどで大きく変わる場合もありますので、画像や商品説明を確認して頂き、ノークレームノーリターンをご了承の上の入札をご理解下さい。完璧な物をお求めの場合は入札をお控えください。
極力細かい部分まで記載する様に努めて参りますが、記載しきれない部分が稀にあるケースもございます、上記記載の内容はあくまで参考程度として頂くよう重ねてご了承下さい。