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ケント・ギルバート【リベラルの毒に侵された日米の憂鬱】PHP新書-2018年初版
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ケント・ギルバート【リベラルの毒に侵された日米の憂鬱】
PHP新書
発行 PHP研究所
2018年3月29日 初版発行
全205頁
当時定価 860円＋税
「アメリカ人の常識からすると日本人の『リベラル』という言葉の使い方は、吹き出しそうになるほど、おかしいです」―。日本では「リベラル=『左翼』と呼ばれたくない人たちの自称」とさえいわれ、立憲民主党、社会党から共産党までが「リベラル勢力」と称される。だが、これはあまりにも変だ。アメリカでは「リベラル=腹黒い、抑圧的、うっとうしい、傲慢」が常識となりつつあり、魔女狩り的な息苦しい社会が生まれている。日本人は、そんな「リベラルの危険性」に気づいているのか?アメリカの悲惨を繰り返さぬための考え方を熱く語った渾身の書。
こちらは今も版を重ねる人気作！
お探しの皆様、いかがでしょう～？
第一章 日本の「リベラル」は、あまりに変?本当の意味を分かっていますか?
三島由紀夫『春の雪』に強烈な衝撃を覚えた理由
宗教的戒律から自由になりたいのが「リベラル」
日米ともに「道徳的」ではあるけれど etc.
第二章 リベラルは「腹黒い」!?アメリカを覆う「全体主義」的な息苦しさ
なぜ、ヒラリー・クリントン候補が負けたのか?
「秘密裏にダーティーなことをやっていたに違いない」
オバマ政権「人種差別反対」政策の腹黒い思惑 etc.
第三章 「自助(セルフ・ヘルプ)」こそが基本?あるべき社会の形
ボランティアの「善意」と政府の「福祉」の根本的な違い
助けすぎは人間をダメにしてしまう
「メシア・コンプレックス」に陥っていませんか? etc.
第四章 「徳」と「自由」の理想を奪還し、国を取り戻そう?日本が進むべき道
なぜ日本人は「リベラル」に惹かれるのか?
日本の「徳」の伝統はそれほどまでに素晴らしい
日本の保守陣営は「徳」と「自由」の理想を左翼から奪還せよ etc.
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+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー２ で作成しました + + +
No.301.002.001
（2022年 9月 9日 15時 21分 追加）
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