フレッド・ショーツという人物が率いたシカゴのグループ、マスター・プラン・インクが今までにリリースしたのは7 インチ「Something To Be Done」1枚のみ。このオリジナル7 インチは$2000 を超える価格で取引されているという激レア盤だが、他に16曲も、しかもクオリティの高い音源が発掘されるというのは、まさに奇跡!1973 年から1984 年の10年あまりの間に録音されていた音源は、70 年代前半のソウル~ファンク・チューンから後期のメロウ・アーバン・ディスコ~ 80's ハイエナジー・ファンクまで、時代によってスタイルも様々だが、よくある玉石混合の水増し選曲に非ず。いい曲揃ってます!どの時代もメロウネス漂っているのも◎。もちろん7 インチ音源「Something To Be Done」(躍動感溢れる最高モダン・ソウル!)も収録!JAZZMAN 久々のソウル/ファンク系入魂発掘音源!