ヤマハ YAMAHA TZR50R (4EU) ライトグレーメタリック 最終型 純正カウル 右側 TZR50
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こちらは、ヤマハが誇るゼロハンレーサーレプリカ「TZR50R」最終型(4EU4)純正のライトサイドカウル(ライトグレーメタリック)になります。
TZR50(3TU)と互換性があり、ポン付けできます。
つい先日まで使用しておりましたが、この度ずっと探し求めていた擦り傷無しのカウルが入手できたので、こちらのカウルは卒業することと致しました。
特筆すべき難点は、やはり画像9枚目にあるTZの文字部分です。
コケてスライドしたようで、ステッカーが擦り切れており、その深さはカウルの地まで届いております。
ギリギリ塗装のクリアが剥がれたところで止まっているため、シルバー塗料の地が露出している感じです。
また、画像10枚目のように、ダクトの部分もその際にできたと思われる線傷が多数あります。色のお陰で遠目から見る分にはあまり目立たないです。
あとは致し方ないことではありますが、飛び石傷などが見受けられます。
他にも、画像8枚目にあるように、チャンバーの熱がカウルへ伝わらないようにする遮熱材一部剥がれております。内側ですし、目立つほどではありません。
一方、特質すべき良い点は、カウル下側のボルト留めする部分の爪が2つとも折れていないことです。
中古で出回るカウルのこの部分は高確率で折れているため、これはかなりポイントが高いです。
上側に関しては、ボルト留めする際のクリップが無いですが、まだ純正が出る部品ですのでご安心下さい。（純正品番:90183-05024）
傷を除けばコンディションは大変良好です。
と言うのも、私が買ったカウルは入手した段階で中目・細と目・極細目の順にコンパウンドで磨き、艶出をやり直します。そのため、明るい部屋や晴れた空の下で光を当てると、自分の顔や景色が綺麗に映り込むほどの艶が出ております。
また、高頻度で洗車するため、洗ってはワックスで保護と言う一連の作業を常日頃から行っております。
そのかいあって、かなり美しいです。
状態が良い最終カラーのカウルは、年々市場に出回る数が少なくなってきておりますから、ぜひこの機会にいかがでしょうか？
純正品番:3TU-Y283K-M0-P0