現在JavaScriptの設定が無効になっています。
すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
すべてのカテゴリ
現在位置: オークショントップ > 音楽 > CD > ジャズ > ジャズ一般
複数まとめて落札する
落札合計金額:
0円(税込)
『マイルス・デイビス(MILES DA...
現在1,500円
●送料無料●中古CD● ARCHITE...
現在300円
CD★ヴァルティナ Live in H...
即決1,680円
ARCHITECTURE IN HEL...
現在500円
即決CD MILES DAVIS / ...
即決980円
Sibelius: Sym. Nos....
即決780円
現在2,000円
D4■輸入盤 Architecture...
現在800円
輸入盤CD ARCHITECTURE ...
★極稀2CD★Sibelius Ber...
現在1,080円
Architecture In Hel...
即決1,830円
ヘルシンキ・マンドリナーズ 『セカンド...
LP/ パヌラ、ヘルシンキ・フィル /...
現在1,200円
CDクラシック[ シベリウス 交響曲第...
現在498円
090204062812;【OJCCD...
現在1円
SI143 アイダ・コックス / ソニ...
送料込新品未開封 SACDHybrid...
現在8,980円
現在7,980円
あなたが未エントリーのキャンペーン
本日開催!2回使えるクーポン獲得のチャンス
6%下げて出品中
値下げ前の価格 1,500 円
1人が登録
1,000円
いくらで落札できるか確認しよう!
Yahoo! JAPAN IDがあればすぐできる!!
Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方
※ ログインするとYahoo! JAPAN IDに登録中の地域を表示できます。
※この画面で地域を変更しても保存されません。
ナルセ25さん
この出品者の過去24時間の新着商品が500件以上あるため、通知設定はできません。
「まとめて通知」がおすすめ
過去24時間に件の商品が出品されているため、「すぐに通知」だと大量の通知が届く可能性があります。
違反商品の申告
現在268円
Helsinki lambda clu...
即決5,000円
♪Helsinki Mandoline...
現在1,099円
Architecture in Hel...
n306u 中古CD Helsinki...
即決2,000円
HELSINKI LAMBDA CLU...
即決6,050円
★極稀2CD★Berglund Hel...
現在880円
24bitリマスタリング盤Miles ...
現在1,660円
新品 ソイト イソコフスキー ストルゴ...
即決1,400円
m894 ニュー・ヘルシンキ四重奏団/...
現在1,650円
カリタ・マッティラ(ソプラノ)、サラス...
現在650円
【送料無料】ヘルシンキ大学~パーシウス...
現在375円
マイルス・デイビスのHELSINKI, FINLAND Nov 1, 1967
★トレーンに捧ぐ。アコースティック時代、最後の欧州ツアー
★放送マスターから高音質で収録
★監修/ライナー:小川隆夫 【初回限定/デジパック】
マイルス・デイヴィス・クインテット、1967年の欧州ツアーから、、
近年発掘された高音質マスターから、11月1日のフィンランド・ヘルシンキ公演を収録。アコースティック・ジャズの最高到達点に登りつめた、このクインテット。以降の「エレクトリック」へ突入する直前の臨界点から、フリーに接近しつつも、ハイ・テンションなむき出しの演奏。ジャズ史に刻まれた歴史的演奏だ。
以下、監修の小川隆夫による『マイルス・デイビス大事典』(シンコーミュージック・エンタテイメント刊)から氏のテキストを引用しよう。
『 1967年は、マイルスにとって出会いと別れの年でもあった。出会ったのは、81年になって結婚する女優のシシリー・タイソンだ。
もうひとつは悲しい別れである。マイルスにとって予期せぬことだったが、67年7月17日、ジョン・コルトレーンが肝臓癌の悪化から急逝した。
独立する際にゴタゴタはあったがマイルスは、コルトレーンを音楽家として、同じアフリカ系アメリカ人として、そしてひとりの人間として尊敬していた。
しかし、盟友の死という悲しい出来事に襲われても、自身の音楽をさらなるものに発展させたい気持ちは失せなかった。しばらく前から、マイルスの音楽はコルトレーンに通じるフリー・ジャズ寄りのものになっていた。今回のツアーでも、アヴァンギャルドな要素が演奏の主体を占めている。
マイルスにとってコルトレーンの存在は別格だった。それだけに、この喪失感には計りしれないものがあった。
このとき、多くの都市でマイルスとステージを分かち合ったのは、コルトレーンの後継者と目されていたアーチー・シェップ(ts)のクインテットだ。思えば、コルトレーンとのクインテットで最後にツアーしたのが60年春のヨーロッパだった。各地を回りながら、マイルスの胸にはどんな思いが去来したのだろうか?
シェップも、コルトレーンへの思いを秘めてのツアー参加だった。それだけに、今回のツアーでは、どの都市の演奏も壮絶を極めるものになった。
マイルスの音楽は創造性のピークに達していた。こうなれば、あとは次なる目的地に向かうだけだ。それが帰国後に始まるエレクトリック楽器の導入である。この演奏は、その直前に残された、純然たるアコースティック時代の最後を記録したものだ。』
Getty Images写真使用ジャケット。
Eternal Groovesの"Howlin'"シリーズから登場!
■収録曲
1) Agitation [7:59]
2) Footprints [9:08]
3) 'Round Midnight [9:23]
4) Walkin' [8:42]
5) Masqualero [13:04]
Miles Davis Quintet
Miles Davis(tp) Wayne Shorter(ts) Herbie Hancock(p) Ron Carter(b) Tony Williams(ds)
Kulttuuritalolla, Helsinki, Finland, November 1, 1967