長い歴史を持ち、数多くの名作を残す大手メジャー・レーベル、Capitol Recordsより1989年にリリースされた、ナイスなハウス・コンピレーション。著名DJ達もプレイした、Keith Thompsonによるラガ・ハウス「Can't Take It」をはじめ、Side Effectの名曲をカバーした「Always There」、12インチはプロモのみでプレスされ、Larry Levanがヘヴィー・プレイしていた「Like This Like That」や、多用していたアフリカンなアカペラ、Larry HeardがTrio Zero名義で唯一残した、程良いトロピカル感を含んだ「Twilight」等、全12曲を収録しています。