VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  

このオークションは終了しています


この商品よりも安い商品

今すぐ落札できる商品

商品情報

  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像1
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像2
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像3
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像4
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像5
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像6
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像7
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像8
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像9
  • VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  _画像10

VICTOR ビクター A-X77 プリメインアンプ Dynamic-superAアンプ 可動品 <私蔵館 空前のPMアンプ特集>  

  • 現在
    23,500円(税 0 円)
    • 終了 12/17 (日) 22:32 終了予定
    Yahoo!オークション初めての方はログインすると
    (例)価格2,000円
    クーポン利用で

    1,000

    で落札のチャンス!

    いくらで落札できるか確認しよう!

    ログインする
  • 入札

    閉じる

    Yahoo! JAPAN IDがあればすぐできる!!

    Yahoo! JAPAN IDを取得(無料)

    Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方

    配送方法と送料(

    閉じる
    落札後いずれかの配送方法をお選び下さい
    への送料をチェック(※離島は追加送料の場合あり)

    ログインするとYahoo! JAPAN IDに登録中の地域を表示できます。

    この画面で地域を変更しても保存されません。

    配送情報の取得に失敗しました
    送料負担
    落札者
    配送情報
    発送元
    千葉県
    発送開始
    支払い手続きから2~3日で発送
    海外発送
    対応しません
  • 出品者

    • 落札率が高い 直近1ヶ月に出品した商品の
      70%以上が落札されています。

    * * * * * さん

    99.43342776204%
    99.4%
    総合評価: 349
    発送元の地域:
    千葉県
  • 商品情報

    カテゴリ
    メーカー・ブランド Victor(オーディオ)
    状態 傷や汚れあり
    個数 1
    返品 返品不可
    自動延長 あり
    早期終了 あり
    入札者評価制限 あり
    入札者認証制限 なし
    開始価格 1,000 円(税 0 円)
    開始日時 2023.12.12(火)19:50
    終了日時 2023.12.17(日)22:32
    オークションID h1117394516
  • ※ 商品削除などのお問い合わせはこちら

商品説明

→はじめに

                       !!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
                        オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
                         全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
                        ご注意ください。!!  

                   必ず、最後までお読みください。 <追記ある場合がございます>



☆☆☆☆☆☆☆こちらの出品には、
           VICTORビクターA-X77の当時物カタログ(製品を詳しく記載、完全カラーコピー)をお付けいたします!☆☆☆☆☆


【商品の説明】
ブランド、メーカー                   :VICTOR  ビクター
型番                           :A-X77

カラー:
サイズ:
型式プリメインアンプ
<回路方式>
イコライザーアンプ部ピュアNFB・ICL・DCサーボ、初段EL-FETカスコードブートストラップ付きMC/MMイコライザーアンプ
パワーアンプ部ダイナミックスーパーA、ピュアNFB・ICL・DC初段デュアルFETカスコードブートストラップ付きパワーアンプ
電源部ダイレクトパワーサプライ(パワー段)
シャントロック・パワーサプライ(イコライザー段)
<総合特性>
実効出力
(Tuner、Aux、Tape→SPout)
95W+95W(20Hz~20kHz、8Ω、THD0.003%)
100W+100W(1kHz、8Ω、THD0.0005%、By HP-IB Audio Analyze System)
全高調波歪率(実効出力時)
Tuner、Aux、Tape→SPout:


Phono MM→SPout:
0.003%(20Hz~20kHz、8Ω)
0.0005%(1kHz、8Ω、By HP-IB Audio Analyze System)
0.02%(5Hz~60kHz、8Ω)
0.005%(20Hz~20kHz、8Ω、Vol-30dB)
混変調歪率0.001%(60Hz:7kHz=4:1、実効出力時、8Ω、Tuner、Aux、Tape→SPout)
スイッチング歪0
TIM歪0(LPF fc=100kHz)
出力帯域幅5Hz~60kHz(IHF、両ch動作時、8Ω、THD0.02%、Tuner、Aux、Tape→SPout)
周波数特性DC~300kHz +0 -3dB(8Ω、Tuner、Aux、Tape→SPout)
ダンピングファクター150(1kHz、8Ω、Tuner、Aux、Tape→SPout)
入力感度/インピーダンス
(1kHz)
Phono MM:2.5mV/47kΩ
Phono MC:200μV/100Ω
Tuner、Aux、Tape1/2:200mV/47kΩ
SN比Phono MM:86dB(IHF A-202 83dB、Rec out)
Phono MC:72dB(250μV入力、IHF A-202 76dB、Rec out)
Tuner、Aux、Tape:110dB(IHF A-202 84dB、SP out)
トーンコントロールBass:±8dB(100Hz)
Treble:±8dB(10kHz)
サブソニックフィルター18Hz、-6dB/oct
ラウドネス+6dB(100Hz)、+4dB(10kHz)
ミューティング-20dB
<イコライザーアンプ部(Phono→Rec out)>
Phono最大許容入力Phono MM:300mV(1kHz、THD0.0008%)
Phono MC:23mV(1kHz、THD0.001%)
RIAA偏差20Hz~20kHz ±0.2dB
全高調波歪率Phono MM:0.002%(8V出力時、20Hz~20kHz)
Phono MC:0.005%(8V出力時、20Hz~20kHz)
出力電圧/インピーダンスRec out:200mV/660Ω
<その他>
電源コンセントswitched:2系統
unswitched:1系統
電源AC100V、50Hz/60Hz
定格消費電力225W(電気用品取締法)
外形寸法幅435x高さ140x奥行402mm
重量11.0kg




【商品の状態】   : ヤフオクにて「可動品」を落札購入後、保管庫にて保管。     
使用状況      : 購入後はエアキャップ巻きのまま保管、保管中は全く使用せず。


 外観         :見た感じはキレイ目ですが、天板後方、側板中央などに錆が見られます。又フロントのボリューム面に薄い汚れ傷や

                 薄っすらとした傷汚れ、小傷、くすみ等あります。画像等ご参照下さい。

 
 機能    :フロントに大きなグラデーションアクリルの大型ボタンがあしらわれた洒落たデザインになっていて、ボタンを押すとライン状の

      カラフルなLEDが点灯します。これらは現状、皆点灯します。

      下部にシーリングポケットがあり、開くとズラっとコントロールボタンやツマミが並べられていて、シックな色に塗り分けされた

      2トーンカラーに変身。このあたり、ビクターのこのシリーズのエレガントなデザインはヤマハと並んで秀逸でした。

      ツマミやボタンの感触は良いのですが、シーリングポケットの上に並ぶ小さいランプが6つ横並びになっていて、これが全部

      球切れになっている模様です。このランプ類は見たところ下のボタン操作(各セレクト)を表示するランプと思われますが、

      経年により、交換必須の場所です。

   又、トリセツが無いので未確認ですが、音量ボリュームの位置にポインターLEDがあり、これはプロテクション動作時

  (アンプの保護回路が働いた緊急時)に点滅する物ですが、これがボリュームポインターとして常時点灯しているとしたら、

   現在光っていないのでこの箇所も球切れになっていると考えられます。

    ボリュームに、レベルとしては小さい(私見)ですが接触不良によるホワイトノイズが出ます。小さいガリノイズはボリュームを

      動かすと発生しますが固定して手を離すと消えます。なのでレベルとしては少ないですがメンテ箇所になります。

      トーンコン、バランスなどは問題無く使えますし、機能しております。

   ポケット内のボタン機能を全てチェックしてみましたが、現状気になる点は見出せませんでした。

   ついでに言うと、シーリングポケット内のボタンなどの調整機構は接触不良ノイズなど感知出来なかっただけでなく

   操作の感触も良い感じで、未だ新品らしさが残っている感じを受けたくらいです。音量ボリュームも手に粘度を感じる高級感があり、

   わずかな(私見)接触不良はありますが中古製品のフィーリングとしては悪くない感覚でした。

  出音はLRともに正常に出音しており、ハイファイ音を聴くことが出来ました。
  
 (以上は全て私見であり、又この先チェック内容が変化することも十分予想されますので、ひとつのご参考としてお受け止め下さいませ。)




======目立たないけど、実は新技術てんこ盛りの実力機にして当時のトップグレード。

                     お得意技術スーパーAを底上げした上に動的な音の表現も得意にした「隠れた逸材」機種======

 <試聴も兼ねて>

 CDプレーヤをAUXに接続して試聴。ボリュームを定位置に固定すると安定してハイファイ音が流れてきます。

   前機種のA-X7D(出品済み)より更に踏み込んだ再現が出来る再生音になっった感じです。ビクターの製品は同じ系列シリーズを

   比較した場合、尻上がりに音質が向上していく様が割合顕著なので、そろえて聴き比べると面白くわかりやすいですね。

   しかもこの機種に限っては、位置づけとしては同シリーズ延長にA-X9がありますが、既にモデルチェンジ2世代前のTOPなので

   この時期実質的にビクターPMアンプの番を張っていたのがコチラのX77なのでありました。当時の価格も¥110000ナリ、と
 
  当時のバイト小僧(おいら)には、なかなかのモノでございやした。

   それから見ても、出てくる音質には納得感があり、キレイに伸びるホールトーンの響きの良さは以前からのものですが加えて

   ワイド感と申しますか、一言で言い表せばダイナミックレンジがかなり広がり、表現に余裕が出てきた印象を受けました。

   これらはすべて同社同系列での比較においてですが、筐体を同じくしながらデザインにアクリルのグラデーションを大胆に取り入れて

   持ち前のエレガントさに先進性をプラスしたこのデザインは秀逸と思っており、自分的にはビクターPMA製品中もっとも気に入った

   物でした。簡便なチェックですが、PHONOーMMによるレコード再生もL、Rから良好な音を出していましたし(現状、私見)

   トーンコンやバランス、ミューティング、ラウドネスなど、接触不良ノイズ(ガリノイズ)も無くすんなり利いており、サビが目につく外観とは

 打って変わって中身がしっかりしているのは、もしかするとメンテが入ったのか、どうなのか、或いは偶然なのか出自が判らない以上

 憶測になってしまいますが、まだまだ使える事を確認したら、LEDを入れ替えて細部を磨きなどして完ぺきな物に近づけたい、という

 欲求を感じてしまう衝動にかられます。オーディオマニアの「性(さが)」ですね(苦笑)。

 当時のアナログ機を代表する機種の一つで、何が良い、といってビクターの音は独特の柔らかさを持ったアナログ独特の音の特徴を

 色濃く持っている点です。実際、聴くと今風のアンプに比べユルい印象を持ちますが、そこが実は一番の美点にもなるのでした。

 音に少し体温を感じるような、何となしにホッとする気持ちで長くこの音に浸っていたい、そんな特徴がアナログの音には、レコードも

 カセットにも、そしてこのアンプにも感じてしまうのでありました。

 ただこの機ではその良さは残しつつも悪い意味での曖昧さは無くなって、ずいぶんと現代気質のアンプに近くもなった、と感じました。

 理由もあり、このアンプに用いられたニューテクはすさまじく、その一つ一つが正にツボを押さえた、今日のアンプ技術にも通じる重要な

 物ばかりです。アイソレートドライブ回路、ウエーブコレクションプロセッサ、ピュアNFBなどはその後のアンプ基幹技術に影響をもたらす

 増幅器にある懸案解決のための一案として、重要な要素を持ちえるテクです。

 ピュアNFBは前作からの持ち越しですが、イコライザ初段に加えた能動負荷(アクティブロード)によるカレントミラー差動増幅によって

 利得を大幅に向上させた上で、ピュアNFによる2段位相補償によりそれ用のコンデンサを排除、インプットコンデンサレス(ICL)で

 全帯域に高水準一定の負帰還を掛けられる様にして元来高域に十分なNFBがかけられなかった点を改善したのがメリットの「進化形」

 にUPしました。又、アイソレートドライブは、後にビクターがたどり着く無干渉思想の礎になったもので、パワー段内のプリドライブと

 パワーTRのあるパワー段の間に特殊なインピーダンス変換回路を挿入して前後段の動的干渉を抑える働きを持たせた方式、

 更にウエーブコレクションプロセッサ、こいつの動作原理はトーシロのおいらにゃ理解不能ですが電流波形操作によりパワー段の

 電圧波形のいびつな、つまりは歪を強制的に無くしてしまおうという前代未聞(私見)の方式であり確かに出力をオシロで見た場合に

 入力時の原波形と相似になる波形補正回路で結果、TIMによるひずみや逆起電力による負荷なども効果的にキャンセル出来てしまう(

 ひずみ低減効果なんと20~40デシベル)とても強力な歪対策ウエポンなのでした。もっともこれはあくまで「見かけ上」の数値であり、

 実際、低から高まで動き回ってる音にどれだけ効果的か当方などにはよくわかりませんが、

 一つ言えるのは、この様な効き目抜群の回路方式が実現出来たのも、それまでの開発技術スーパーAを、

 より安定的確実に動作出来るようにベースを底上げ(SuperA高速動作高リニアリティIC化やパーツの高音質ハイグレード化、

 ダイレクトパワーサプライに銅板バスバー使用のリ・レイアウト最短化、!シャント電源!採用の定電圧安定化、

 高級機の証あかし大型トロイダルトランス+高性能化大型電解コンなど)したことが可能にした要因と思われます。

 つまり元になる裸特性を大幅に向上させて、の話なのですね。

 かくして出てきた音には、なるほどそれだけの効果は信じてよいと思える進化が聴いてとれる感じは致します。

 サンスイの「スーパーFF」やオンキョーの「Wスーパーサーボ」に比して、イマイチ地味な存在になってしまいましたが、その実力は

 他機に負けないこの機独自の魅力を有した実力機であると、今あらためて感じた次第でございます。

 

付記

リニア伝送と実装性能を追求したプリメインアンプ。

シンプルな2アンプ構成を採用しており、ハイゲインMC・MM/DCサーボ・イコライザーと、ダイナミック・スーパーAパワーアンプによる全段Aクラス動作となっています。

パワーアンプ部には、Bクラスアンプに劣らない高効率ハイパワーでありながら、スイッチング歪やクロスオーバー歪、TIM歪などを一掃したスーパーAを採用しています。また、トランジスタの裸特性を損なわないピュアNFBを加えることでNFBの効果を超高域へ伸ばし、可聴帯域の特性を平坦化しています。

A-X77ではスピーカー実装時の動特性を高めるため、アイソレートドライブ回路とウェーブ・コレクション・プロセッサーと呼ばれる2つの技術が追加されています。

アイソレートドライブ回路は、プリドライブ段とパワー段の間に挿入されています。この回路はプリドライブ段とパワー段あるいはスピーカーの動的干渉を断ち切るもので、FETの特性を生かした一種のインピーダンス変換回路となっています。
一般的なパワーアンプは、出力インピーダンスの高いプリドライブ段でパワー段を定電流駆動していますが、この方法では音楽信号によるパワー段の動作変動やスピーカー負荷の影響がプリドライブ段にフィードバックされて大きな干渉歪を発生します。またパワー段では、プリドライブ段の高い出力インピーダンスと位相補正コンデンサーによる信号源インピーダンスが周波数特性を持ち、低い周波数ほどインピーダンスが高くなってしまいます。
アイソレートドライブ回路によるインピーダンス変換はこれらの干渉歪を極めて効果的に抑制でき、プリドライブ段はパワー段とスピーカー負荷の影響から解放され、歪の少ない安定した動作が可能となります。そして、パワー段は一定の低いインピーダンスで定電圧駆動されるため、出力インピーダンスも広帯域に低くフラットになります。このため、ダンピングファクター特性が向上してスピーカーの駆動力が強化されます。
また、スピーカーの逆起電力も殆どパワー段で吸収することになり、IIM(Interface Inter Modulation)歪の発生を防いでくれます。

ウェーブ・コレクション・プロセッサーは、スーパーAバイアス回路によって補正されたパワー段の信号電圧波形に対して、電流による波形操作を加えて完全な原波形に戻そうとする補正回路で、極めて安定に広帯域な歪低減動作を行います。このため動作上のデメリットを生じることがありません。
アイソレートドライブ回路や新開発の高速動作・高リニアリティ・スーパーA・ICとあいまって、NFBをかける前の歪の低減効果は従来のスーパーAに比べて20~40dBも向上しています。特に、重要な1kHz以下の基音帯域の特性が改善されています。このウェーブ・コレクション・プロセッサーによってパワー段のリニアリティは無帰還アンプとしても十分に通用するほどになっています。

新開発のダイナミック・スーパーA専用ICを採用しており、従来のスーパーA動作を継承しながら高速応答性やリニアリティを向上させています。

イコライザーアンプ部はMC使用時の歪率特性が大幅に向上しています。
これは、初段に付加されたアクティブロードと、パワーアンプ部と同様なピュアNFBの相乗効果によるもので、オープンループゲインを高めて低域から高域まで必要かつ十分な負帰還をかけたことで実現しています。
また、電源回路にも一般的な直列型定電圧回路に加えてシャント型定電圧回路を採用しています。電源電圧を2重にロックしながら信号レベルと無関係に電源ライン電流を一定化することで、信号経路と電源経路の干渉歪の除去を図っています。この干渉歪はアースラインに電位差を生じることが原因ですが、シャント型定電圧回路ではその内部電流と負荷(イコライザーアンプ)を流れる電流の和が常に等しくなるように動作し、負荷のすぐ近くに配線することで基板や配線材の抵抗分によって生じる電位差の悪影響を排除しています。

リアパネルの入力端子は全て基板にダイレクト接続されています。また、Phono入力とスピーカー出力はそれぞれ端子の近くにリモートスイッチを設けて配線の引き回しを無くし、信号系のクリーン化を徹底しています。

大電力を扱うパワーアンプ部の電磁的・静電的影響がイコライザーアンプ部に及ぶことがないよう大型ヒートシンクで回路基板をセパレートしています。

高性能電解コンデンサーをパワー段の基板上に置いたダイレクトパワーサプライ方式を採用しています。また、大電流が流れるパワートランジスタへの給電には太い銅板バスバーを用いて電源インピーダンスを低減しています。

A-X77では大容量トロイダルトランスを使用しています。

常用スイッチにはショートストロークのクリスタル調大型プッシュスイッチを採用しています。
また、シーリングポケット内にはセット位置がわかりやすいロータリースイッチを多用しており、操作機能を明確に区別しています。

無共振・無誘導化構造のエミッター抵抗などの音質重視パーツを採用しています。

ボリュームポインターを兼ねたLEDプロテクションインジケーターを搭載しており、保護回路の動作確認ができます。

3系統のテープ入出力を搭載しています。そのうち1系統はフロントパネルのシーリングポケット内に装備しています。

パラレル駆動も可能な2系統のスピーカーセレクターを搭載しています。

不必要な超低域と超高域の変化量を抑えたトーンコントロール回路を搭載しています。
 


注意事項:


<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた
             一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
         
         又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
         筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。 
         当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
         取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
         本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
         一切保証出来かねます。
    
こちらの機種は可動品ですが一部不良もありジャンク扱いですので、ノークレームノーリターンでお願い致します。          
         

 これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
         
        

 ※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
         ご希望により、一定の保証もつけられます。ご相談ください。
         

     
 当方は輸送事故防止の観点より、出品物には全て<全方位ガード梱包>を基本に梱包させて頂いて
       おります。その関係で、梱包体積が一回り大きくなる場合がございますが、何分にも不測の事態回避の一環として
       ご理解、ご協力賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
      

※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、
     今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、
     このままでは当館の基準に叶う送り出しが不可能な状態に追い込まれております。
     この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、
     運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を
     <本体の形状、大きさ大小により¥500~¥1000の範囲内で>ご負担頂くことになりました。
     ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※
     
   
 
発送は、ヤマト運輸、佐川急便、ゆうパック等を予定しておりますが、
      誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。


     
   但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
      お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
 
   
   ※今回、出品期限の短期化、当方事情により
    入札不調の際、誠に恐縮ではございますが、当館の判断にてやむを得ず出品を取り下げさせて頂き再出品する場合が
      ございますので、ご承知おきくださいませ。


    ※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
        致します。


不明点はご質問ください。

支払い、配送

支払い方法

  • Yahoo!かんたん決済
    • PayPay残高等
    • PayPayクレジット
    • クレジットカード
      • PayPayカード
      • Visa
      • Mastercard
      • JCB
      • Diners
      • American Express
    • PayPay銀行支払い
    • 銀行振込(振込先:PayPay銀行)
    • コンビニ支払い

配送方法と送料

送料負担
落札者
配送情報
発送元
千葉県
発送開始
支払い手続きから2~3日で発送
海外発送
対応しません