Whistleは、Jazzy Jazz、Kool Doobie(Terk)、Kraze、DJ Silver Spinnerの4人で結成されたグループです(当初はラップ・グループとして結成)。1985年にシングル「(Nothing Serious) Just Buggin'」でデビューすると、翌年には1stアルバム『Whistle』、1988年に2ndアルバム『Transformation』を発表しています。1990年発表の3rdアルバム『Always And Forever』(1990年)からは全曲歌モノとなり、完全にコーラス・グループへと変貌を遂げています。
僕が知っているWhistleの情報はこの程度のものです。
でも、今回紹介する3rdアルバム『Always And Forever』(1990年)と4thアルバム『Get the Love』(1991年)の2枚は、未だにかなりのお気に入りです。
Whistleのこの2枚に、これまたマイナーなコーラス・グループRiffの1st『Riff』(1991年)、2nd『Whom It May Concern』(1993年)の計4枚は本当によく聴いた記憶があります。
2グループに共通するのはロマンティックでスウィートな極上スロウの充実ぶりですね。 Whistleならば「Always And Forever」、Riffならば「My Heart Is Failing Me」なんてサイコーですね。
さて、本作『Always And Forever』ですが、前半5曲がスロウ、後半5曲がアップという非常に分かりやすいつくりになっています。個人的には前半のスロウ・パートが聴きものだと思いますが、元々ラップをやっていただけあって後半のアップものも悪くないと思います。
僕が知っているWhistleの情報はこの程度のものです。
でも、今回紹介する3rdアルバム『Always And Forever』(1990年)と4thアルバム『Get the Love』(1991年)の2枚は、未だにかなりのお気に入りです。
Whistleのこの2枚に、これまたマイナーなコーラス・グループRiffの1st『Riff』(1991年)、2nd『Whom It May Concern』(1993年)の計4枚は本当によく聴いた記憶があります。
2グループに共通するのはロマンティックでスウィートな極上スロウの充実ぶりですね。
Whistleならば「Always And Forever」、Riffならば「My Heart Is Failing Me」なんてサイコーですね。
さて、本作『Always And Forever』ですが、前半5曲がスロウ、後半5曲がアップという非常に分かりやすいつくりになっています。個人的には前半のスロウ・パートが聴きものだと思いますが、元々ラップをやっていただけあって後半のアップものも悪くないと思います。