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【初版】関裕二 古代史の秘密を握る人たち 愛蔵版 PHP研究所 2007年 初版 日本史 古代史 卑弥呼 雄略天皇 聖徳太子 蘇我入鹿 藤原不比等
現在300円
関裕二 古代史 封印された謎を解く PHP研究所 2007年 日本史 卑弥呼 邪馬台国 聖徳太子 蘇我入鹿 壬申の乱 大化の改新
古事記の禁忌(タブー)天皇の正体 (新潮文庫 せ-13-5) 関裕二/著
即決330円
GZ 古代史の秘密を握る人たち 封印された「歴史の闇」に迫る 関 裕二 (PHP文庫) 蘇我入鹿 藤原不比等 聖徳太子 中臣鎌足 道鏡
現在350円
古事記の禁忌 天皇の正体 新潮文庫/関裕二【著】
即決363円
B43 古代史の正体~縄文から平安まで 関 裕二 (新潮新書) 2021年発行 継体天皇 応神天皇 聖徳太子 万葉集 藤原不比等
HJ 逆説の日本史2 古代怨霊編 聖徳太子の称号の謎 井沢 元彦 (小学館文庫) 天智天皇 天武天皇 持統天皇 聖武天皇
聖徳太子は蘇我入鹿である 関裕二 ワニ文庫
即決300円
〈初版・帯〉 聖徳太子は蘇我入鹿である/関裕二【著】【管理番号西6cp本402】しんしょ
即決580円
聖徳太子は蘇我入鹿である (ワニ文庫) 関裕二/〔著〕
即決440円
ヤマト建国の真相を解き明かす「出雲抹殺」の謎 関裕二 PHP文庫 邪馬台国 日本書紀 古事記 神道
天武天皇 隠された正体 関裕二
現在500円
天武天皇 隠された正体 暴かれた日本書紀のトリック/関裕二【著】
即決220円
G※歴史人 2014・3 古事記と日本書記の真実 三種の神器の謎 オオクニヌシの実像 蘇我氏の正体 聖徳太子信仰の真実
現在290円
聖徳太子はだれに殺されたのか 関裕二古代史の謎コレクション3/関裕二【著】
即決605円
1901CS●國文学 解釈と鑑賞 1968昭和43.6●記紀をさぐる/日本民族の始原/邪馬台国/聖徳太子/神話/英雄/古事記
現在660円
歴史人 No.42 古事記と日本書紀の真実 蘇我氏の正体と聖徳太子 三種の神器
現在355円
Z※日本の10大天皇 高森明勅 幻冬舎新書 雄略天皇 継体天皇 推古天皇 天武天皇 称徳天皇 桓武天皇 後鳥羽天皇 後奈良天皇他
O:歴史読本 1996年2月号 日本の英雄101人の危機と決断 聖徳太子 天武天皇 昭和天皇 織田信長 吉田松陰 坂本龍馬 他
M:歴史読本 1996年2月号 日本の英雄101人の危機と決断 平将門 明智光秀 由比正雪 大塩平八郎 聖徳太子 天武天皇 他
人物 日本の歴史 4冊(聖徳太子/天智天皇 天武天皇/光明皇后/鑑真)中古/学習まんが/立木じゅん/登龍太/マンガ/漫画/レトロ/雑誌
HX 「祟る王家」と聖徳太子の謎 関 裕二 (講談社+α文庫) 2011年発行
鬼の王権・聖徳太子の謎(関裕二)日本文芸社
即決500円
鬼の王権・聖徳太子の謎 いま明かされる「鬼」の系譜と聖者伝説の秘密 関裕二
聖徳太子は誰に殺された ワニ文庫3異端の古代史/関裕二(著者)
古代史大逆転 「通説」を問い直す20の視点 武光誠 PHP文庫 邪馬台国 卑弥呼 出雲大社 聖徳太子 天皇
現在200円
本当は謎がない 古代史 ☆邪馬台国から聖徳太子まで ☆八幡和郎:著
即決170円
清張古代史記 松本清張 1982.11 初版第1刷 日本放送出放協会/邪馬台国の謎を探る/倭人伝/古事記/イザナギ/イザナミ/出雲神話/B3225172
現在316円
古代史謎解き紀行(3) 九州邪馬台国編/関裕二【著】
古代史に秘められた飛鳥の謎 聖徳太子、蘇我氏から天智・天武天皇、渡来人まで 洋泉社MOOK 別冊歴史REAL/千田稔
即決1,028円
古事記と天武天皇の謎 (臨川選書) 大和 岩雄 (著)
即決2,000円
A0 日本神道史研究 全10巻セット 西田長男 月報共 講談社 古代 中世 近世 神社 古典 天武天皇 古事記 日本書紀 稗田阿礼
即決36,009円
古代史の闇と聖徳太子信仰の謎 聖者と鬼を結ぶ隠された糸/関裕二【著】
即決726円
【中古】 古事記の禁忌(タブー) 天皇の正体 (新潮文庫)
即決3,278円
関裕二 .蘇我氏の正体 .こじきの禁忌天皇の正体 .謎解き紀行3 4冊セット
即決1,400円
PHP文庫 継体天皇の謎 古代史最大の秘密を握る大王の正体 関裕二
即決1,128円
即決455円
天武天皇と九州王朝 古事記・日本書記に使用された暦/砂川恵伸【著】
即決1,936円
鬼の王権・聖徳太子の謎 いま明かされる「鬼」の系譜と聖者伝説の秘密 関裕二/著
即決1,000円
2冊セット 日本古代の国家形成+古代史の秘密を握る人たち 関裕二 PHP文庫 封印された歴史の闇に迫 聖徳太子【管理番号YCP本15-309】
即決680円
日本古代史4冊「聖徳太子はいなかった」「天皇家誕生の謎」「倭人伝を読みなおす」「天皇陵の謎」
即決400円
【中古】 古事記がわかる本―高天原の神々と古代天皇家の謎 (エソテリカ・ライブラリー)
古事記の本 高天原の神々と古代天皇家の謎
カラー版 古事記 神話の舞台を歩いてみる 神代篇 古代天皇の謎に迫る 日本最古の歴史書のあらすじとそのゆかりの地を徹底ガイド 神話研究会
即決700円
古事記がわかる本 高天原の神々と古代天皇家の謎 Esoterica Library/エソテリカ編集部【編】
即決665円
新史論/書き替えられた古代史(6) 呪われた平安京と天皇家の謎 小学館新書/関裕二(著者)
1,000円
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xjr********さん
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古事記の禁忌(タブー) 天皇の正体
『古事記』には謎が多い。勅命で編纂された歴史書でありながら記述が途中で終わり、200年もの空白があること。同時期の『日本書紀』と全く反対の外交姿勢をとっていること。さらに矛盾に満ちた序文の存在。黙殺された謎の数々を解き明かす中で浮かび上がる「秦氏」と「播磨」の重要性、そして最大のタブー“天皇の正体"──。
代表作「正体」シリーズの集大成となる渾身の書下ろし。
【目次】
はじめに
第一章 『古事記』の謎
なぜ記紀神話の神々は不人気なのか/税を搾取する悪代官になった神々/なぜ多くの渡来人がやってきたのか/稲荷社と八幡社が受け入れられた理由/なぜ神話は編まれたのか/なぜ同じ人物がふたつの歴史書を必要としたのか/怨敵だった百済と新羅/滅亡した百済の遺恨/渡来人のロビー活動と日本の外交『/日本書記』は持統と藤原不比等の政権の歴史書/ヤマト建国説話と考古学の一致/藤原氏と蘇我氏に対する『日本書紀』の不可解な態度『/古事記』の謎を解くヒント
第二章 『古事記』をめぐる仮説
怪しいのは『古事記』序文/なぜ史学界は『古事記』偽書説を笑殺するのか/従来の『古事記』研究には根本的な誤りがあった『?/古事記』と特殊仮名遣い『/古事記』をめぐる単純な謎/針間国(播磨国)に落ち延びた意祁王・袁祁王/たまたま発見された意祁王・袁祁王/顕宗天皇の復讐と溜飲/仁賢天皇の時代にも事件は起きていた/なぜ『古事記』は継体天皇を描かなかったのか『/古事記』最大のテーマは顕宗天皇と仁賢天皇/播磨とつながっていた新羅/秦氏が『古事記』編纂にかかわっていた証拠/秦河勝も播磨に逃げていた/意祁王・袁祁王を救ったのは秦氏だった?
第三章 天皇と鬼
『古事記』は天皇家に悪意を抱いている?/秦河勝は祟っていた?/鬼が鬼であることを利用した/秦河勝が大生部多を懲らしめた意味/秦河勝の常世の神殺し/秦氏の複雑な恨み/なぜ天皇家は永続したのか/天皇はすぐれて政治的存在なのか/われわれが知りたいのは「なぜ錦の御旗がこわいのか」/鬼のように恐れられ神のように崇められた黎明期のヤマトの王/物部氏と尾張氏の祖が出雲を潰しにかかった?/饒速日命と長髄彦は吉備と東海からやってきた/ヤマトを二分した日本の流通ルート/王家の祟りに震え上がったヤマト/天皇が恐れられた本当の理由/ヤマト建国のカラクリ/最下層の鬼と頂点に立つ鬼/差別される者と天皇
第四章 「天皇家」を潰そうとした天皇
なぜ平安時代に権力者は何度も入れ替わったのか/なぜ武士は天皇を潰さなかったのか/心底藤原氏を嫌っていた天皇家/天皇家を潰そうとしていた天皇/長屋王という藤原氏の天敵/藤原氏の陰謀によって一族滅亡に追い込まれた長屋王/なぜ聖武は関東行幸を敢行したのか/東大寺建立の真の目的/なぜ光明子は聖武に「藤原の正体」を教えてしまったのか/光明子は藤原不比等の娘ではなく県犬養三千代の娘だった/皇帝になろうとした藤原氏/なぜ称徳天皇は王家を潰そうとしたのか
第五章 天皇と権力
ヤマトの王は権力者の道具だった?/皇親政治(天皇独裁)の意味/皇親政治を改めようとしたのは皇親体制派だった?/律令の規定をあいまいに解釈することで天皇を魔法の杖にした藤原氏/恐怖心の裏返しで皇帝になろうとした恵美押勝/桓武天皇が平城京を捨てた本当の理由/モンスター=院が登場した原因は藤原摂関家にある/藤原氏繁栄の落とし穴/なぜ武士が台頭したのか/なぜ源氏や平氏は東国の荒くれたちを束ねることができたのか/東国の民と天皇のつながり/藤原氏の政敵の力をそぎ落とすための東北征討/武士のおかげで富を蓄えた藤原氏/秦氏という視点で天皇を見つめ直す/利用されるだけ利用された秦氏/日本史最大のタブーは「ゆすられ続ける天皇」?
おわりに
主要参考文献一覧
関裕二
1959(昭和34)年、千葉県柏市生れ。歴史作家、武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史を学ぶ。1991(平成3)年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー。以後精力的に執筆活動を続けている。主な著作に『藤原氏の正体』『蘇我氏の正体』『物部氏の正体』『伊勢神宮の暗号』『古代史 50の秘密』『前方後円墳の暗号』『神武天皇vs.卑弥呼』「古代史謎解き紀行」シリーズなど多数。
古代史9つの謎を掘り起こす
古代史ファンに、古代史のどのようなところに面白さを感じるのか、理由を尋ねてみると、異口同音に「ミステリアスなところ」という答えが返ってくる。たしかに、邪馬台国がどこにあったのか、未だに結論をみない古代史は、近現代史のように疑いようのない資料が豊富にあるわけではないので、遺跡や資料をつなぎ合わせ、イメージを膨らませて楽しめるという魅力に満ちている。それは、まさに推理小説の謎解きと同じ感覚なのだろう。
本書の著者である関裕二氏は、古代史を独学した人物。象牙の塔の権威に縛られなかった分、古代史の謎に迫る発想はユニークこのうえない。
本書は、その関氏が、古代史のなかでも特に厚いベールに覆われた9つの謎を取り上げ、独自の視点で謎解きをした、いわば「短編ミステリー集」といったものだ。
古代史ファンはもちろん、古代史に初めて接する人には、古代史の全体像をつかむうえで、絶好の入門書として楽しめるに違いない。